中学校入学早々、

三者面談へ行ってまいりました。

 

 

担任は30代男の先生。

普段はノーマスク先生のようですが、

 

ぴっちり装着されてのお出迎え。

 

我々はいつもながらに素顔。

 

 

帰宅後に息子が

 

D「先生、

いつもは外しているんだけどな〜

先生、いつもはマスクしてないよ。」

 

となぜだか母にフォロー入れる子。

 

 

 

まず、子に色々と質問。

 

気軽に話せる友人はいるか→いる。

その子の名前を教えてほしい。

その友人たちに

悩みがあったトキに相談できるかどうか。

→できる。

 

学校は楽しいか。→楽しい

ナニが楽しい?→給食が美味しい!

あと友達と遊べるから。

 

学習面では

なんの授業が楽しいか→体育体育体育

ナニが苦手か→数学...みたいな質問。

 

 

その後、母への質問。

 

お母さんからみて

息子さんのことをどう思うか。

 

家でお手伝いをするかどうか。

 

家でどう過ごしているか

勉強はしているか→見たことがない

ゲームはどれぐらいするか。

家でもあんなにごはんを食べるのか。

 

 

こんな感じだったかと思う。

 

息子のことは

 

とってもとってもやさしい子で

とにかくいつも上機嫌である

 

『自分の機嫌は自分で取れる子です!! 』

 

とお伝えすると先生、

 

「ステキーーー!!」と大絶賛。

 

先生

「イラってしたりムッとしたりしないの?」

 

D「したりもするけど全然平気..です。

すぐ戻ります。(※闇出ししている)

 

先生

「ステキーーー!!すごいすごい!」

 

 

お家でのお手伝いについても

 

自分の食器洗いや

洗濯物を取り込んで

すべての洗濯ものをたたむ係、

布団の上げ下ろしや

重いものを運ぶことやら

 

イロイロやってもらって助かっている

とお伝えすると、

 

「ステキーーーー!!!

『ウチの子はなんにもしないんですよ!先生!!』

というご家庭がとっても多いんですよ。

それはすごいな〜ステキだ.....」

 

 

P「中学生になってから、

学校へ行く前に

【玄関前をホウキで掃く】ことも

やってもらうようになりました。」

 

 

先生

「す、す、ステキーすごいじゃーん」

 

 

保育園のトキから

食器も洗うしお布団敷いてたよね?

 

と親子で言っていたら

 

先生、あからさまに絶句しながら

息子に向かって

感無量とばかりにパチパチと拍手を贈る。

 

 

給食のごはんを

漫画みたいに大盛りで食べるので

見ていてとっても気持ちがイイ

 

「それでも足りない日がある」

 

と息子が言うので

 

おにぎり持参してもよいか聞いてみると

 

→衛生的にそれは難しい

 

ならば、

別のクラスで余っている場合

遠征に行くのはどうか

 

と提案してみると

 

「それはイイ!!

フードロス問題もあるし、

栄養士と相談します!!」とのお答え。

 

ただ、

コロ助が5類に下がっていないので

遠征の件は5月以降になるであろう

とのこと。

 

小学6年生の頃と違い

ごはんをたくさん食べることに

肯定的な先生であるようなので

 

これからの1年間、

給食時間は穏やかに暮らせそうです。

 

 

そうそう!!

 

給食の割烹着問題ですが、

 

先生にお願いしてみました。

 

すると、

 

すんなりOK!!!!!

 

 

ヤターーーーーーーー!!!笑い泣き

 

息子は自前のエプロンで

給食当番ができることになりました。

 

 

うれしい.....スーパーうれしい!!

 

オエオエしながらの

洗濯、アイロンがけからの解放。

 

母にとっての重要案件が

見事解決されたので

 

あとのことは

正直もうどうでもよい。

 

 

入学してから

速攻で場に慣れた息子なので

 

これから存分に

中学生活を満喫するがよい。

 

母はなるべく口を噤むことに

邁進いたす所存。

 

 

____

 

面談の日、

 

階段でバッタリ

保育園ママさんと娘さんにお会いする。

 

やはり、我が息子.....

 

保育園時代の面影ゼロらしい。

 

わたしと一緒にいなかったら

息子..ダイヤだとは気がつかなかったという。

 

「ちょっとーー本当にダイヤくん?

本当にダイヤくんなの??

本当に?本当に??

全然面影ないじゃなーーい!!」

 

とママさん。

 

 

 

我が息子、

 

そんなに変わったのだろうか。

 

確かに

保育園時代のお友達はみな、

 

お顔がそのまま変わっていない。

 

会えばすぐにわかる。

 

というか、

みんなマスクしているのにわかるので

 

相当変わっていない模様。

 

 

 

お友達たちは、

 

赤ちゃんの顔、幼児の顔、お兄さんの顔

同じジャンルの顔を選んできたのだろうか。

 

息子は、

幼児の顔、お兄さんの顔

別々のジャンルを選んできた。

 

 

 

D「みんなに違う顔になった

って言われるよ〜〜〜〜

なんでーーー?そんなに違うーー?」

 

P「違う顔選んできたからじゃない?」

 

D「あぁ〜そうか♪」

 

▼▼▼

 

※音声文字起こしは上記リブログ記事へ

 

 

 

_____

 

 

P「担任の先生の

『ステキーー!!』って口癖イイね。

ステキだね。」

 

D「そう、すぐに言う。」

 

P「イイね。」

 

D「先生のことどう思った?」

 

P「イイよ。よかったよ。」

 

D「うん。三者面談って楽しいね。」

 

P「は?ナニが楽しい?」

 

D「ぴ〜ちゃんと一緒に先生とお話して

楽しかった♪」

 

P「よかったね」

 

 

担任の素顔先生、

 

我々との相性が合うように思います。

 

それだけで十分。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。