試験会場の独特の雰囲気ってあまり好きじゃない。

雰囲気に飲まれないようにするにはあまり他の人の行動を見ないようにすることだ。

自分の世界にどっぷり浸かった方が集中できる。

周りをキョロキョロ見回すことなくのんびりやろう。

 

試験時間までスマホでFP関連の掲示板を見るのも1つの方法だ。

かなり暇つぶしになるし、頑張ろうという気持ちになる。

勉強不足の人の書込みを見てマウントも取れる。

 

それと事前に便所は行こうな。

俺は試験の時に腹が痛くなってやむなく退出時間と同時に出たことがある。

試験官に「何とかならんか」と言っても「退出時間前の退出は失格になります」の一点張り。

おしっこだったら何とかなるが、ウンコは漏らしたらお終いだ。

 

胃が弱い人はとにかく要注意だ。

ここまで来たらあとは焦らずにじっくりやりましょう。

慌てず騒がずいつも通りで勉強した分を試験にぶつけましょう。

 

まぁどんな試験でも緊張するよね。

俺も試験って久しぶりに受けたからものすごく緊張したな。

こういう試験の緊張感は独特のものがあるから、平常心を保つのは難しい。

普段難なく解けた問題も解けなかったり、とんでもない間違いをすることもあるから必ず解答の確認はして欲しい。

俺自身もとんでもない計算間違いを発見したこともあった。

できれば試験時間ギリギリまで確認はしたほうがいい。

退出時間が来たらサッと出る人がいるけど、俺は小心者だからできないな。

マークシートだから名前とかもきちんと確認しないと一発アウトだから気をつけたほうがいい。

 

1つだけアドバイスすると、問題用紙にメモをする時は丁寧に書こう。

あとで見直しする時にも間違いを発見しやすい。

計算式もできるだけ省略することなくきちんと書こう。

問題とか選択肢で鍵となる言葉は必ずチェックをすれば読み間違いはほぼなくなる。

 

まぁあとは運を天に任せるしかない。

やった分が実力なんだからそれ以上は望まないことだ。

 

マックとかで勉強している人もいるだろうが、さっさと切り上げて風呂でも入ってすっきりした気持ちで明日を迎えてください。

試験勉強につきものの挫折だが、ココナラで教えている人でも5月の試験は見送る人が何人かいる。

理由は様々だが、挫折したことはあまり気にしないほうがいいと敢えてアドバイスしたい。

要は何がいけなかったのか、学習の仕方に問題がなかったか等もう一度冷静になって振り返って欲しい。

 

動画サイトで学習している人でも1回だけ動画を見ただけで論点を覚える人はまずいない。

俺なんかは10回くらい見て過去問も10回くらい解いてやっと分かるレベルだと思う。

そこまでで費やす時間を考えて欲しい。そしてもっと効率の良い覚え方はないか自分で開発してもらいたい。

 

