息子となんの話題で会話していたのか
忘れてしまったのだが、
お隣の韓国や中国の人々について
自分が
「反日教育を受けているから
ショウガナイ」発言をした。
すると、我が息子が
D「中国とか韓国もそうだけど
日本もすっごい!!!
『反』教育受けてるよね〜」
と言った。
P「反教育？？ナニ？」
D「反ロシアとか反北朝鮮とか」
P「あぁ〜〜〜〜(納得)」
D「学校でみんな言ってるよ。
ロシアガーー!!キムガーーー!!
って。
プーチンもキムも
キ●ガイって
みんな言ってるけど、
ダイヤくんはナニも言わずに黙ってる」
P「完全に日本も
反露教育されてるよね。
北朝鮮もだいぶ悪者にされている」
D「教育大事なのにね。」
P「お隣さん同士で
仲良くされたら困るからね。
ロシアは親日らしいよ(及川さん情報)
もったいないよね」
D「ダイヤくんは、
親露だし、親北だよ。
みんな『親』だらけになればイイ.」
P「ガビがエルディア人を
受け入れられたように
みんながみんな洗脳が解けるとイイよね」
(ガビは進撃の巨人のキャラです。
反日教育を受けている方々と
ガビが重なってしまい、
過去に闇出ししたこともあった。)
※過去記事
『嫌い』がやってくるたびに
上記リブログ記事にあるような
闇出しをいまだにやっている。
昔ほど真剣にやるのではなく
軽くキャッチーな感じで
成仏させている次第。
『嫌い』を掴んで離さずにいることは
2極思考のまま
嫌い嫌い大っきらい!!が
どこまでもどこまでも追いかけてくるので
『嫌い』から手を離す。
エネルギー的には、
『嫌い』を大好き!!
とやっているようなものだから。
もうナニもかも
....2極の片方を掴み
片方側から世界を観るのは疲れた。
どちらでもイイ。
ロシアガーー!!
反ワクガーーー!!
ノーマスクガーーー!!!!
ガーーガーーガーーーーー!!!!
すべて
片側からしか観ていない世界。
反対側から観える世界もある
ということ。
「ガーーーー！！！」には、
批判攻撃エネルギーでいっぱい。
でもショウガない
ガーーーー!!!は、
『我』であるので
誰もが自分を護るために
反対側を攻撃する性質を持っているのだから。
自我さんは生きるために
一生懸命なのである。
過去、
立ち位置の違いについて
信号の色の見え方の違い
について書いたことがある。
▼▼▼
赤信号も青信号も
同時に存在していて
立っている位置が異なると
青に観える世界と
赤に観える世界がある。
中央分離帯に立てば
両方あるのがわかるので
ガーガーガー!!
と批判攻撃は消えてなくなる。
「青も赤もありますね」と。
あの頃は、
中央に立つイメージで記事を書いたが
いまとなっては、
中央に立つまでもなく
上から眺める次元になればよい
と思っている。
上から、というか
空から、というか
空中から...って感じ。
＿＿＿＿＿
自分と合わない側(人)と
仲良くする必要などなく、
ただ認めるだけ。
片方を掴むということは、
必ず反対側が現れるということを
識っていれば、
「あ〜現れたのね..」
と認めることができる。
わざわざ、
大切なエネルギーを使って
ガーガーガー!!!!
と責める必要もない。
ただ認めるは、
誠に省エネなのである。
大人には『ガ』がたくさんついている
と語っていた息子。
▼▼▼
D「あ！！それだよ！！『ガ』!!」
P「『ガ』って自我の『我』？」
D「そうそう！！！！
『我』『我』『我』『我』って
カラダの周りにいっぱいあって
オーラとは逆の意味の....
その『我』がいっぱい強いのが大人。
19歳の人と20歳の人でもなんか違うのよ。
普通の人の場合だけどね。」
＿＿＿＿＿＿
さまざまな『反』教育を
知らぬうちに受けているが
なによりも
当の日本人に反日教育を
ぶち込んでくる非情。
反対側を強く掴めば、
逆側も強く現れる法則がわかれば
ナニも心配することなどない。
イチイチ、
気がついたトキに
立ち止まって深呼吸する。
いま、この瞬間、
生きている....以上。
今日は以上です。
ありがとうございました。
