息子が小学1年生のトキ、

 

図工で使うものを

前夜に急にほざいてくるので

 

ガラクタ収集していた次第です。

 

▼▼▼

 

 

 

 

最終的には

こんなにも大量のガラクタを集めていた。

 

 

※2019年

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息子に尋ねる。

 

 

P「中学校の図工でガラクタ使う?」

 

D「図工ないよ。美術だよ」

 

P「(そういうのはいいんだよ)真顔

では、美術でガラクタ使う?」

 

D「知らな〜い」

 

P「真顔真顔......もう捨てるね」

 

D「え?ダメ。少し取っておいて」

 

 

 

ということで、

 

ガラクタ全出ししてみる。

 

image

 

 

8割処分。

 

奥側のカゴに入るだけ残した。

 

 

 

はぁ〜スッキリ。

 

 

ガラクタを仕分けしている際、

 

なぜだか、

 

『サバイバルに役立つかどうか』

 

を考えていた。

 

トイレットペーパーの芯を触り、

 

「この紙はふにゃふにゃだから、

水に濡れたら使えないな」

 

と普通に思っていたり、

 

「この容器は、

水を汲んで水をためられる」

 

...などと自然に考えていて、

 

子どもの図工どころか、

防災系に使えるか使えないか

に偏っていた自分の想い。

 

 

 

先日実家のお片づけをしている際、

『さらし』が出てきて

 

母から

「昔は一家にさらし木綿を持っていたもの」

というお話を聞きました。

 

なんにでも使えて

とっても便利だという。

 

わたしも息子妊娠時に

1本のさらしを買い、

 

そのさらしは、

防災グッズ入れに入っている。

 

それから何本か買い足して

なにかとちまちま使っている。

 

 

先日も生地に関して記事を書いたが

(シャレを狙ってはいない)

 

 

『天然素材の生地』

 

とっても貴重で大事だと思う。

 

 

いまこそ、

 

『一家にさらし木綿』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつのモノで

何通りもの使い道がある『さらし』

 

 

ド派手にそそる。

 

そそるにもほどがある。

 

 

 

備蓄に1本の『さらし』

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。