稲穂パワー....唆る。
長年、憧れていた『発酵あんこ』
ようやくようやく念願叶って
『発酵あんこ』
つくることができました。
ヨーグルトメーカー初心者のため
2度失敗致しましたが
3度目で出来上がりました。
▼▼▼
1度目
あずきに浸けていた湯を
「あずき水、あずき茶」と呼ぶそうなのですが
その「あずき水」を混ぜ込みすぎたらしく
出来上がりが「あんこ」というより
「ぜんざい」になった次第。
それでも息子は、
おいしい♪おいしい♪と一気に完食。
母の分はいずこ......
2度目
魔法瓶にいれる時間が短かったようで
あずきさん固めに仕上がる。
それよりも、
魔法瓶仕様であると、
自分には「灰汁」が強く感じられ
食べていると渋みがどんどん増すので
灰汁抜き(渋切り)をしっかりするやり方、
初心に戻ってお鍋であずきを炊いてから
ヨーグルトメーカーにお任せした。
3度目(こちらだけ玄米糀使用)
......っんまっ!!!
糀、すげぇ。
これはたまらん。
今回使用したあずきは
備蓄用にしていたモノで
若干古い豆だから
渋みが強く感じられたのかもしれない。
新豆で作ったら
魔法瓶だけでもよいかもしれない。
お鍋でコトコトした方が好みであるが
ガス節約の魔法瓶は魅力的すぎる。
....ということで、
イイトコ取りで
お鍋で灰汁抜き(渋切り)してから
魔法瓶へ移すやり方を
次回挑戦する所存。
クックパッドでもレシピ発見。
▼▼▼
あずきには、
抗酸化作用、ポリフェノールが
赤ワインよりも豊富なのは有名。
アンチなエイジング効果が魅力的であるが
ポリフェノールは、
煮汁に多く含まれているそうなので
渋切りで出る煮汁も流さずにいただこう。
魔法瓶で出る
[あずき水、あずき茶]も
流さずにキレイにいただく。
息子は甘酒と混ぜて飲むのがお好き。
ということで、
念願叶った年末。
いままで以上に
あんこが身近になった我が家です。
_____
Pちゃんこんにちは。
ヨーグルトメーカーで発酵あんこ作ってます!
めっちゃ美味しい!
ほんとに砂糖なし?っていうくらい甘くて美味しいですよ!
塩麹も甘酒もいけますもんね♪
ヨーグルトメーカーいい仕事してます❣️
たのしみですねー♪
豆乳ヨーグルトはわたしは玄米に直接豆乳入れて浸して菌どこ作ってから増やしてますよ。
ヨーグルトメーカーでもできるけど、常温放置で2日目あたりから固まり始めるので注ぎ足して作ってます!
よかったら!
月の和kaちゃん♪ありがとう!!!!!!
玄米に直接豆乳浸す!!!
その発想はなかった!!スゴイ!!
教えていただき本当にありがとう。
嬉しいです。
ヨーグルトメーカーを購入したのに
「ヨーグルト」は一度も仕込んでおらず。
甘酒消費量が爆上がりしてしまったので
ほぼ毎日、甘酒仕込んでいます。
甘酒も塩麹もあんこも
みんな母のおもちゃ(ヨーグルトメーカー)で
出来上がると知った息子は
予想以上に興奮し大喜びしておりました。
P「実は...なんと!...納豆もできるらしい」
とちーちゃく呟くと、
そんなに?ってくらい
歓喜に震えておりました。
この先、万が一の際
D「籠城しても大丈夫だね」
P「兵糧攻めにあっても
なんとかなるかもね」
会話が戦国時代すぎる。
気づいていない国民も多いが
ただいま 、戦時中.....。
よって、
最低1週間は
家族が籠城できるようにしておく。
心配はいらないし
万が一の際は
水や食料などの支援物資はある。
がしかし、
列に並ばずに済むように
お店の品物を奪い合わずに済むように
民衆のパニックに巻き込まれないように
最低限準備をしておく。
そう...最低限でイイ。
▼▼▼
お豆類を
魔法瓶で柔らかくできることを識った。
ヨーグルトメーカーを手に入れたから
識ることができた。
いつでも「あんこ」食べられる。
有益の連鎖。
今日は以上です。
ありがとうございました。