卒業入学シーズン中、
久しぶりの再会で保育園ママさん方と
お話しする機会が多くありました。
はじめは気のせいかと思いましたが
やはり..といいますか、
いや?まだ確信はないのだが
再会したママさんみんながみんな!!
『紗がかかっている』
薄いベールに包まれたような
モヤモヤ感。
ペールトーン
粉っぽい感じ
サラサラ....湿気なし
己の瞳が濁っていて
レンズに油膜でも張っているのか?
とも思いましたが、
そういうわけでもなさそう。
そして、
口を揃えてこう言う。
「(自分は)老けた」
みなさんマスクをされているため
全顔拝見していないので
正直よくわからない。
卒園から6年も経っているので
誰だって年を重ねている。
自分もそう。
ただなんだろう、
この粉っぽい感じは....
って思う。
モイスチャーはどこへ。
なんでもかんでも
56ちんの仕業だとは思わないが
漂ってくるニオイや
紗のかかり具合やらで
自動的に結びつけてしまう始末。
▼▼▼
血管を攻撃されたから老けたのなら、
血管を強く血液をキレイに浄化すれば
若返る!!!!
ということ。
【酵素,クロロフィル,塩】
発酵食品,緑の野菜,天然塩
カラダを弱アルカリに保つべし!!
......です!!!
『56ちん後遺症』ではなく
567後遺症だと信じているママさん。
老化は加齢のせいだと
信じて疑っていないママさん。
カラダの不調も年齢のせいだと
信じ込まされている。
ナニも言えず、
うんうん....
と相槌を打つのみ。
自分は待つことしかできないのだな。
▼▼▼
針(洗脳、呪縛)は
自分で抜かねばならない。
己で『気づく』までは
永遠に永遠に続く。
そして、
本人が『気づいた』トキ
ようやくようやく
解毒、拝読方法を
受け取ってもらえる。
そのトキまで....待つ。
というか、
自分が待つまでもなく
必要な情報は必ず届くのだから
縁に任せ
流れに任せておくがイイ。
聞かれたトキに
情報をすぐに出せるよう
準備だけはしておく。
街のニオイの変化以外に
視覚的にもナニやら変化があるのか。
己のフィルターに
問題があるだけならいいが
どうしたものか。
ひとり静かに
呼吸に集中するとしよう。
______
息子と一緒にいるトキに
あるママさんが一人称を
「おばちゃん」と言っていた。
「おばちゃんのこと覚えてる?」
「もうーおばちゃんびっくりしちゃった〜」
「おばちゃん、長く引き止めてごめんね」
帰宅後息子が言った。
D「自分のこと
『おばちゃん』って言うのよくない。」
P「そうなの?」
D「ぴ〜ちゃんが言ったら、
ダイヤくん真剣に怒るからね」
子どもの友達と話すトキ
一人称が『おばちゃん』以外
ナニがあるのか??
関西のおばちゃんは
『おばちゃん』言うよね。
自分はどうしていたのか記憶にない。
いままで一人称なしで
会話していたのかもしれない。
息子との会話でも
「ママ」とか「お母さん」ではなく
「わたし」だと思う。
一人称.....
家での息子は相変わらず
『ダイヤくん』
外では『ボク』だという。
『オレ』じゃなく『ボク』
ゲーム中の通信では
『ワタシ』とか『ワタクシ』とか
言っている模様。
いまとなっては、
もうこのような切ない気持ちはない。
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一人称.....
しばらく
「おかあちゃま」
にしてみようと思う。
今日は以上です。
ありがとうございました。