保育園時代に母から子へ

家事を移行しはじめた。

 

あからさまにバレぬよう

ちまちまとだましだまし

徐々に徐々に移行してきたつもり。

 

 

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新中学2年生の彼の家事分担は....

 

自分のお布団の上げ下ろし

自分の食器洗い

ゴミ捨て

洗濯物たたみ

ウォーターサーバーの水換え

重いものを運び収納

玄関前を掃く

お風呂そうじ

お休みの日、自分のご飯を炊く(無洗米)

 

だいたい、これぐらいだろうか。

 

 

あとは、

 

洗濯とアイロンができれば

母がいなくてもなんとか暮らせるはず。

 

 

 

先日、

 

我が母が来宅してくれた際に言われた。

 

 

「こんなにお家のことをやってくれる

中学生男子なんていませんよ」と。

 

 

もっと感謝の気持ちをもって

息子のことを認めてやりなさい....

 

ということ。

 

 

ふたり暮らしなので

自分以外の大人がいないため

 

誰にも注意されることなく

 

客観的に

自分の振る舞いに気づかず

ココまで暮らしてきてしまった。

 

 

息子がちーちゃい頃から

我が母に言われ続けてきたのだが、

 

とにかく自分は子に対して

スーパーーー!!冷たいらしい。

 

突き放し感が半端ないらしい。

 

 

おっしゃる通りだと思う。

 

 

家事をちまりちまり....

子に移行させるのだって

 

母から離れて

ひとりで生きてゆけ!!

 

という顕れだと思うし

 

もっともっと奥底にあるのは

 

ひとりになりたい

 

...なのだと思われる。

 

 

 

_____

 

 

息子が

お風呂そうじをしてくれるようになって

 

とてつもなく楽になったのは確か。

 

 

夕飯の準備中にいつも

 

「あっ!!お風呂そうじ忘れてた」

 

ってなっていたので

本当に助かっている。

 

 

 

ミセルを愛用しているので

スポンジだけでピカピカになる。

 

おそらく、

洗剤を使わねばならぬなら

息子はお風呂掃除を拒否ったと思う。

 

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ミセルとマグネシウム風呂なら

洗剤はいらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、

追い炊きできない⇩

 

 

追い炊き可能⇩

 

 

 

 

 

感謝の気持ちを伝えているつもりだが

まったく足りていないのかもしれない。

 

 

対応は冷たいままかもしれないが

 

「ありがとう」

 

という言葉を伝えてゆこうと思う。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。