花ちゃん♪
いつも本当にありがとう!!!!!!
いや、ダイヤくんの食べ方が
上品!
私も見習わなきゃ!
うちの息子もカレーの後はいつも納豆ご飯で〆てました。何なんでしょうね笑
調理実習で、ホワイトルーをもっと炒めて焦がしてブラウンルーを作ってました。
花ちゃんから
「食べ方が上品!!」って言ってもらったよ
と息子に伝えると、
D「それ学校でも言われる〜♪」
と息子。
毎度毎度
おかわりする息子がもぐもぐしていると、
食べ終わったある男子生徒Kくんが
何気なく
「ダイヤって食べ方キレイだな〜」
と発表した。
すると、
「そう!!」
「それな!!」
「私も思った!!」
「ウチも」
「ウチもそう思ってた」
「ダイヤ食べ方キレーーー」
とみんなに褒められたので
D「ありがとうございまぁ〜す♪
給食おいしいで〜〜す♪」
と返し、
教室内がしばし
レインボー循環したらしい。
56茶の名残でいまだに
机を合わせてグループになって
給食を食べることのできない子どもたち。
全員、前ならえで食べる給食。
それでも息子は、
ドラマ「おいしい給食」の
甘利田先生ばりに
毎回全力で味わっているという。
_____
P「『食べ方がキレイ』と気づく
Kくんのセンス...
それを相手に伝えるKくんの器
Kくんってスゴイね
Kくんに続いて褒めてくれたみんなも
みんなセンスの塊だな。
E組(息子のクラス)のセンス、ヤバい♪」
D「でしょ〜♪そうなの♪
E組サイコーーなんだよ。
E組、Eぃぃぃーーークラスなんだよ」
.....軽くダジャレぶち込んでくるセンスw
『食べ方がキレイ』と気づくには、
視野を拡げて
周りを視ているし
それが
自分の鏡だと無意識に識っている証し。
胃の中に入ったら
なにを食べても
どうやって食べても
どんな姿勢で食べようが一緒でしょ?
というような
価値観ではないということ。
そして、
同級生に向かって
「素晴らしい」と称賛できる器。
レインボー循環をぐるぐる回した子どもたち。
▼▼▼
「言いたいことも言えず、
戦場で散っていった命をたくさん見てきました。
率直な意見、素直な感想は、
生きているうちに語ってこそ、そう思っております」
▼▼▼
日本人は、
褒めるのが上手ではない、
と言われていますけども
ただ、表現するのに
慣れていないだけだと思います。
みんな心の中では、
思いっきり!!褒めている。
素敵だ!素晴らしい!と
賞賛している。
息子は、
その賞賛を心に隠さずに
表に出してみたらどうかと
話しています。
それを表現したら
ものすごいことになる!
レインボーの循環になるんだよ、
と。
賞賛とは、
『否定』とは真反対の
『ド肯定』です。
受け入れ、認め、承認し、
愛を贈っている。
まさに、
レインボーまみれ。
他人を認めるとは、
自分をも認めること
_____
誰にだって
ココロがささくれてイライラして
いっぱいいっぱいなトキだってある。
自分しか見れないことだってある。
そんなトキは
他者を褒めるなんてできない
素晴らしいところにも気づけない。
否定ばかりしてしまう。
でもそれは、
ただココロがささくれて疲れているだけ。
ココロがキューーっと縮こまり
一時的に器がちーちゃくなっているだけ。
観るもの読むもの、
すべてに対し
否定、反論、悪態が出ているなら
自分のココロがささくれている、
と気づくことができる。
そう、気づけばイイ。
鏡をみて、
身だしなみを整えるように
己のココロに優しくして調える。
ゆっくり寝る。
花ちゃん♪のお言葉から
レインボーがぐるぐる回った我が家。
ありがとう!!!!!!
今日は以上です。
ありがとうございました。