子が小学高学年あたりだったと思うが
子どもたちだけで外食するという衝撃。
大型連休中のお昼や
始業式や終業式などの
給食がない日に
お友達同士で外食するという事実に
驚愕する親。
ド昭和生まれの自分、
そこそこの
カルチャーショックを受けた次第です。
家の暮らしでは
なるべく毒を入れないよう
入ってきたのなら出す暮らしを
心がけているが
子の外食内容には
ケチをつけぬよう
お口チャックしている。
あるトキ、
夕飯前に外出先から帰宅した息子が
いの一番で
『梅エキス』を口にした。
どうしたのかいうと、
お昼にコンビニごはんを食べたら
ベロがおかしくなったという。
D「ベロ痛い...ココみて、
なんかできてる?イッタ〜い」
P「すぐカラダに反応が出て
よかったね」
D「このまえ〜
みんながマッ●行くって言うから
家帰ってきてごはん炊いて納豆食べたよ」
P「●ック、入らなかったの?」
D「うん。絶対食べない」
わかりやすくあからさまに
カラダに反応が出るので
母がなにも言わずとも
己のカラダに入れるものを
息子なりに吟味するようになったらしい。
誠によろしい傾向である。
母がグチグチ言うまでもなく
子は自分の食べものを
自分で選択できていた。
家では母の出すものを
素直に言うとおりに食べるが
外では羽目をハズし
はっちゃけ過ぎるほどに
添加物祭りゴリゴリでは
バランスがいただけない。
息子の同級生に毎日
カップラーメンやインスタントものを
食しているお子様がいらっしゃるというが
そのお子様は元気であるし
お肌にデキモノもないという。
息子がとても不思議がっていたので
「生まれつきの解毒王」
と答えておいた。
類稀なる解毒力を持って
生まれたのかもしれない
D「解毒の天才か〜〜♪」
P「そう。
ダイヤくんは食べるものを選ばないと
すぐベロが痛くなるから
それも才能」
D「気づける才能」
P「イコール天才」
D「wwwww」
_______
今後、
もっともっと外食が増えてゆくだろうし
「友達づきあい」とかいうのも
絡んでくるはずであるが
息子のことなので
意にそぐわないものは
ハッキリお断りできるだろう。
「マッ●食べません」
「家帰って食べます」
『梅エキス』持参して
出かけるようになる気がする。
ナニかあったら
『梅エキス』舐めとけ!!
...な我が家。
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家でも外でも
食べるもの
自分のカラダに入れるもの
しっかりと
己の頭で考えながらも
直感を大切に....
エネルギー的なモンに敏感に
真摯に向きあってゆくがイイ
なによりも直感が大事。
ノーと感じたものは
ノーなのである
永遠に。
今日は以上です。
ありがとうございました。