給食中、食べものを噛まずに

牛乳で流し込むクラスメイトのお話を書いた。

 

毎朝、カップラーメンを

自分でつくり食べて登校してくることも。

 

 

ある日の給食が

「ラーメン」だったという。

 

生徒

「なんだよーーっ

今日は朝も昼も夜も

『ラーメン』だよーーーー

1日中ラーメン喰う俺......」

 

と発言。

 

 

周りはみな笑っていたが

 

D「夜もーーー!?

夜もラーメン食べるのーー?」

と思わずツッコんだ息子。

 

 

____

 

 

 

D「毎日、ラーメンって

飽きるよね?」

 

P「種類がいっぱいあるから

飽きないのかも。

それに味覚がバグると思うから

飽きる、飽きないという指針がなく

判別不能になっている可能性もある。」

 

D「カラダおかしくならないのかな」

 

P「なると思うよ」

 

 

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毎日、加工食品という

【いのち】のない

生きていない食べモノ

食べ続けても

元氣マンマンな子もいる。

 

五体満足、

超絶健康に生んでもらったのだろう。

 

自身の生命力も強いのだと思う。

 

 

ファースト系やインスタントモノを

体内に入れると即、下す自分は

健康ではないのか??

 

と言ったらそんなことはなく

ド派手に健康優良児なのだが

 

加工食品を常食としているヒトが

【いのち】のある

生きている食材をとるようになったら

 

とんでもないことになると思った次第。

 

スーパーサイヤ人なんて目ではない。

 

空も飛べちゃうんじゃないの?

 

 

 

 

 

 

前記事の

 

『発酵調味料』記事。

 

 

糀(麹)を使って発酵してゆくサマを

目の当たりにすると、

 

 

「生きているんだな〜」

「【いのち】があるのだな〜」

 

と感動する。

 

 

 

 

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水耕栽培

 

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小松菜、人参

 

 

 

 

水と太陽の力で

 

【いのち】の根っこから

新たな【いのち】が生まれる。

 

 

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切っても切っても

ワッサワッサ生まれてくる。

 

【いのち】てんこ盛り。

 

 

 

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玄米の発芽

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発芽している玄米を眺めながら

息子と一緒にイチイチ....

 

 

「生きているな〜」

 

ってニマニマする。

 

 

炊いた玄米をいただきながら

 

「【いのち】いっぱい〜♪」

と喜ぶ息子。

 

 

 

 

____

 

 

いままで

 

加工食品やインスタントを

よく食べていたヒトこそ、

 

 

【いのち】ある生きた食べものを

とりいれるようなったら

 

ガラリと

わかりやすい程に変わるだろう。

 

 

空飛べちゃうんじゃないの?

(2回目)

 

 

 

 

 

息子曰く、

 

縄文あたり、

ヒトは普通に飛べたらしい。

 

瞬間移動もテレパシーも普通。

 

 

 

きょうも

 

【いのち】ある生きたモノを食卓に。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。