職場体験で

お世話になった幼稚園の運動会が

無事に開催され

 

息子は喜んで

お手伝いに出かけて行きました。

 

 

久しぶりに再会できた子ども達

 

自分のことを覚えていてくれた喜び

 

ちーちゃい手足を力一杯伸ばして

みんな一生懸命に踊っていたお遊戯

 

 

ナニからナニまで感動しずぎて

ホクホクまみれで帰宅した息子。

 

 

自分と手を繋ぎたい子どもたちに

囲まれた彼は、

 

2つの手では到底足りない事態なので

 

 

D「ひとり1本ね〜」

 

と園児達は息子の指をそれぞれに握り

10人の子どもたちといっぺんに

手を繋いで歩けたという。

 

 

どんだけ......

 

 

というか、

 

その発想はなかった

 

 

手は2つだけれど

指は5本ある。

 

 

同時に10人と手をつなげる。

 

 

天才か

 

と仰け反った次第です。

 

 

 

職場体験のトキに

ひとりひとり

「お姫さま抱っこ」をしたらしく

 

 

それを覚えてくれていた子たちが

わざわざお礼に来てくれたという

 

 

「ダイヤお兄さん、

お姫さま抱っこしてくれてありがとう」と。

 

 

D「こちらこそありがとう」

 

 

覚えていてくれてありがとう

感動をありがとう

 

みんな可愛くて眩しくて

目がおかしくなりそうだったという。

 

 

 

存在しているだけでイイ

そのままでイイ

 

存在そのものが地球貢献だ

ということが

身にしみて理解できた模様。

 

 

 

無理して頑張らなくても

無理して努力しなくても

 

そのまんまで

あるがままで

 

ただ存在しているだけでイイ

 

 

いつの頃から

それを忘れてしまうのだろうか

 

 

義務教育に入ってからだろうか

 

 

忘れてしまったのなら

思い出せばよい

 

 

▼▼▼

 

 

 

「忘れること」も必然だった

 

忘れることで体験できることがあった

 

 

忘れたからこそ

思い出す体験がある。

 

 

思い出そう

 

 

 

▼▼▼

 

【身.口.意】

  • 身密(しんみつ)
  • 口密(くみつ)
  • 意密(いみつ)

 

これら3つを合わせて三密。

 

 

まずは身体を調える。そして行動。

次に、...言葉。

そして、

意識......ココロ、考えを調える。

 

 

身体が調子善ければ

口から出る言葉も前向きになり、

自分のスペースがクリアになって拡がるよ

 

って感じ。

 

 

 

この三密の修行をすると

 

身体を持ったまま究極の悟りを開き

自分自身が仏であることに気づく

 

という...

 

即身成仏(そくしんじょうぶつ)

、となる。

 

 

 

自分のカラダの調子に気づいていること。

 

自分から出る言葉に気づいていること。

 

自分の思考、感情に常に気づいているこ

 

と。

 

 

 

つまり、

 

 

ナニゴトにも無意識でなく

意識的であること。

 

 

気づく...気づく...気づく.....

 

 

.....です。

 

 

 

 

ちょっとした秘訣は、

 

『ゆっくり』を意識してみること

 

ゆっくり行動

ゆっくり呼吸

ゆっくりゆっくり....

 

焦ってジタバタ動くと

己に気づくことができない

 

呼吸も浅く早いので

己に気づけない

 

 

だから

 

 

ゆっくり、のんびり

 

 

息子はいつも

ゆっくりしている

 

母が急かす以外は。

 

反省

 

 

きょうは以上です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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