家のトイレで
リラックス時間を満喫していましたら
ドアの隙間から
にゅっとした気配を感じた。
あぁぁぁ.....
この感じ、
超〜〜!!ご無沙汰。
子育て中...
ひとりになれるのは
トイレの個室しかなかったあの頃
唯一ひとりになれる空間だが
『後追い』上等!!で
そんな願いも叶わなかった日々。
にゅーーーーっ!!
しばらく見なかったことにして
ド無視を決め込む母。
にゅーーーっと入れてきて
ぱっ!!と引っ込める。
あまりにも無視され続けたので
耐えられなくなった息子
D「ぴ〜〜ちゃぁ〜〜〜ん♪
お手手繋ご〜〜〜♪」
はぁ......
この感じ懐かしい。
ただ、
子の手の大きさが異様に成長している。
「にゅ〜っ」感が異常。
ドア越しの声も低くなったし
手も大きくなった。
いつの頃からか
母にリラックスタイムを
与えてくれるようになっていた。
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そんな息子と
ふたり暮らしの我が家ですが
夕飯のお米事情......
いまは、
ふたりで3合炊いているのですが
いよいよ足りなくなってきた予感。
手持ちのお鍋で
最大何合炊けるのだろうか。
思春期男子が食べるのはわかるが
初老の母が
夕飯に1合以上も食べるとは。
調べてみると
我が家にある1番大きなお鍋は
ル・クルーゼ、オーバル25㎝
というもの。
お米は4合まで炊けるらしい。
最大は4合か。
それ以上となったら
2刀流か。
夕飯時に
ガスコンロ2口も
炊飯で占領されるなんて。
まぁ〜いい。いまは考えなくてよし。
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トイレのドアを
無断で鼻歌唄いながら
豪快に開け放たれたり
用を足している最中に
断りもなく接吻してきたり
抱擁したまま離れてくれなかったり
こんな些細なことも
ブログを書いていなかったら
すべてキレイに忘れ去っていた案件。
イチイチ随分と楽しませてもらった。
5歳までに
息子の親孝行は既に終わっている。
あとは、
無事に生きてくれればよい。
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今日は以上です。
ありがとうございました。