自分と意見の合わないヒトを
「悪」として排除しようと
攻撃する。
人間同士、よくある光景。
国同士、惑星同士(?)
世界中で起きている光景。
移民問題で泣かされているこの世
我々にはどうすることもできないのだが
このようなことは
我々のカラダの中でも
同じようなことが起きている。
悪....『毒』と判断されたモノが
侵入すれば
ただちに免疫細胞がはたらき
毒を排除しにかかる。
免疫異常が起きていなければ
....のお話であるが。
つまり、
ナニが言いたいのかって
いま、この瞬間、『ソレ』が
存在しているということは、
必要だから存在している
ということを思い出したい。
この混沌とした世界
ぐちゃぐちゃとぐるぐるした空気であるが
いずれ...
この自然の免疫がはたらき
調和されるだろう。
自然治癒力は偉大である。
いまは、
集中的に「毒」が集まっている
ガン細胞のようなものが
体内で悪さをしているような状態
いずれ、ガン細胞は消える
自然治癒力は最強
自分がどうこうするのではなく
カラダがなんとかするように
この世も
自然...全体がそう動く。
調和するために宇宙が動く。
人間が宇宙に挑んで勝てるわけがないので
我々は、
各々に腸内環境を調える。
免疫アップ。
ミクロとマクロ
そして、
いま、目の前にやってくることだけ
対処する。
目の前のことだけ考える。
おおごとは、
大きな宇宙に任せるがイイ
自然治癒力、ナメたらいかん
お役目御免、となったら
ヒトもモノもデキゴトも
自然に消える。
まだお役目があるから
そこに配置されていることに気づく。
ガン細胞は、
異常な細胞ではなく
「低酸素」「低体温」の中で
生き延びるために生まれるそうです。
(安保徹先生より)
体内の悪いものを
1点に集めて
危険をお知らせしてくれている。
つまり、
『気づかせる』ために必要だった。
いままで頑張って無理して
生きてきたのだから
ゆっくりしましょうと
お知らせしている。
いま、起きているデキゴトは
ナニに気づかせようとしているのか。
ゆっくり深呼吸、リラックス
(低酸素の逆)
あったかいお風呂に入って
カラダをぬくぬくにする。
(低体温離脱)
きょうは以上です。
ありがとうございました。