我が息子、中学2年生。
彼はよく高校生に間違われる。
「え?中学生なの?大人っぽ〜〜い」
と言われている。
大人っぽい.....
大人っぽいのか?
同級生たちからも
「ダイヤって高校生みたい」
と言われるというし
15歳を待たずして完全に
少年時代を卒業し
青年時代に突入してしまった模様。
そうはいっても
まだまだ一緒に出かけるし
抱っこ(ハグ)もする
反抗期的な態度は
一人前であるが
全裸で平気で母の前に登場する。
母の髪の毛をクリクリするのは
赤ちゃん時代から変わらないし
スキあらば
母のふくらはぎを永遠に
ぽてぽて触っている
スキンシップはまだまだ必要らしい
移住の件も
小学校時代と比べて
格段に落ち着いていて
ひとつの抵抗もなく
自然の流れを受け容れていた。
小学生時代は
彼女と別れるのがイヤなのがひとつ
転地の中学校に入学するのもイヤだった
中学生になって
新しい彼女とのおつきあいもあるが
卒業までどうなるかわからないし
転地の高校に通うことに抵抗はない
と話していた息子。
カラダもそうであるけれど
精神がべらぼうに成長している。
家事の移行も順調で
素直にやってくれるのがありがたい。
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このまま東京にいるとして
入れる高校があるならば
どこでもよいから
「高校生」になった方がよい
と話していたこともあった。
「高校へは行かない」
と言っていた息子に
いつでも社会に出られるのだから
3年間青春した方がイイ
と言ってはみたものの
その3年間、
全力で青春するなら
ナニひとつ無駄ではないけれど
なにかこう引っかかるものがあった。
きっともう東京を去るのが
決まっていたのかもしれない。
まだこの先のことはわからないし
このままかもしれないけれど。
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自分がこうしよう、
と考えているのなら
もう脳では決定されていて
カラダは勝手に動く。
動かされる
自分でやっているのではなく
全体の流れで動いている。
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いくら抵抗したって
大きな流れに逆らうことなどできず
流れのまま流れてゆくだけなのである。
苦しい辛いと嘆くのは、
流れに抵抗し逆らうから苦しい。
デキゴトそのものが苦しいのではなく
大きな流れに抗うことが苦しい
受け容れる
流れに乗る
カラダに任せる
宇宙に任せる
宇宙、神を信頼する
今日は以上です。
ありがとうございました。