現世(うつしよ)である

 

この現実だと思われている世界は

 

我々が夜、

 

「寝てみる夢」の世界と

同じである、と

 

何度か書いてきた。

 

 

 

自分ごときが言うまでもなく

 

「この世界は夢である」とか

「この世界は幻想である」とか

「この世界はホログラムである」とか

 

みなさまも

有名なその道の方々から

見聞きしていることと思う。

 

 

 

自分が

 

この世界は

『寝てみる夢の中の世界』

とまったく同じだ!!

 

と気づいたトキ、

 

あまりの「くだらなさ」に

大笑いしてしまった記憶。

 

 

くだらない、と言ったら

自分に申し訳ないのだが

 

夢なのに、

現実だと信じて

 

一生懸命深刻になっている自分。

 

周りも世間もナニもかも

真剣に深刻になっている中

 

「自分はこれから

どうやって生きていけばいいのだろう」

 

ってなって、

 

大笑いしたあとにゾワっとした。

 

 

「自分=世界」だと

しつこく書いていたころもあって

 

世界は全部自分なんだ、

という説明をするのに

 

「寝てみる夢」を用いて

説明するのが1番わかりやすい

と信じていたのだが、

 

 

そもそも

寝ているトキに夢をみない 現代人が

多いと聞かされる。

 

夢は見ているのだが、

慌ただしく起きないとならない現代人は

 

夢の世界で起きたことを

3歩歩いたら

忘れてしまうだけなのだが。

 

 

そうであっても、

 

「寝てみる夢」を

覚えていることもあると思う。

 

 

その夢のことを思い出すと

 

とってもリアルで

ホンモノの世界だと

信じて疑っていないはず。

 

「あ、これは夢だ」

と気づいていない限り

 

リアルな世界だと

100%全力で信じている。

 

 

この現世(うつしよ)も

夢の中の世界であるといくら聞かされても

 

見るもの聞くもの触るもの

すべてリアルに感じるので

 

まさか夢だとは思えない。

 

 

 

カラダを脱いだトキ

 

....というか、

 

脳が停止すると

 

あ、ぜんぶ夢だったんだ...

 

とわかる。

 

 

「寝てみる夢」と同様

 

現実も脳内でみていた夢の世界だった

 

とわかる。

 

 

 

「自分=世界」という概念に

 

初めて触れたトキ、

 

あの気に入らない人間も

自分ってことなのか?

 

とイライラしたこともあったけれど、

 

そういう意味ではなくて

 

この世界に登場している自分

夢の中の現象であって

気に入らない他人も現象で

 

夢の中の世界で一体である。

 

そういう意味で

あなたもわたしも一体で

「自分=世界」なのである。

 

それに気づいたトキも

ちょっと笑って気が抜けた。

 

 

 

 

そう、

 

 

ナニカに『気づく』たびに

 

どんどん気が抜けて

 

「深刻さ」が消えてゆく。

 

 

我々はなんのためにやってきたのか

 

それは、

 

「体験するため」

「気づくため」

 

と書いてきたが、

 

まさに、

 

体験して気づいて

 

気楽になってリラックスするためなのである。

 

 

リラックス=楽園、レインボー、神

 

 

_____

 

 

深刻に悩んでいるヒトに、

 

 

「夢だから気にしない方が

イイですよ大丈夫ですよ」

 

なんて言っても

不快感を与えるだけなので

 

黙って聞くに留める。

 

自分だって

このリアルすぎる世界に

 

しょっちゅう引っ張られて埋没して

深刻上等!!

ぐるぐる悩むことだってあるのだから。

 

 

誠にこの世界はよくできている。

 

カンタンに

夢だと見抜かせない完璧すぎる世界。

 

まさにゲーム

 

地球人間ゲームである。

 

 

ひとつひとつ『気づいて』は、

 

わかった!!(クリア)

 

と喜ぶが

 

ゲームを進んでいくにつれ、

 

あれは、

わかった!! つもりでいるが

いまとなっては、

ナニもわかっていなかった

ということに気づくのであった。

 

その繰り返しなのだ。

 

 

 

ナニが言いたいのかって

 

信じられないかもしれないが、

 

この世界は寝てみる夢の世界と

同じであるからして、

 

夢の中でイロイロあったとしても

寝ている本体は、

 

お布団の中でヌクヌク中で

一生無事であるよ、

 

ということ。

 

怖いこと不安なこと悲しいこと、

イロイロあるけれど

 

お布団の中で

ヌクヌクにも程があるくらい

護られていますよ、

 

ということ。

 

▼▼▼

 

 

 

「落ちても大丈夫ですよ。

ちゃんと護っていますよ」

 

 

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。