挫折の理由は様々だが、理由別の対処法を記しておく。

1.学習時間が確保できない人

仕事が忙しくてとかその他のことを優先してなかなか学習に向かえない人は、まず30分でもいいから学習する癖をつけることだ。

いくら忙しい人でも30分くらいならやれるだろうし、まとまった時間を確保して一気にやろうとしないことだ。

30分でも1論点は確実に学習できる。簡単な論点であれば2つ3つ覚えられる。

要はどうやって覚えるかだが、個人的には「論点解説を見る」→「解説を見ながら過去問を解く」

これだけでかなりの論点は覚えられるはずだ。

ドリルでもいいし、一問一答のような問題集でもいい。

いつの間にか知識が貯まっていることに気づくはずだ。

2.内容が難しくて挫折する人

おそらくFP試験を初めて受験する人は今まで見たこともない単語に面食らって挫折する人も多いだろう。

そういう人はまず難しい論点は後回しにして簡単なものや最低限覚えるべき論点を中心に学習するといい。

ブログでは最低限覚えるべき論点を提示しているのでそちらを見て欲しい。

どんな試験でも初見の人には難しい。

難しい感じる前にやれば必ず理解できるようになると思ってやらないといつまで経っても理解できない。

意外とやってみれば簡単だったと思うはずだ。

食わず嫌いと同じ論理で食べてみないと分からないから、とりあえず先入観なしに学習していくことだ。

そうすればこれは難しい、これは簡単という選別ができるようになる。

3.そもそも学習の仕方が分からない人

こういう人はとりあえずどんな方法でもいいので試してみよう。

動画サイトを見たり、テキストを書き写したり、ひたすら問題を解くのもいいから、とにかくやってみよう。

そうするともっと効率よくできないか工夫するようになる。

ココナラで指導を受けるのも1つの方法だ。

ただこれができるのは試験勉強を早くから取り組み始めた人のみだ。

勉強方法の変更は時間的な余裕がないとできない。

やってみて初めて「この方法は自分にはに合わない・合う」の判断ができる。

試行錯誤の繰り返しが必要だがきっと自分に適した学習方法があるはずだ。

4.覚えられなくて挫折する人

せっかく学習しているのに覚えられなくて挫折する人は多い。

これはもったいないので諦めないことです。

試験勉強では必ず風向きが変わる時期がある。

「あれ、分かっちゃった」という感覚が訪れる。

人によって差はあるが、概ね同じ論点を5回くらいやればそれが体験できると思う。

焦れたり、熱くなってはダメだ。

冷静に学習していけば必ずその時期はくるからそれまで辛抱して学習しよう。

5.勉強しようと思ってもそれができない人

実はこれが一番多い。

勉強しないといけないのに気が向かなくて試験日までカウントダウンだけをする人だ。

とにかくこういう人はどんなことでもやらない理由を見つけて現実逃避が得意だ。

まず勉強をするというより生活環境の見直しからやらないと勉強する体制は作れない。

一番良い方法は生活のリズムを変えてみることだ。

変えるものは何でもいい。とにかく日常の生活で変えたいと思っていることを実践してみよう。

別にFP試験に向かわなくたっていい。

何かを変えたいという意思が新たな活力を生む原動力になる。

6.何回か挫折した人

FP試験は何回か受けたけど不合格となってしまう人も多い。

こういう人は今までのやり方を根本から変える必要がある。

手詰まり感が相当あるので、思い切った方法がいい。

例えばテキストを一切読まずに過去問だけをひたすらやるとか、計算問題をひたすら特化するなど、どこかで突破口を作る必要がある。

実技試験に特化して学習するのも1つの方法だろう。

実技試験は学科の延長だから、そこから学科の学習へ広げていくのもいい。

今までと同じことをやっていてはダメなのは分かっているなら自分で工夫しよう。

 

FP試験に限らず試験勉強は工夫と試行錯誤の連続だと思う。

それを楽しむくらいでないといけない。

楽しんだ者勝ちだよ。

さすがに「今から勉強始めます」というバカはいないと思うが、全然歯が立たない人は受験そのものはやめたほうがいいだろう。

コロナ感染もあるし、受験しに行ってコロナに感染しましたでは踏んだり蹴ったりになってしまう。

 

ただボーダーギリギリの人はぜひ受けて欲しい。

試験は何が起こるかわからないから、偶然勉強したところが出る可能性もある。

ラッキーに恵まれれば合格することもあるのがFP試験だ。

司法試験などの難関試験はラッキーで受かるものではないし、ラッキーにも限界がある。

 

俺もFP試験を初めて受けた時は、鼻からラッキーは期待していなかった。

各分野満遍なく勉強したし、極力分からない論点は潰して臨んだよ。

かなり難しいかなと思ったが、実際の試験は拍子抜けするほど簡単だった。

正確に言えば「簡単に感じた」と言っていいだろう。

 

