ある連休中、
目覚ましをかけずに
しこたま寝ようと
夜10時に床に入り速攻で気絶。
目覚めると
10時だった。
目を疑う、とはこのこと。
初老のくせに
赤ん坊なみに「おねんね」してしまった。
しかも一度も起きずに
ノンストップで眠り続けた次第。
イロイロな夢をみて
「これは貴重な情報だ!!
起きたら絶対にメモするぞ!!」
と意気込んで
目覚めた瞬間ノートに書いたら
それがまだ夢の中だったというオチ
当然の如く
この世界で目覚めたトキには
きれいさっぱり
ナニも覚えていなかった。
12時間寝続けたので
膀胱はパンパカパンで
なかなか尿が途切れないまま
トイレに座り続け
ようやく立とうとした瞬間、
なんか違和感.....
腰、イタイ....
立てない
これがギックリ腰ってやつなのか?
まだ一度も経験したことがないので
ギックリ腰のなんたるかが理解できない。
しばらく座り続けて
夢の内容を思い巡らす
重要人物の名前を
覚えておかなければ!!
と夢の中で思っていて
起きたら絶対忘れるから
繰り返し名前を唱え続けていたのに
名前が思い出せない
なんだよなんだよチキちょーーー!!
と便器から立ったら
腰が治っていた。
ギックリではなかった模様。
ホンモノのギックリ舐めんな!!
ホンモノ知らんけど。
「腰がイタイ」という現象に
意識を集中せず
放っておいたからだろうか。
中村天風さんの本の一節に
「病を治す秘訣は病を考えないことだ」
というものがあり
講義でも
「病を忘れよ!これが秘訣だ!」
と話されていたという。
天風師の病気に対する考え方
1・目に見える、あるいは感覚的に感じられる高熱や激しい下痢、炎症などに恐怖心を抱かないこと。
有害物質が出きってしまえば当然止まるもの、と確信し、安心していること
2・急激に現れた症状そのものを沈静化しようとして、やたらに熱冷ましや、下痢止めなどの薬品を飲まないこと。
3・以上の2点を念頭において、できるだけ経験豊かな、信頼できる医師にかかること(薬物や対処療法重視の医者にはかからないこと)
「まこと急性病は恐れるに足らず、むしろより長く生かさんがための、天からの配剤であれば、一時的には大いなる苦痛はあれど、一過の台風に過ぎず、やがては爽快なる秋晴れがくることを信ずる」 中村天風
出典 https://npure.co.jp/bunbun/archives/1992
「腰がイタイ」とか「立てない」とか
「貴重な情報だ」「重要人物の名前」
....とかいう現象も一過の台風に過ぎない。
それを掴むことなどできない
現象はさっと通り過ぎるものである。
▼▼▼
どんなに辛く悲しいデキゴトさえ
『これもまた過ぎ去るだろう(西洋の格言)』
これもまた過ぎ去る
あれもこれもまた過ぎ去る
すべて過ぎ去る
川は流れる
雲も流れる
空気が流れ風となって
流れ去ってゆく
同じ風は2度とやってこない
諸行無常
この世のすべて(森羅万象)は
常に変化する。
一瞬一瞬、
あらわれ消えてゆく
その繰り返しであるので
それを掴むことも
とどまらせることもできない
「幸せ」も「不幸」も同様
一瞬一瞬あらわれ消えてゆく
必要あらば、
「貴重な情報」とやらも
あらわれてくるだろう。
再度、
天風さんのお言葉を貼っておこう。
「まこと急性病は恐れるに足らず、
むしろより長く生かさんがための、
天からの配剤であれば、
一時的には大いなる苦痛はあれど、
一過の台風に過ぎず、
やがては爽快なる秋晴れがくることを信ずる」 中村天風
_________
江戸時代に生まれたかった
自分は江戸時代に生まれるべきだった
※拾い物画像です
きょうは以上です
ありがとうございました。






