職場体験でお世話になった幼稚園へ

ご挨拶してきたらしい。

 

 

残念ながら

年少さんと年中さんは退園していたけれど

 

年長さんの子どもたちには

再会できたという。

 

 

 

 

先生からこんなお話を

伺ったという。

 

 

幼稚園では一度も泣かなかった

園児Jくんが

初めて泣いてしまったんですよ

 

というお話。

 

 

息子が体験中に

積み木で作ったスポーツカーを

 

絶対に片付けないで!!

と園児たちが先生にお願いした。

 

しばらくそのままにしていたのだけれど

 

流石に

もうそろそろ片付けましょうね

 

と号令をかけると

 

一度も泣いたことのないJくんが

大泣きして積み木から離れなかった

と話してくれたそうだ。

 

 

先生から

素敵な作品を作ってくれてありがとう

 

とお礼までいただき

息子のココロもレインボーで満たされた次第。

 

 

 

幼稚園の先生が素敵すぎる。

 

 

人が喜びしあわせになるようなことを

話して聞かせてくれた先生。

 

 

まさに前記事の

 

レインボー循環ぐるぐる回され

息子から母まで届いた。

 

 

▼▼▼

 

ならばこれからの一生、

 

人が喜ぶ言葉、優しい言葉、

元気が出る言葉、安心できる言葉だけを

 

発していこうではないか、と。

 

 

いつこのカラダを失って

言葉を失っても構わぬよう

 

息子が語る

『レインボー言葉』を意識的に使い、

 

レインボー循環をぐるぐるかましてやろうかと。

 

 

 

常に善良な言葉、

人を勇気づける言葉、

人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そういう人は心がけなくても、人に幸福を分けている人だよ。

 

~中村天風~

 

 

 

 

言葉だけでなく、

 

和顔

 

和顔愛語

 

 

 

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ヘラヘラと無理した笑顔を

振りまくのではなく、

 

眉間にシワを寄せた不機嫌そうな顔を

ちょっとだけ緩めてみる。

 

力を抜いて、

そっと微笑んでみる。

 

意識してちょっぴり

口角をあげてみる。

 

 

 

 

 

自分は気づくと

眉間にシワを寄せて

目が三角になっているので

 

意識して気をつけたい。

 

 

______

 

 

息子幼児時代

 

 

とにかく積み木が大好きで

たくさんの作品を制作していた。

 

過去記事にも

キロクが残っているはずだが

 

D「積み木で遊んでてよかった〜〜♪」

 

と心底、ココロから

そう思ったのだそう。

 

園児たちに

たくさん喜んでもらえた経験

 

 

積み木で遊んだこと

絵をひたすら描いたこと

 

いままでの経験が

ナニひとつ無駄ではなかった

 

自分が楽しんでやってきたことが

他人を喜ばせることができるのだと

識ることができた体験

 

 

職場体験は

息子にとってとても重要で

キラキラな想い出となったことだろう。

 

 

母にも十分すぎるくらい

レインボーが届いた。

 

 

循環すげぇ

 

 

 

きょうは以上です。

ありがとうございました。