息子、中学2年生。

 

部活動はパソコン部であったはず。

 

それがどうした....

 

 

2年生になってから

『陸上部』に入部したという。

 

 

いいと思う。

 

 

その溢れんばかりの

エネルギーを発散させるためには

 

運動するのがイイと思われる。

 

 

こんなことを正直に告白すると

批判されそうであるが

 

文化部だろうが運動部だろうが

子の部活に熱心に

心入れができなくなってしまった模様

 

ナニをやってもイイ

 

好きに生きればイイ

 

 

 

善い言い方をするならば

 

子に対して執着心が落ちているが

 

悪い言い方をするならば、

 

子の人生に興味がない、

となってしまいがち。

 

 

決して興味がないわけではなく

ナニがあっても

受け容れるだけなのである。

 

 

 

こちらから

積極的に働きかけることをせず

完全に受容態勢。

 

 

 

過去がどうだったからとか

将来こうなってほしいだとか

 

そんなモンに囚われることなく

 

『いま』

 

『いま』だけがイノチであるので

 

『いま』そうであるなら

 

「そうなのか〜」と受け容れるだけ。

 

 

 

▼▼▼

 

人生とは、

 

人が生きる。それだけ。

 

 

生物とは

 

生きる物。それだけ。

 

 

生きているだけでイイ。

 

 

「死」が悪い

と言っているのではなく

 

瞬間瞬間のこの空気を

味わうのみ。

 

「死にたい....」

と思ったなら

 

「シニタイ」と味わう。

 

「シニタイシニタイシニタイ....」と味わう。

 

 

 

 

陸上部に入った動機は知らない

 

 

以前から

 

「もっと速く走りたい」

 

と話していたので

 

それもひとつあるのかもしれない。

 

 

 

 

『子の縁』『子の世界』に

 

親は介入不可能なので

自分がナニを言っても無駄

 

 

部活のある日の

お米消費量がトンデモなので

 

母は飯炊きに集中する所存

 

 

母の現実逃避..

 

一石二鳥でござる

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。