前記事のつづきです。

 

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きのうご紹介しました

『おじさんの健康相談』より

 

重要だと思う一部を

転載させていただきます。

 

 

 

 

 

二酸化塩素水 初めての方へ

 

まずはこの記事をよく読んでから二酸化塩素水の使用を始めてください

 

✅二酸化塩素水の購入

 

今のところ日本でCDSと呼ばれる取り扱いやすいタイプの二酸化塩素水を発売しているのはルミカ だけなのでルミカで二酸化塩素水3000ppmを購入する

 

CDS :Chlorine Dioxide Solution 二酸化塩素水溶液

二酸化塩素ガスだけを真水に溶解させ、濃度を一定にさせた二酸化塩素水溶液

 

✅二酸化塩素水 ルミカ 日本

https://clo2powerstore.com/products/pure_solution_100

 

届いた二酸化塩素水の容器は開封する前に冷蔵庫で10度以下に冷やします

二酸化塩素水に溶解している二酸化塩素ガスは11度から揮発するので、それを防ぎます

 

二酸化塩素水は基本希釈して使用します

 

二酸化塩素水の原液をそのまま飲料したとしても重大な健康被害は起こりませんが、そのようなことはしないようにしてください

 

揮発した二酸化塩素ガスを吸うことは、濃度により害をおこします

なので、特に原液の容器から揮発する二酸化塩素を吸わないように気を付けること

 

希釈後の二酸化塩素水は濃度がかなり下がっているので、揮発してガスを少し吸っても不快感はあっても害を起こすことはありませんが、それでも揮発した二酸化塩素ガスは吸わないようにしてください

 

飲料するのと、ガスを吸うのとでは大きな違いがあります

毒性試験でも、二酸化塩素水と二酸化塩素ガスでは違いがあります

二酸化塩素水の摂取は無害ですが、二酸化塩素ガスは一定濃度を超えたガスを吸うと呼吸器官に害をおこします

 

呼吸器官への吸入はネブライザ-(霧状にした二酸化塩素水)を使用して行います

詳しくはネブライザ-を使用した二酸化塩素水の仕方を読んでください

 

二酸化塩素水はお酢と同じようなもので

お酢も摂取するのは問題がありませんが、揮発したお酢は危険です

ただ二酸化塩素水の場合は11度という低温で揮発するので、原液を扱う場合はその点を気を付けるように

 

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‼️要注意

安定化二酸化塩素水という名で売られているものは

成分は5%NaClO2水溶液(亜塩素酸ナトリウム水溶液):=50000ppmです

二酸化塩素水ではありません

 

 

 

二酸化塩素水 希釈の仕方

 

 

✅二酸化塩素水を希釈する場合、水で行う事‼️‼️‼️

 

いままでの投稿者さんの質問で時々、次のようなもので希釈してもいいですか?という質問が来ますが水以外では希釈しないでください

 

❌お茶、ジュ-ス、炭酸水、生のオレンジジュ-ス、青汁、、、、などなどでは希釈しないこと

 

✅希釈に使用する水は

 

真水 (水のpHの値は関係ありません)

食塩水

 

が使えます

 

二酸化塩素水の効果はおよそ飲料後10分くらいから、飽和酸素量が上昇し始め、1時間半位までの間です

 

✅二酸化塩素水の希釈のやり方と注意点

 

基本、30ppm(0.003%)位の濃度にした二酸化塩素水が治療と予防に使われています

 

ただし、病状が重い場合は、二酸化塩素水の濃度と飲む頻度をあげます

 

予防の場合は、10ppm~30ppm で体調を考えながら飲料してください

 

✅3000ppm濃度のCDS二酸化塩素水を使った場合

 

➡️針のついてない注射器で3000ppmの濃度の二酸化塩素水1mlを

100ml (100cc) の水で希釈して 約30ppmの二酸化塩素水をつくります

 

もし水温が15度以上の水で希釈した場合は、希釈後すぐに飲料すること

 