学習した人は簡単、学習不足の人には難しい、学習を全くしなかった人はチンプンカンプン、この差は大きい。

これからFP試験を受けようと考えている人は、「学習不足の人には難しい」から「学習した人は簡単」になれるよう頑張ってください。

司法試験などとは違い、「学習不足の人には難しい」から「学習した人は簡単」になるのは難しくありませんよ。

3級受験者のためのドリルを少しだけ変更しました。

上段の番号をクリックすると各論点にジャンプできます。

まだ学習していない論点は飛ばして学習した論点だけを解答することも可能になります。

各論点ごとにドリルを作成することも考えましたが、膨大な量になってしまうので各分野ごとになります。

復習やある程度学習が進んだ時点で活用すると自分の理解度がどのくらいか分かります。

いきなりやっても解けないと思うので、まずは学習をやってから取り組んでください。

 

FPドリルを作ってみました。

合格ラインに達しないと本試験はかなり厳しいです。

学習の進捗度を確認してみてください。

泣いても笑っても試験まで1週間となったが、合格を確信している人、不安を抱えたまま試験を受ける人、試験を辞退する人と様々だと思う。

こればかりは本人の気持ちしだいだからどうすることもできない。

 

まだ1週間あると思って勉強するか、もう1週間しかないから諦めるかはあなたの気持ちひとつ。

 

実は俺は試験という類のものが嫌いだった。

学校の期末試験、運転免許試験、もちろん資格試験も大嫌いだった。

過去にFP以外にも資格試験に何回か挑戦したがことごとく敗北している。

敗因ははっきりしている。

勉強不足だ。

何かと理由をつけてやらないだけだった。

それと少しでも難しいと感じると投げ出す悪い癖はなかなか直らない。

要はその難しさと向き合わない弱い心が最大の敵なのだ。

 

何か資格を取ろうと思った時、とにかく面白そうだ、ためになりそうだと感じたなら勉強してみたらいい。

勉強するうちに面白さを感じるようであればどんな難しい論点でも勉強することが苦にならなくなる。

どんなに忙しくても勉強をやらないという選択肢はなくなる。

 

俺も何かまた他の資格でも取ろうかな。

 

改めてアップするが、FP協会の実技を選択した人は見て欲しい。
 
金財・FP協会とも問う論点は同じだが、出題形式の違いから面食らうことがある。

俺は金財受験だったからFP協会の出題形式に慣れていない。

FP協会を選択した人が最低限学習すべき論点を列挙しておく。

画像は見にくいですが、解き方を覚えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの論点以外にも幅広く出題されるので、無用なヤマ張りはやめよう。

学科の学習不足がもろに出るのがFP協会の実技だ。

上記の論点はほぼ計算が絡むものだが、簡単ではあるがイージーミスが起こりやすい。

まずは上記の論点を何度も過去問で解いて慣れることだ。慣れればほぼ解けるがイージーミスだけはしないことだ。

 

とにかく細かい資料を提示して読ませて解答させるのがFP協会実技の特徴だ。

金財実技のように設例を読むことなく問題を見てから必要な条件や数字をピックアップして解くのとは違う。

その他の出題傾向は幅広く出されるから学科での学習がどれくらいできているかで決まる。

1問の配点がどの問題も5点なので、簡単な問題のイージーミスも命取りになるし、難しい問題も取れないと合格ラインに達しない。FP協会の実技を選択した人は気をつけて欲しい。

財形貯蓄

学科でもこの論点はなかなか出題されませんが、なぜかFP協会の実技では頻繁に出題されます。

基本的な論点は毎年同じです。

 

一般財形貯蓄 

勤労者が、金融機関などと契約を結んで3年以上の期間にわたって、定期的につまり毎月又は夏季・年末のボーナス時期などに賃金からの控除(天引)により、事業主を通じて積み立てていく目的を問わない使途自由な貯蓄のことです。契約時の年齢制限はありませんし、複数の契約もできます。

財形年金貯蓄 

55歳未満の勤労者が金融機関などと契約(11契約)を結んで5年以上の期間にわたって、定期的に賃金からの控除(天引)により、事業主を通じて積み立て、60歳以降の契約所定の時期から5年以上の期間にわたって年金として支払いを受けることを目的とした貯蓄のことです。

