ある日の息子(D)との会話。
D「なんで?【中東】っていうの〜?
イスラエルとかさ〜〜。
西にあるじゃん?」
P「おぉ?イイね〜イイ質問だね〜」
D「なんで?【中東】なの?」
P「世界地図は『ヨーロッパ』が中心で
....というか、『イギリス』中心の
『イギリス』目線で語るから
イスラエルあたりのことを
【中東】と呼ぶのだよ」
D「なんで?イギリス中心なの?」
P「そのトキに1番強かったのがイギリス。
大英帝国ってやつ。
そのお強い帝国様が
植民地である『インド』を【東】として
インドよりもっと遠くにある
『日本』あたりを【極東】とした。
イスラエルとかシリアとかは、
まぁ〜近いから「近い東」っていうか
イギリスとインドの中間の東ってことで
「中近東」と呼ばれたりして
【中東】とも言われてる。」
D「へぇ〜。イギリスが中心....
イギリスが中心??あっ!!
あれ????
イギリスと日本のさ〜話、
前しなかったっけ??
ダイヤくんが保育園のトキ.....」
P「あ〜、
日本が世界の真ん中で、
イギリスが世界の中心??」
D「違う...
日本はそう、地球の真ん中。
イギリスは....なんだっけ?
多分だけど、
見える世界の中心がイギリスなんだと思う」
P「あ〜〜〜、なるほど...
オモテでは『イギリス』が中心で
ウラというか視えない世界では
『日本』が真ん中って感じ?」
D「そうそう。地球の真ん中....
『日本』....地下もそう。」
P「地下...
日本列島自体がそうだってこと?」
D「そうそう。『日本』ガチってる。
『日本』ヤバいね♪」
▼▼▼
P「世界の中心が日本なの?」
と聞きましたら
息子「いや、違う・・真ん中。」だと。
中心ではなく真ん中らしいです。
なぜ?日本が世界の真ん中にあるのか。
息子はこう言いました。
「神様に一番近いからだよ。」
ヨーロッパ中心、
目に見える世界の中心『イギリス』から
世界はひっくりカエル
ウラからオモテヘ
ウラの世界の真ん中『日本』が
オモテに顕れる。
そういうことなのかもしれない。
________
P「世界地図の「緯度経度」ってあるでしょ?
『経度0』がイギリスのロンドンを通る子午線。
子午線から東に「東経」西は「西経」。
じゃ〜『緯度0』はどこだと思う?」
D「アフリカとか?」
P「まぁ〜正解。
赤道が『緯度0』」
D「でもさ〜地球って丸かもしれないけど
面.....平らの可能性もあるでしょ
緯度とか経度とかってどうなの??
進撃の巨人みたいにもっと大きな星...
ぴ〜ちゃんが前言ってたやつみたいに
もっともーーーっと大きい惑星かもしれない。
地球はもっと大きいんだよ。」
だから、
緯度とか経度とか覚えなくてイイってかwww
確かにおっしゃる通り。
そう考えると、
「地軸」はどこにあるのか。
ホントウに地球は
地軸を中心に自転しているのか
ホントウに太陽の周りを公転しているのか。
地球は自転しながら公転しているのか
って話になってくる。
______
太陽が宇宙にあるのなら、
なぜ?宇宙は真っ暗なのだ???
地球はもっともっと巨大な惑星説
....であるならば、
日本はその真ん中であるのかもしれない。
真ん中って言ったって
だからなんなの??状態でございますが、
我々は、
ただただ穏やかに
自然の流れに任せる。
イライラしてもイイ
泣いてもイイ
後悔しても絶望しても
それがただの流れだとわかる。
それもまた過ぎ去るだろう。
今日は以上です。
ありがとうございました。