前記事の
『マスクコンプレックス』のお話を
息子から聞いているトキ
D「これからは
ダイヤくんがぴ〜ちゃんを守るからね」
と突然の告白をされる。
P「これからは、ということは、
いままでは、
わたしが守っていたということ?」
D「そう。いっぱい守ってもらった」
P「例えば?」
D「ワー(56チン)から守ってくれた」
P「あ〜〜〜...」
D「それに...」
と続けてひとつひとつ
守ってもらったデキゴトを
覚えている限り答えてくれた。
マスク着用率100%の車内に
素顔で一緒に乗車してくれたこと
体育座りの件、牛乳の件、
添加物を避けてくれたこと
毎日カラダのために
自然なご飯を作ってくれることナドナド
「涙が出るほど嬉しい」
という感情よりも先に
イマドキの子ぉ〜って
格が違うというか
若いのに
スーパー人格者なのだなと感じる
自分が親に感謝できたのは
大人になってからで
思春期の中学生時代に
感謝の気持ちなど湧きようもなかった。
公共の場での振る舞いで
尊敬できる若者もとても多い。
地球人は進化している
と思わざるを得ない。
P「守ってくれるの?
ありがとう〜〜」
D「うん!!!電車とかバスとかで
変な人からぴ〜ちゃんを守る!!!」
P「変な人??...いる??」
D「いるよ!!ぴ〜ちゃん赤ちゃんだから
気づいていないんだよ。
変なおじさんが近づいてきたりするのに
ぴ〜ちゃん気づいていない。
マスクのときもいっぱいいたよ。」
どうやら、
日本国民のほどんどがマスクしている時代
素顔で乗っているため
ジロジロ見られていたけれど
母は堂々と意に介していない様子で
なにも気づいていない
母のことを自分が守らなければ!!
と思って乗っていたのだとか。
D「ドロボーとか入ってきたら
ダイヤくんが守るから!!!!」
P「泥棒....」
D「これからは
ぴ〜ちゃんのことダイヤくんが守るから!!!!」
この感じ、
なんか既視感....
「守るから!!!!」
パンツ一丁の半裸姿で言われたんですよね。
ビジュアルと言っているセリフの
ギャップ感
▼▼▼
オムツからボクサーパンツに出世した息子
なにもかも成長している
生きているだけでイイ
きょうは以上です
ありがとうございました。