おでん、お鍋、豚汁、シチュー
ここ最近の我が家の夕飯メニュー
具を足し足ししながら
なるべくなら
1日でも長く保たせたい。
ふたり家族の我が家
親子でおかわり番長
具を後足ししても
保ってくれたのは3日であった。
(シチューはたった1日)
冬のこの時期
鍋ごと冷蔵庫で保存しなくても
火を入れておけば無事なので
ラクするために味変しながらも
1日でも長く保たせたくて必死。
P「やっぱりウチは、
いくら頑張っても保って3日だわ」
と子と話していたら
息子が息つく間もなく語り出した。
D「『おせち』って
むかしはお正月くらい
「主婦のお仕事」をお休みできるようにって
できた料理なんでしょ?」
(※お正月に火を使わず
火の神さまを休ませる説もあるらしい)
「『主婦』って
1年に3日しかお休みがないなんて
大変なお仕事だよね」
「3連休のお休みなんて
あっという間に終わっちゃうのに
あのお休みが年に1度だけなんて」
「ダイヤくん知ってるんだよ
3連休がすぐに終わっちゃう感覚...
小学生より中学生になったら
もっともっと早く終わっちゃう感覚」
「『主婦』がこの国を支えているよね
『主婦』に感謝だよ
お母さんに感謝...
『お鍋』とか『豚汁』とか
もっとできるように
大きい鍋買えば??災害時でも使えるし。」
な、なんと
ねぇ、奥さん....
子がこんなことを言っている
ごく当たり前のことだけれど
中学2年男子が
『暮らしの本質』を理解していることに
驚愕した次第です。
ただ、
子どもの話を聞きながら
母親がやたらと「他人事」風なので
息子は思った
「このヒト、自分の立場を忘れているな」と。
なぜなら、
「『主婦』に感謝!!
『おかあさん』に感謝!!」
と自分と一緒に隣で
母親が手を合わせているので
自分が主婦でおかあさんだということを
忘れているのではないかと思ったらしい
いつものことだけれど。
な、な、なんと!!!!
思い込みってマジで恐ろしい
自分は自分が『主婦』であると
いまのいままで知らなかった!!
なぜならば、
既婚者ではないからだ。
『主婦』の定義は
家事育児を主にする既婚女性
....と思い込んでいたのだ
自分ゴトで
『主婦』と聞いて思い浮かぶのは
自分の母親であるので
まさか自分が『主婦』であるとは!!!
今年1番のドびっくり案件です。
うふふふ
わたしって『主婦』だったんだ
あらやだ.....嬉しい
まことに嬉しい
P「え?わたしって『主婦』なの?」
D「そうだよ!!
ぴ〜ちゃんに感謝してるんだよ!!」
D「ぴ〜ちゃん、
自分が『おかあさん』なのも忘れるよね」
それはしょうがない
いまだに「母親実感」がないのだから
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『豚汁』が1番ラクできて
子も喜ぶので
大きなお鍋を我が家に迎える。
まことに有難いことに
実家から譲ってもらった。
※大鍋がくる前の「豚汁」
鍋スレスレ
具を継ぎ足し
豚汁があれば、
ごはん炊いて
ぬか漬けと納豆で十分
大鍋で豚汁、おでん、鶏鍋...
今度こそ5日は保たせたい
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以前から
いいね!ボタンが押せない
とご報告してくれた方が
いらっしゃいましたが
今回、
他の方の記事は読めるのに
当ブログ記事は
途中から読めない状態
だとのご連絡をいただきました。
ご本人さまも
「すごく謎!」
とおっしゃっておりましたが
マジで謎!!!笑
天下のアメブロさまが
こんな弱小ブログに気づくはずもないので
しばらく様子をみるしかないですね。
Rちゃん(仮)
わざわざ連絡してくれてありがとう!!!
万が一ですが
「一生無事」にまさかまさかの
制限がかかっていたとしたら
スーパーオモシロい
ちょとワクっとしてしまう
そんなことあり得ない案件ですけども
ニマニマしてしまうのはしょうがない。
またなにかありましたら
ご連絡お待ちしております。
きょうは以上です
ありがとうございました。