息子が小学1年生のトキ、
図工で使うものを
前夜に急にほざいてくるので
ガラクタ収集していた次第です。
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最終的には
こんなにも大量のガラクタを集めていた。
※2019年
息子に尋ねる。
P「中学校の図工でガラクタ使う?」
D「図工ないよ。美術だよ」
P「(そういうのはいいんだよ)![]()
では、美術でガラクタ使う?」
D「知らな〜い」
P「![]()
......もう捨てるね」
D「え?ダメ。少し取っておいて」
ということで、
ガラクタ全出ししてみる。
8割処分。
奥側のカゴに入るだけ残した。
はぁ〜スッキリ。
ガラクタを仕分けしている際、
なぜだか、
『サバイバルに役立つかどうか』
を考えていた。
トイレットペーパーの芯を触り、
「この紙はふにゃふにゃだから、
水に濡れたら使えないな」
と普通に思っていたり、
「この容器は、
水を汲んで水をためられる」
...などと自然に考えていて、
子どもの図工どころか、
防災系に使えるか使えないか
に偏っていた自分の想い。
先日実家のお片づけをしている際、
『さらし』が出てきて
母から
「昔は一家にさらし木綿を持っていたもの」
というお話を聞きました。
なんにでも使えて
とっても便利だという。
わたしも息子妊娠時に
1本のさらしを買い、
そのさらしは、
防災グッズ入れに入っている。
それから何本か買い足して
なにかとちまちま使っている。
先日も生地に関して記事を書いたが
(シャレを狙ってはいない)
『天然素材の生地』
とっても貴重で大事だと思う。
いまこそ、
『一家にさらし木綿』
ひとつのモノで
何通りもの使い道がある『さらし』
ド派手にそそる。
そそるにもほどがある。
備蓄に1本の『さらし』
今日は以上です。
ありがとうございました。