財形住宅貯蓄  

55歳未満の勤労者が金融機関などと契約(11契約)を結んで5年以上の期間にわたって定期的に賃金からの控除(天引)により、事業主を通じて積み立てていく持家取得又は持家の増改築(リフォーム)等を目的とした貯蓄のことです。

 

メリット

財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄あわせて元利合計550万円(財形年金貯蓄のうち、郵便貯金、生命保険又は損害保険の保険料、生命共済の共済掛金、簡易保険の掛金等に係るものにあっては払込ベースで385万円)から生ずる利子等が非課税とされます。

財形年金貯蓄については、年金の支払が終るまで非課税措置が継続され、老後生活の安定に役立ちます。

賃金からの控除(天引)ですから直接銀行などへ出かける手間がはぶけ、知らず知らずに財産づくりができます。

財形持家融資を利用することができます。

財形給付金や財形基金制度を採用している企業においては、その受益者等となる資格ができます。

四季報による計算

四季報から読み取る問題は数字が細かいので解くのは後回しにしたほうがいいでしょう。

見慣れない人にはどこを見たらいいか分からないと思うので、時間的に余裕があればやりましょう。

 

下記<資料>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、この企業の株価は13,500円であるものとし、購入時の手数料および税金は考慮しないこととする。

 

1.20183月期における1株当たりの利益は443.9円である。

 

2.この企業の株を1単元(1単位)購入するために必要な資金は135万円である。

 

3.この企業の株を1単元(1単位)保有していた場合、20183月期における年間の配当金額(税引前)は5,000円である。

 

1.20183月期における1株当たりの利益は443.9円である。

1株当たりの利益は業績欄に記載があります。

20183月の決算における1株当たり利益は443.9円と書かれています。

2.この企業の株を1単元(1単位)購入するために必要な資金は135万円である。

株式1単元(1単位)は、100株になります。

よって株価13,500円の場合、1単元購入するために必要な資金は、13,500円×100株=135万円になります。

3.この企業の株を1単元(1単位)保有していた場合、20183月期における年間の配当金額(税引前)は5,000円である。

20183月期決算による配当金を受け取った年間の配当金は95円と記載があります。

1単元当たりの年間配当金合計は、95円×100株=9,500円になります。

非常に細かい数字を拾わないと解けないので、時間がかかると命取りになるのでやばいと思ったら飛ばしてください。

この問題は時間を消費させるために出される問題です。

高額療養費制度

何故かFP協会ではよく出題されるのが高額療養費制度です。

高額療養費制度とはどんな制度なのかしっかりと学習していないと解けません。

まず公的医療保険がどんな制度なのか全体像を掴みながら学習してください。

 

翔太さんは、会社の定期健康診断で異常を指摘され、202012月に2週間ほど入院をして治療を受けた。その際の病院への支払いが高額であったため、翔太さんは健康保険の高額療養費制度によって払戻しを受けたいと考え、FPの馬場さんに相談をした。翔太さんの202012月の保険診療に係る総医療費が100万円であった場合、高額療養費制度により払戻しを受けることができる金額として、正しいものはどれか。なお、翔太さんは全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の被保険者で、標準報酬月額は「36万円」である。また、翔太さんは限度額適用認定証を病院に提出していないものとする。

1.見るべきポイント

総医療費

100万円

標準報酬月額

36万円

2.解き方

上記の条件から医療費の自己負担限度額を算出。

標準報酬月額が36万円なので、

80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%=87,430

これがこの人の1ヵ月の自己負担限度額になります。

 

総医療費は100万円ですが、健康保険の医療費負担は3になります。

この論点を理解していないと解けません。

100万円×30%30万円

300,000-87,430=212,570

この人の1ヵ月の自己負担限度額は87,430なので、窓口で30万円を支払った場合、あとで高額療養費としてその差額の212,570が還付されることになります。

 

これも比較的簡単な計算問題です。

健康保険の医療費負担は3割負担ということを理解していれば解けますが、理解していないと解けないのがこの問題のポイントです。