息子のお友達で

サッカーをやっている子が

 

見るたびに

松葉杖をついていて

 

しょっちゅう骨折しているという。

 

 

D「いつもケガしているんだよ。

『骨折したのなん回目??』

ってみんなに言われてる」

 

 

P「脚使うスポーツだからね。

スーパー折れちゃうのかもね。」

 

D「ぴ〜ちゃんだって

バスケットやってたでしょ?

骨折れたことないよね?」

 

 

P「昔の人だからだよ。

昭和の人の骨、あまり折れない

 

 

ここで、

 

はっとした。

 

「昔の人は骨折れない」

 

と自分で言っておいて

自分でドびっくりした次第。

 

 

確かに当時の

親しい友人の中にも

サッカー少年小僧がおりまして

 

ゴリッゴリに

サッカー三昧な暮らしをしていたけれど

 

彼が骨折したのをみたことがない。

 

 

サッカー以外で

周りのゴリッゴリの運動部軍団でも

 

骨折するような大怪我した人を

みたことがない。

 

というか、記憶にない。

 

 

そういえば、

 

くわばたさんの

『バタやんちゃんねる』を観ていると

 

長男のリュウくん(我が息子と同級)が

サッカーをやっていて

何度か骨折しているようだ。

 

腕のトキもあったし、

脚も何度かあったような気がする。

 

 

 

 

D「やっぱり食べものってこと?

昭和の人の食べものがよかった

ってこと??」

 

P「食べものだけではないけれど

かなり関係あると思う」

 

D「パンと牛乳?」

 

P「わたしの時代にはもう

パンと牛乳が給食に入り込んでいたけど

ホルモン的なモンは、

いまほどエグくくはなかったのかもしれない」

 

 

D「いまより毒が少なかったんだよね。」

 

P「そうそう。解毒に

ミネラル持っていかれるから

昔より

栄養が不足しちゃっているのかもね。」

 

 

 

 

特に『お砂糖』は、

 

カラダの中で代謝する際、

体内のビタミン、ミネラルを使う。

殊にカルシウムを大量に消費させるので

 

「甘いジュースを飲むと

骨が溶ける」

 

と言われていたのだ。

 

 

▼▼▼

 

 

 

いまのこの時期の

 

息子のおやつは、

 

ほぼ

 

ドライフルーツです。

 

 

一年中、なにかしらの

ドライフルーツを常備しておりますが、

 

 

息子が1番だいすきなのが

 

ドライパイン。

 

ちーちゃい頃からよく食べている。

 

image

パインといちじく

 

 

 

いま現在、

我が家にあるドライなフルーツたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちじくは、

 

トルコ産のソフトタイプも美味しいが

イラン産のガッチガチタイプも好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

砂糖なしでも甘い

ドライフルーツ。

 

ミネラル豊富なものも多いので

市販のお菓子もイイが

ドライフルーツを選んでしまう次第。

 

 

あとは、

 

お豆さん炊いておけば最高。

お芋ふかしておけばもっと最高。

 

 

いまのところ、

 

息子もわたしも

骨折知らずの

 

骨密度ミッチミチ親子ですが

 

初老の自分としましては

更年期もあるだろうし、

 

骨には気をつけたい。

 

 

大人がひとりだけしかいない

我が家なので

 

骨、ポッキリだけは避けたい。

 

 

『骨』のことを書いた

過去記事。

 

 

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骨身を削って骨を折るまで一生懸命に努力して

 

頑張るときもあるかもしれないが

 

適当に骨休みしながら、

時には骨抜きになって腑抜け状態なときがあってもいい。

 

と自分自身に言い訳しながら生きてゆき

 

 

最後は、ワシも骨になるのだろう。

 

 

息子は私の骨を拾ってくれるのだろうかw・・・フッ

 

 

 

表立った親孝行などいらんから

 

間違っても親の私よりも先ににならぬよう、

 

親より先に逝ってはならん!といった言葉を

 

息子のに刻んでおいてもらおう・・深く、深く・・。

 

 

 

 

相変わらずしょうもない。

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。