「受験生は太るらしい」
と息子が言う。
P「夜遅くまでお勉強するから?」
D「うん、多分....
カラダも動かさなくなるし」
P「夕飯食べて夜食も食べるから?」
D「夜食っていうか
みんなお菓子中毒だから(笑)」
どういうことかというと、
夕飯食べてから
夜お勉強しながら
大量にお菓子を食べるらしい。
母さん
「お勉強頑張ってるわね〜〜
一息ついたら〜〜〜?」
とか言って
アツアツ鍋焼きうどんとか
ホカホカおにぎりとか
出てくるもんだと想像していたが
イマドキのご家庭は、
お母さんも忙しいので
夜食は市販のお菓子が多いらしい。
クラスで男女ともに
「最近、太っちゃった」
という会話が飛び交っていて
あるお友達は、
親からとうとう
【糖分禁止!令】が出され、
のちに全面
【お菓子禁止!!】となったらしい。
友人
「もうヤベェ〜我慢できねぇ...
マジでシぬ.....」
D「お菓子中毒じゃん」
友「そう....中毒....砂糖中毒お菓子中毒」
息子は友人の間で
『お菓子を食べない』
でおなじみとなっているらしく
「おやつ、どうしているの?」
とよく聞かれるけれど
D「おやつ食べない」
と答えているらしい。
家ではよく
バナナとか干し芋とか
ドライフルーツとか
食べているようなのだが。
クラスの打ち上げなどで
お菓子が配られたりするが
息子が手をつけるのは
アルフォートくらいだという。
個人的にお菓子を渡されるトキも
見たことのないお菓子は
はじめから受け取らないと言っていた。
お菓子を禁止された友人の様子を
目の当たりにした息子は言った....
D「砂糖って怖いね...
麻薬より怖いんじゃない?」
砂糖に限らず、
ナニゴトも過ぎれば毒になる
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マイルドドラッグと言われる『砂糖』
現代人は知らないうちに
「砂糖中毒」
「砂糖依存症」
にさせられていると聞きます。
「砂糖漬け」
吉野家どころの騒ぎではなかった件。
砂糖だけに限らず、
「添加物漬け」であり
「薬漬け」である現代人。
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血糖値が高いと
外からやってくる敵と闘ってくれる
白血球の働きが低下するため、
感染症になりやすくなるそうです。
風邪とか中耳炎とか胃腸炎とかとか。
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砂糖をとることによって
血糖値が激しく
上がったり下がったりという
その急激な落差が
【攻撃ホルモン】[キレる,イライラ、イジメなど]
【不安恐怖ホルモン】[鬱、無気力など]
を出すことになるので
子どものカラダだけでなく
ココロのためにも
『血糖値の安定』
が必要だと信じています。
本当は、
キレられたりするのが心底イヤだった
わたしのためだったのでした。
砂糖を一切断つのではなく
ほどほどに....
ナニゴトもほどほどに。
【4毒】と言われているものも
『毒』にするか
『無毒』にするかは
己次第。
(※4毒とは
小麦粉、乳製品、植物油、甘いもの)
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息子は、
自分が受験生だとは思っていないらしく
いつも通りの日常を送っている。
ナニゴトもほどほどがイイ
....がしかし、
ほどほどが過ぎる
お勉強に関しては
ほどほどが過ぎる彼。
部活を引退して
カラダが鈍ることは避けたいので
泥野球しない日などは
その辺を走っている模様。
元気でなにより。
きょうは以上です
ありがとうございました。
