息子は、

ちーちゃい頃から

 

「食べず嫌い」がなかった。

 

 

まずは

 

お口に入れてみる

もぐもぐしてみる

 

 

初めてみるものでも

躊躇なしに受け容れていたので

 

食べられる食材は多い方だと思う。

 

 

「これ、なに?」

 

といった警戒心がゼロで

 

ド派手にスーパー!ウェルカムの

全肯定で食材を受け容れる。

 

 

お口に合わない場合は、

 

「これ、ちょっと苦手」

と母に申告するが、

 

滅多に申告されない。

 

 

だからというか、

 

どこへ連れて行っても

 

息子の食べっぷりに

大人たちは大喜びする。

 

 

「なんでも美味しそうに食べる」

「見ていて気持ちがいい」

「たくさんご馳走したくなる」

 

....などなど

 

 

大盛りごはんを食べていると

 

「よかったらご飯のお供にどうぞ」

 

とサービスで出していただいた

初めてみる食材の佃煮やお漬物を

 

「ありがとうございます!!」

 

とキレイに平らげるので

余計に大人受けがイイ。

 

 

 

息子をみていると

 

食べることは本能であるけれど

 

「食べること」にも

才能ってあるのだな、と思った次第。

 

 

_____

 

 

進級してから1番気がかりだった

 

「給食おかわり問題」

 

 

担任の先生も

「おかわり大好き」先生とのことで

おかわりはできるのだが、

 

1クラスの生徒数が多いので(35人くらい?)

給食の量が少なめの日は難しいらしい。

 

がしかし、

その日の初見で量が多い日は

 

給食当番が

「ダイヤ〜今日は大盛りでイイよ〜」

と声をかけてくれるという。

 

 

先日は、

息子の大好物「ナポリタン」の日で

 

大盛り解禁日であったため

大盛り4杯のナポリタンを食べたという。

 

そのトキもクラスメイトから

 

「食べ方がキレイ」と褒められたらしい。

 

 

▼▼▼

 

 

お口の周りをケチャップで

真っ赤にしている母の子とは思えない。

 

 

食べ方も含め

 

「食べること」に才能ってあるのだな

と思った次第。(2回目)

 

 

 

三大欲求である

食欲、睡眠欲、排泄欲(表現)

 

すべての才能がある子

 

 

三大欲求は宇宙貢献である、

と過去に書いた。

 

 

息子が「食べている」だけで

周りをしあわせにしている。

 

子どもが「寝ている」だけで

親をしあわせにしている。

 

子が便秘せずに腸が健康であると

カラダ全体の健康につながるので

親子でしあわせになる。

 

子が絵を描いたり

歌を唄ったり楽器を弾いたり

笑って泣いて

気持ちを正直に表現することは

 

周りをしあわせにしている。

 

三大欲求は宇宙貢献である。

 

 

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我が息子は

 

お勉強ができない

 

 

お勉強はできないが

天才である

 

 

地球人みな天才なのである

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。