前回のブログ更新後

 

8日に息子が発熱。

 

39度超えるが呼吸は正常で

ひたすら寝て過ごす。

 

翌日(9日)、

38度台になって37度台まで下がる。

 

 

8日9日と2日間お休みして連休突入。

 

 

2日間、

体内で頑張って戦いまくった残骸を

体外へ出そうとする働きで

 

解熱した途端、

咳がで始める。

 

誠にカラダはよくできている。

 

 

盛大なデトックス祭を終えた息子は、

連休明けから無事に登校。

 

 

 

自分はというと、

 

息子は解熱していたのだが、

別件で大きなダメージを受けていて

 

「やば...このままだと

息子の風邪と同調しちまうかも...」

 

と一瞬であったが気の緩み瞬間があった。

 

案の定、

完全に同調しまして

 

連休明けに発熱。

 

 

熱の高さから何から何まで

そっくりそのまま息子の跡を継ぎ、

同じような道を辿り解熱した。

 

 

今回、

 

苦渋の苦渋の決断で

高齢の両親に助けを求めた。

 

快くマッハの勢いで

すっ飛んできてくれた両親。

 

 

「頼ってくれて嬉しい」

「2人の役に立てて嬉しい」

「いつでもサポートする」

 

と言ってくれて

 

カラダ中の血液が沸騰するほどに

感激して泣いた。

 

 

 

 

両親と息子のおかげで

2日間がっつり

「寝たきり」にさせてもらい

 

ひたすらドロドロになって寝た。

 

 

3日目から

ガンガン動けるようになったので

 

調子に乗って

ずーっと用事をしていたら

 

「まだ寝てなさーーい!!」と

言われながらも

 

全く疲れが出ない。

 

あとからどっと疲れが押し寄せる、

などと心配されたが

体力もなくなっていないし

疲れも押し寄せてはこなかった。

 

 

やはり、

集中的に「寝たきり」にさせてもらえたのが

よかったのだと実感。

 

 

 

 

最中にいるトキには

なかなか気が付きにくいのだが

 

 

誠に

 

「起きるデキゴト」とは、

 

『起こるべくして起きるコト』であり

 

完全完璧に起きてきたとわかる。

 

 

後になって、

 

自我が辻褄合わせをしたがるから

 

あれがこうでこうなって

あ〜なってこ〜なって完璧だった

 

と言いたいから勝手に言わせておくが

 

あ〜でこ〜でこ〜なって完璧

 

....だとかイチイチ、

パズルのピースを合わせなくとも

 

起こるべくして起きたデキゴトの

連続でこの世はできていた。

 

美しすぎるほどに

完璧であった。

 

 

 

_____

 

 

ひたすら寝ているトキ、

 

まぁーーーーっ!!

 

「思考」が好き勝手大騒ぎしていた。

 

 

別件ダメージと高熱で

 

「泣きっ面に蜂だな」と考えていたら

 

確か昔、

 

さまぁ〜ずが

 

「泣きっ面に蜂」と同様のことわざを考えていて

 

『身内の葬式なのに下痢』と答えていて

 

悶絶した記憶があったので

自分も考えてみたら結局ぜんぶ

 

下痢がらみしか出てこなかった始末。

 

 

「下痢中に地震」

「下痢中に歯痛」

「下痢中に吐き気」

 

お腹痛くてトイレに篭っているのに

上からも催してきてしまうなんて

悪夢だな....

 

って考えていたり、

 

いま、大地震が来ても

逃げる気ゼロだな....

 

と人生諦めてみたり...

 

 

体温計っては、

 

こちらのシートを思い出し

 

「いま、己の免疫最強...

闘っている闘っている闘っている...」

 

とひとりニマニマしていた。

 

 

 

image

 

 

 

 

息子同様、

 

 

盛大なデトックス祭を終えた。

 

 

親子で

大量の重金属を排毒した模様。

 

 

いい機会なので、

 

ネットからも離れ

こころ穏やかに暮らしていました。

 

10日ほどPCを触らず

スマホもほとんど触らずにいて

(というか、さわれなかった)

 

久しぶりにネットの世界に入ってみたら

 

完全に浦島っていて

口がぽかぁ〜〜ん状態です。

 

 

大丈夫か?自分。

 

 

というコトで、

 

我々は元気です。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。