二酸化塩素水に含まれる二酸化塩素は11度から揮発し始めます

 

夏など、常温の水で希釈した場合、2~3分で二酸化塩素が揮発してしまい、残ったのは浄化された水になります

 

➡️大量に希釈した二酸化塩素水をつくる場合は、必ず10度以下の水を使う事

針のついてない注射器で3000ppmの濃度の二酸化塩素水10mlを

1リットルの水で希釈して 約30ppmの二酸化塩素水1リットルをつくります

それを冷蔵庫で保管して、毎回必要量飲料していくか

作った1リットルの二酸化塩素水を100mlのペッボトルに小分けにする

 

100mlのペッボトルに小分けにする利点は、外出するときに持ち運んで水温が上昇しても密閉されているので二酸化塩素が揮発しない

 

ペットボトルは再利用してください、洗浄しなくてもペットボトルの中は二酸化塩素水によって浄化されています

 

‼️大きな容器の場合、外出中は飲料ごとに空気が容器の中に混入していくので、もし1リットルのボトルを持ち歩いている場合、ペットボトルの中の二酸化塩素水がわずかな量で、空気が大半を占める状態になった時、二酸化塩素が揮発してしまって中に残っているのは浄化された水になっています

 

子供などに飲ます場合は、体重で計算してください

 

10㎏ の場合は 6分の1 の量

20㎏ の場合は 3分の1

30kg の場合は 2分の1

40kg の場合は 3分の2

50Kg 以上のの場合、6分の5の量も大人と同量もあまり変わりはありません

 

小さい子で、飲料が難しい場合は浣腸などで二酸化塩素の吸収を腸でさせます

 

また30㎏の子供に、30ppmの二酸化塩素水50ml(50cc)飲ます代わりに

15ppm の二酸化塩素水100mlでも構いません

 

 

希釈濃度はあくまで目安です

 

多少の違いがあっても身体に害を与えることはありません

 

ただし、病状が重度の場合は二酸化塩素水の使用の仕方をよく知ったうえで二酸化塩素水を活用してください

 

熱が出ている場合、又は身体に異常な反応が出ている場合などは、二酸化塩素水の使い方をよく理解して使用するのと、ただ単に飲めば治るだろうという感じで二酸化塩素水を使用するのでは効果が違ってきます

 

 

 

風邪にかかってしまった時

 

 

急性な細菌感染症(インフルエンザ等)の為の

 

体重 60kg を超える人に対しての二酸化塩素水の希釈度と飲料する分量。

 

それ以下の人の場合は下におおよその分量の計算の仕方を記しておく。

 

 

ここに書かれているのは緊急な対応が必要な時のプロトコルです。

 

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✅咳や身体がだるい、身体のあちこちが痛む等の風邪の症状が出た場合。

 

3000ppmの二酸化塩素水 10mlを500mlの水で希釈 

二時間で 8回に分けて飲む 15分毎に62,5ml

大事な点は、15分毎に、湯飲み3分の二ぐらいの量を飲むこと。

 

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✅発熱がある場合

 

3000ppmの二酸化塩素水 15mlを500mlの水で希釈 

二時間で 8回に分けて飲む 15分毎に62,5ml

大事な点は、15分毎に、湯飲み3分の二ぐらいの量を飲むこと。

 

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✅発熱 と 飽和酸素量≦92%(飽和酸素量が92%以下の場合)

 

3000ppmの二酸化塩素水 20mlを750mlの水で希釈 

二時間で 8回に分けて飲む 15分毎に93,75ml

大事な点は15分毎に湯飲み一杯ぐらいの量を飲むこと

 

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✅発熱 と 飽和酸素量≦85%(飽和酸素量が85%以下の場合、重症)

 

3000ppmの二酸化塩素水 30mlを 1リットルの水で希釈

二時間で 8回に分けて飲む 15分毎に 125ml

大事な点は 15分毎に 小さなコップ一杯ぐらいの量を飲むこと。

 

