本当は

 

誰もが

 

 

「存在しているだけでイイ」のに

 

 

いつから

そうではなくなってしまったのだろう

 

 

頑張らないといけない

努力しないといけない

役に立たないといけない

 

 

 

その大元にあるのは、

 

『いまのままではダメだ』であり

 

いまよりも

 

『もっと善くならないといけない』

 

....である。

 

 

『いま』をダメとしているので

 

単純に

否定している『いま』が続くだけで

 

ただただ

「もっと!!もっと!!」が続いてゆく

 

 

 

 

 

 

 

 

『死』を恐れるのは

 

誰もが

 

「自分はこんなモンじゃない」

 

と思っているから。

 

 

自分はまだしあわせになっていない

もっとできるはずだ

もっとイケる

まだなにも成していない

 

まだやり残したことが100万個もあるぞ--!!

 

自分の人生、こんなモンじゃない!!!!

 

まだ、死ねない...と。

 

 

 

いまの自分を

 

勇気を持って

 

「このままでイイ」

 

と認めることができれば

 

 

全肯定エネルギーは

全世界に拡がってゆく

 

 

そして、

 

全肯定エネルギーは巡る

 

 

自分を認めれば

世界から認められる

 

というか、

 

自分と世界の境界線がなくなる

 

 

カラダをもって

この地球で生きることは

 

それだけで

 

スーパー過酷な所業である

 

 

それ以上、ナニをするというのだ

 

 

そのままでイイ

これでイイ

それでイイ

 

息しているだけでイイ

 

 

存在してくれるだけでイイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまよりもっと

「善くなろう」

 

といまを否定する生物は、

 

地球上人間だけ

 

 

「善くなろう教」に洗脳されている地上人

 

 

『このままでは大変なことになりますよ!』

 

と脅され続けてきた地上人

 

 

離反のトキ

 

 

 

きょうは以上です

ありがとうございました。