中食(なかしょく)

 

.....という言葉を

 

知りあいママさん方との会話で

はじめて知る。

 

 

世事に疎いのは

毎度毎度のことなので

 

驚かれることはないのだが

 

 

Uberイーツ、未経験

くら寿司、未経験(近所にある)

 

には、

仰け反る勢いで驚かれた次第。

 

 

「Uberイーツ」

 

流石に言葉は知っている。

 

がしかし、

 

どんなシステムでどんな仕組みで

どんなふうに利用するかは知らなかった。

 

 

初老のくせに

知らないことばかりの

世間知らずでございますが

 

いまもこうして

なんとかひっそり地味に生きている。

 

 

 

_____

 

 

 

ある方は、

自分のライフスタイルを見つめ直し

 

「食事をつくること」を手放し

 

仕事と食事以外の家事、

子育て、自分の時間

 

に絞ったら

 

毎日がスムーズに回り出した

とおっしゃっていました。

 

毎日の食事は、

外食と中食で回すという。

 

 

手作りするよりも無駄がなく

「中食」は特に便利だって言ってた。

 

 

▼▼▼

 

 

 

 

直接の知り合いではないが、

 

「料理」を断捨離ったご家庭のお話を

聞いたこともあった。

 

 

▼▼▼

 

 

 

 

食事の件でも

2極化の流れは起きているのだな、

 

と実感した次第。

 

 

なぜなら、

自分は彼女らと真逆方向へと

舵を切っているようだからだ。

 

 

いままで購入していた商品を

できるだけ「手作り」へと

ちまちまちまちま

移行しているフシがある。

 

 

その行為は

業務としてではなく

完全にひとつの「趣味」と

なってきている。

 

 

 

『たくあん』は、

過去記事にもあるとおり

 

毎年、大根の旬

お安い時期に

頻繁に仕込んでいる。

 

 

いろいろな仕込み方を試した結果、

 

自分には

天日に数日干してから

調味液に漬ける方法が

合っていることを知る。

 

 

それでも年に一回は、

好奇心に勝てず

新しいやり方で漬け込んでいる。

 

 

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いつもの天日干しバージョン

 

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安定の旨さ。

ニマニマが止まらない。

 

 

 

大根1本漬けて

親子ふたり....1週間保たない。

 

 

 

去年の年末に漬けた「たくあん」

 

干さずに漬け込むバージョン

 

 

 

 

 

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____

 

 

去年の初夏には、

 

新生姜で

 

『ガリ』と『紅ショウガ』を

 

アホみたいに漬け込んでいた。

 

 

 

『ガリ』

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『紅ショウガ』

 

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梅酢で漬け込む。

 

 

 

塩もみしてから干すバージョン

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ガリも紅ショウガも

親子で大好物なので

 

去年の猛暑は

ショウガのおかげで

無事に乗り切れたと言える。

 

 

 

 

 

店頭から新生姜が消えたころ....

 

 

漬け込みたくて

ショウガない

「漬け込み隊」は、

 

 

『福神漬け』に手を出した。

 

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大根、なす、レンコン、ショウガ、昆布

 

 

 

半分冷凍するが、

あまり意味なく速攻で完食する。

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福神漬け、旨すぎる。

ニマニマ爆裂!!!!

 

 

 

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カレーなくても

ごはん1合以上いっちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

タレが多めなので、

 

漬け込みたくてショウガナイ

 

「漬け込み隊」は、

半熟卵を漬け込んじゃう。

 

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......っんま!!

 

 

 

漬け込みは

己の手を煩わせることなく

勝手に美味しく育ってくれる。

 

 

なんて素敵なんだ。

 

 

今年も「漬け込み隊」は

 

ナニカを漬け込み続けるだろう。

 

 

▼▼▼

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。