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飽和酸素量が安定して、熱も下がってきたら、二酸化塩素水の濃度を徐々に落としてください。

症状が安定するまで、15分毎に二酸化塩素水を飲料するように

 

重い症状がなくなっても回復するまで、30ppmの二酸化塩素水を毎時100ml、飲料する。

 

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体重が60kg以下の人達の場合

 

50㎏の人の場合 50÷60≒ 83,3  60㎏の人の分量の約80%の量の分量を毎回飲料

 

40㎏の人の場合  40÷60≒ 66,6  60㎏の人の分量の3分の二の量の分量を毎回飲料

 

30㎏の子供の場合 30÷60=50   60㎏の人の分量の半分の量を毎回飲料

 

20kgの子供の場合 20÷60≒ 33,3  60㎏の人の分量の3分の一の量を毎回飲料

 

こんな具合に計算してください。

 

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パルスオキシメ-タ-で飽和酸素量を確認しながら、二酸化塩素水の希釈度や飲料の量を調整してください。

 

希釈した時に90ppmの濃度を超えない事を守る以外は、おおよその分量なので、 62,5mlの分量のところを80ml飲んでも、それほど変わりはありません。

書いてある分量は目安です。

 

15分毎に飲むのを、一回に飲む分量を減らして、10分毎に飲むという事も出来ます。

ただし、症状がひどい時は、こまめに飲料する事が大事なので、30分毎でなく15分毎か10分毎に飲料してください。

症状が軽くなり、飽和酸素量も安定していれば、30分毎、45分毎、1時間ごとと間をあけても大丈夫です。

 

何度も書いているが

ボリビア以外の国では、二酸化塩素水を使った治療、飲料は認められていないので、全て個人の責任で行う事。

 

ここに書いたプロトコルは、二酸化塩素水で治療を行っているドクタ-達が使っているプロトコルです。

 

※プロトコルとは、

医療系での場合....

『治験で遵守すべき手順』

平たく言い過ぎると

『お約束ごと』みたいな感じ

 

 

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〜ウチの場合〜

 

ルミカで購入し涼しい場所に保管。

(冷蔵庫には入れていない)

 

1本だけ

開封する前に冷蔵庫に入れておく。

(※ 揮発を避けるため)

 

冷蔵庫から出し開封

自分の分だけは適当量の原液を入れ

ウルオの水で希釈。

(※1年以上勝手に治験してきたので

今となっては感覚で希釈)

 

息子の分は30ppm

(※原液5ml、ウルオ500ml)

 

親子分2本

野菜室で保存。

 

 

こんな感じ。

右:息子 左:母

image

 

 

 

今年の年明け早々、

高熱を出しました。

 

『おじさんの健康相談』

>✅発熱がある場合

 

....を参考に

 

いつもより濃いめの二酸化塩素水(CDS)を

15分ごとに60mlほど集中的に飲みました。

2時間で8回。

 

その後は

1時間に1回くらい。

 

なんとなく、

己の感覚で様子を見ながら飲みました。

 

過去記事確認したところ、

1日で一気に37度台まで下がった模様。

 

 

その頃から息子にも

飲ませはじめました。

 

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何度も書いているが

ボリビア以外の国では、二酸化塩素水を使った治療、飲料は認められていないので、

全て個人の責任で行う事。

 

ここに書いたプロトコルは、二酸化塩素水で治療を行っているドクタ-達が使っているプロトコルです。

 

 

注意二酸化塩素水の飲用は、

すべて個人の責任で行うこと。

 

 

個人個人、体質も違うので

己のカラダの変化をよく視る。

 

56ちん解毒方法もまた改めます。

(文字制限のため)

 

 

※購入先

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

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4月は

頭とココロが忙しく

 

せかせかと

先走り気味になる時期かもしれないが

 

気づいたら深呼吸

気づいたら口角上げる

気づいたら空を見上げる

 

一瞬だけ立ち止まって

 

いまここで

 

その場で落ち着こう。

 

己に言っている

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。