D「学校でコレもらった」
と無造作に渡された賞状。
陸上競技のものではなく
美術作品で受賞したらしい。
P「どんな作品?」
D「わからない」
P「なんの作品で賞状もらったか
わからないと」
D「うん」
息子らしい
息子らしすぎる
受賞したことに
まったく興味がないらしい
作品の展示のご案内が
わざわざ保護者宛に届いていたのに
お手紙を渡されたのは
展示期限が過ぎてからという始末。
お約束にもほどがある。
未だに
なんの作品だったのか
当人が把握していない。
___
『将来の夢は?』
朝礼で賞状授与されたあとに
ある先生に尋ねられたという。
息子の答えは、
いつもの如く....
D「夢はありません」
....であった。
困惑気味の先生は
「そ、そ、そうなんだ〜」
か、変わった子
と言いたげな表情で
立ち去ったのだそう。
むかしから
「夢はない」
と言い切っていた息子
▼▼▼
D「夢を持ちなさい
夢を持たないとダメとかね
夢のために...
夢を叶えるためにってね
イイんだよ、悪いって言ってるんじゃないの
でもね、
夢って自分から離れてるってことでしょ?
『いま』から離れてるってことだよ」
でた!!
久しぶりの「イマオくん」炸裂!!
そんなトキに流れてきたポスト
貼るよ?
貼りますよ?
消えていたらすまん
貼るね〜〜〜♪
(※スクショの下にポスト貼ってます)
「夢を持て」に騙されちゃいけないんだね。「志を持て」だ!これが本来の日本人が持っていたもの。pic.twitter.com/3svterZ7bL
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) February 11, 2025
息子は
『志』という言葉は使わなかったけれど
「『いま』
自分のため家族のため周りのために
できることをやる
愉しんでやる
ただそれだけ」
と言っていました。
武士道
侍魂
三島由紀夫が日本人に伝えたかった事はこれだったんですね💡
— mimicry (@2_fest) February 11, 2025
「人は自分の為だけに生きれない、自分の為だけに死ねない」
と語っていました。
侍魂🔥ですね✨
侍魂... 受け継いでると思う
残っていると思いますよ✨
和尚の動画をみせたところ
D「やっぱりな
『いま』から離れさせるために
あっち側がやったこと。
日本人はむかしから
『いま』から離れない民族だったんだよ!!
だから日本人は凄い!って
ダイヤくん、前から言ってたでしょ?」
....だそうです。
『夢』という
キラキラとした美しいマボロシ
はるか遠くにその『夢』とやらを置き
欲しい欲しいと追いかけて
誰もが『夢』に向かうよう設定した。
『いま』を見失わせる教育
『いま』はダメだけど
『夢』のために頑張る
『夢』が叶ったらしあわせになれる
という教育。
『いま』を否定するとどうなるか。
▼▼▼
※動画内の息子音声
例えば、
「お金が欲しい」って
ずっとずっと「お金が欲しい」
「ちょーだい!ちょーだい!ちょーだい!」
って言ってると、
絶対、こない。(え?)
「ちょーだい!」が来ちゃう。
『いま』はダメと否定すると
ダメと否定したくなるような現象が続く
という意味。
「イマオくん」は過去記事に
たくさん(?)登場していますので
ご興味があったら
検索してみてくださいませ。
______
大人に
「将来の夢は?」
と聞かれて
臨機応変に
当たり障りのない返事もしない
適当にあしらうことを
まだまだ知らぬ中学2年生男子
それでよい
きょうは以上です
ありがとうございました。