毎週勝手に自動的に録画されている
「●ラエ●ン」と「クレヨンしんちゃん」
冬休みに入る前にまとめて視聴し
ハードから消す作業をしていた息子が
ひとことポツリと呟いた。
D「いまの時代に
「●ラエ●ン」は合わない」と。
理由を聞くと
理由はたくさんあるけれど
最大の理由は、
「イイ気分にさせておいて
最後に落としてくるから」
....だそう。
テンションを上げておいて
最後にガッカリさせる脚本
視聴後にまったく
しあわせにならない感覚
D「クレヨンしんちゃんにはそれがないから
観ていて気持ちがイイ」
結局、
溜まりに溜まった「●ラエ●ン」は、
途中まで視聴し
すべて消し去った模様。
「上げて落とす」は
いまの時代に合わないと
しきりに語っていた中学生男子。
そんな息子とお出かけしている際
これまた唐突に
こんなことを言った。
D「三次元世界の中では
ずっとずっと争いは無くならない」
P「ん?」
D「三次元にいる限り
争いは無くならないよ」
P「ではどうする?」
D「ここ.....この地球の世界にいる
この人間.....あれ?このカラダは
そのままでイイけど、
中身っていうかエネルギーっていうか...」
P「精神?」
D「そう!!!精神が変わればイイ。
というか元に戻る感じ。
宇宙のみんなはもっと上の次元...」
P「地底人とか?」
D「そうそう。争いがないんだよ....ゼロ!!
全然ない!!ひとつもない!!」
なんか久しぶりなこの感じ....
急に頭の中に降ってきたらしい。
出先でなかったらもっと
語って欲しかった。
つまり、
【地球待ち】だよ、ってことらしい。
競争は、いらない。
あなたもわたしなのだから
競争する意味がない。
▼▼▼
D「みんな地球を待ってるんだけどね〜」
と言いました。
P「地球待ち?」
D「そう。宇宙人もそうだけどね、
地底人がスゴく待っててーーー
ほら、地底人も地球人だから。」と。
地球が
レインボーだらけの世界になることを
宇宙はいまかいまかと待っている。
地球がレインボーになれば
すべての駒が揃う....らしい。
勘違いしやすいのは、
ココからアチラ(高次元)へ
行こうとするのではなく、
いまココが既にソコだということ。
外側がナニか劇的に変わるのではなく
内側の意識が変わる意識革命であること。
だから常にココにある。
ハートを温めてひらくこと。
それだけでイイ。
この人間界は、
意識的に温めないと
ハートは冷えるばかりの世界
たった1年振り返ったとて
誰もがみな、
たくさんの涙を流したことだろう。
国民は泣いている
ハートが泣いている
ひとりひとり
己のハートを癒す
ハートを温める。
泣きたいトキは泣くがよい
ただ、
悲しい涙の数が減り
嬉しい涙が増えることを祈る
いまこの瞬間、
無事であること
一生無事。
息子もわたしも元気もりもりです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
きょうは以上です。
ありがとうございました。