中学1年生からずっと

放送委員だという息子。

 

お昼の時間にCDをかけてよいので

ワンオクのCDを貸して欲しいと言われる。

 

ワンオクのアルバムは

ダウンロードしているので

 

CDは一枚も持っていない。

 

 

いつからCDを買わなくなったのだろう。

 

 

 

過去にだいぶ手放したCD。

 

手元にあるのは

クラシックとマイケルのみ。

 

▼▼▼

 

 

 

カラオケでもワンオクを唄い

 

移動教室のバスの中でも

ワンオクを唄い

 

アンコールの嵐をいただいたらしい

(ママさん情報)

 

 

致し方ないので

プレゼントすることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

バス内では

『Renegades』を唄ったらしい。

 

 


 

 

ママさん

「ダイヤくん♪歌ウマいんだって〜?」

 

P「どうだろう」

 

ママさん

「移動教室のとき唄って

拍手喝采!!アンコールの嵐だったらしいよ!!」

 

P「はじめて聞いた」

 

ママさん

「大会行った?

ダイヤくん、すっごく足速いんだってね!!」

 

P「そうなのかな〜」

 

ママさん

「ちょっと!ぴ〜ちゃん!!

興味ないでしょwwwww」

 

 

己の返事が平坦すぎるからか

『子どもに興味ないでしょ』

と言われてしまった次第です。

 

 

 

確かに毎日、

気持ち良さげに

ナニかしら唄っている。

 

 

思春期の不安定さも

歌を唄うことにより

 

情緒のバランスを

取っているように感じられる。

 

 

むかしから

己の機嫌をとるのが上手な息子。

 

 

音楽にも助けられている。

 

 

コレから

洋楽にハマったりするだろうか

 

 

楽器にハマったりするのだろうか

 

 

好きにすればよい

 

 

好きに生きればよい

 

 

このスタンスがどうも

 

「他人に興味ない」風に映るのだろうか

 

 

他人に興味ないと言われたら

興味ないのは確かだけれど

 

瞬間瞬間で

興味は確実に有るのである。

 

 

一瞬一瞬のデキゴト

 

それはすぐに消える。

 

 

死ぬほど「好き」がない代わりに

死ぬほど「嫌い」もない

 

「好き」と「嫌い」は

実は同じエネルギーである

 

表裏一体

 

 

 

「嫌い」は「気にならない」になり

 

「好き」か「好き以外」の世界

 

「好き以外」=「気にならない」

 

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平坦極まりない

 

どんどん凪になる

 

 

きょうは以上です。

ありがとうございました。