息子、中学2年生。
彼が小学校を卒業するタイミングで
移住(国内)を考えていたのだが
小学4年生の頃に567騒動勃発
いろいろなタイングが合わず
「いま」ではない
ということで頓挫した。
まだ東京に居ろ、ということだな
...と勝手に捉え
息子は地元の中学へ入学し
いまの暮らしがある。
そろそろ、この現場において
我々親子は
御役目御免であるような気がする。
それはずっと感じてきたこと。
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長年慣れ親しんだ土地から
急に引っ越ししたくなったりするのも
同じカラクリなのだと思います。
こうして地球全体で
いい具合に各地に人間を配置して
エネルギーを調えているんです。
寝たきりの人は、
その場に必要だから
「寝たきり」状態で配置されています。
引きこもりも然りで
その場を調整するために
「引きこもり」にさせられている
可能性もある。
だから、
いまこの瞬間、
自分に置かれた状況が
望ましくない状況であっても
それを受け入れ、肯定することが
大事だと思います。
この場を調整するために
自分は存在している....
自分はココにいるのだ、と。
「寝たきりの人」がいてくれるおかげで
その地域は護られているのだ、と。
いますぐではなく、
息子が中学を卒業するタイミングで
この場所を離れる予定。
2年弱先(2026年)のことなので
どうなるかは自分にもわからず
あくまでも予定なのであるが
自然の流れに任せたいと思う。
卒業を待たずして
移動しているかもしれないし
このまま居座るのかもしれない。
いまこの時点で
後者はないと感じている。
初老の引越し初老の住居替え
という大移動イベントは
とてつもないストレスだろうが
なんだかニマニマしちゃってもいる。
肝心の息子も自然に受け容れており
小学生時代に移住持ちかけた際の
盛大に大揉めした名残は皆無だった次第。
さて、この先どうなるか。
誠に興味深い
今日は以上です。
ありがとうございました。