今日はですね、実は山口由起子さんをお呼びして、ランチ会を開きました
リンク(green) ○大阪に来まして、キャリアウーマンの皆さんとランチ会。


ブログで集客とかではなくて、同じ部署の後輩達に声をかけて会社の昼休みに開催~。
という完全クローズドの集まりです。

みんな似たようなことで悩んでいて、でもそれはとても本質的なことでした。



今回、会社の人に由起子さんを紹介したのは、結構チャレンジでありました。
が、あまり深く考えることなく、なかなかないこの機会に、ぜひ会社のみんなにも
由起子さんと知り合ってほしいと思い、気づいたらセッティングが完了していたという感じです。
自分でもびっくりです。


なぜチャレンジだったかというと、
ブログ関連の知り合いと会社関連の知り合いは、実は交わらないように
今までしてきていたからです。今回これで交るかもしれません。
でも、まあいいや と思う自分がいて、それはそれで我ながらびっくりです。



プライベートと会社を分けていた理由はまあ色々ありますが、その中のひとつに 
会社の顔とプライベートの顔は違うから、
というのがありました。


今日も何人かの人に言われましたが、会社では大変意気揚々と頑張っているように見えるようです。


そして、結構最近まで、私自身 そういう姿を見せることが自分の役目だと信じ、
これから続くワーキングマザーのお手本になるべく頑張ることが、存在意義であると思って
やってきていたところがありました。


でも、その思考は去年から止めたのです(行動は止めてませんが)。
なぜなら評価軸が他人にある生き方だから。
「私は他人のお手本になっているか」 
 ⇒YES なら よい人生を歩んでいる?
 ⇒NO  なら いけてない?


そもそもYESもNOも誰が判断するかというと、周りの評価でしかないんですね。
だから、いくら頑張っても満たされない、ちょっとした周りの言動に振り回される。
やってもやっても自信にはつながらず、更にぶれたり、落ち込んだり、いらいらしたりしてしまうのは、軸が自分がコントロールできないところにあったからなのです。


それに気づかせてくれたのが由起子さんでした。


まだまだ成果が出せていないと感じたり、「自分は価値のない人間ではないだろうか」という不安になることも多々あります。
(修行が足りません。ありのままでOKと思いたいですし、そう思えるよう努力しているのですが。しかし、以前に比べてずっと落ち着きました。訳のわからないほどの自己評価の低さも
一瞬現れた危うい人生否定も収まりましたし^^;)


成果出さないと何か困るのか?
自分の人生おかしくなるのか?
大事にしていること、大事にしたいことが壊れてしまうのか?


などを考えることで、動いてないと死んでしまうマグロ状態から、ちょっとは解放されます。
その辺詳しくは由起子さんの著書を読んでネとなるのですが


心を削らない働き方 ほんとうの自信を育てる6つのレッスン/阪急コミュニケーションズ
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とまあ長々書きましたが、そんなこんなでお手本になるべき人間が、
好き放題書いている姿を見られるのが嫌だったわけですね。
「あの人会社ではあんななのに、プライベートではこんなんなのね」とか
思われるのが怖かったわけです。


しかし、どうやら少なくとも自分の中では壁はなくなったようです。
どちらも本当の自分なので。


もちろん会社での役割と、プライベートの役割は違いますので(ペルソナというやつですね)、
今も顔は違うんだと思います、でも評価軸を他人に求めなくなったので、
無理はしなくなったんだと思います。


以上ランチ会の感想・・・ではなく、ランチ会を開催してみた自分自身の気づき・・・でした


どこかで、『ネットからは自分が欲しいと思っている情報しか得られない』という言葉をみました。



まあ時々『おおっ』という発見はあるものの、概ねこの言葉通りだなと思います。



特に本についてはAmazonでたいてい買うのですが、ご丁寧にAmazonトップページには、『オススメの本』として、今までの購入履歴関連の本をずらずら並べてくれます。。
そんなわけで私のトップページは量子論一色あせる 新しい出会いがありません。



そんなわけで、やっぱり時々は本屋さんをぶらぶらします。


週末子供と出掛けて、目にとまったのが写真の本。


タイトルを見る限り宇宙の話なのに、なぜか占いとか心理学とかコーチングの本の間に置かれていて、すごく目だっていました。



帯に惹かれて買ってみました。



一言でいうと。。


『自分の人生を生きる』
ということを自ら示して下さっている方だと思いました。



『自分の人生』に、成績も評論も要らないんだなぁと改めて思いました。



オススメの一冊です。

NASAより宇宙に近い町工場/ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥1,404
Amazon.co.jp

以前友達に『~どうしようかな~』と相談した時に、

『必要ないと思ってるんじゃない?本当にやりたいことなら、考えたり相談したりする前に、既にやってるよ』

と言われたことがあります。


その時は、そんなもんかなぁ? いくらやりたくても色々事前に考えるんじゃ?


とか思ってました。




でも最近ちょっと思い立って、ある方をお呼びしてクローズドのランチ会をセッティングしたのですが、思い立って3日くらいで段取り含めて全部完了しました。


何より驚いたのは、その間『~したいんだけど、~がないからぶつぶつ』とか、その手の思考に全くならなかったこと!



『これやる』



と本当に決めたことは、やる前提で考えるし行動するから、
『やりたいけどぶつぶつ』ではなく、
『やるためにはどうすべきか』
で動くからなんじゃないかなと思いました。



引き寄せとかありますが、
本当にやりたいことは、やる前提で動く
だからやれる

だけのことなのかも。



だから『やると決める』とか、『やりたい!と心が動く』ということが、何より大切なんですね。




写真は『ほしい~ドキドキ』と心が動いて、超衝動買いした靴。


心が動く→感動は、満足感につながりますね。


日々の仕事にも通じるなぁと思いました。
息子を保育園に連れていく途中に、領事館があります。


角にいつもお巡りさんが警備の為に立っています。



『おはようございます』
と、息子は毎日自転車の後ろの席から挨拶をし、そのあとそっと
『今日はヒゲの人やった』『今日はヒゲじゃない人やな』
『今日はこわそうな人やった』

と教えてくれます。

ヒゲの人
ヒゲじゃない人
こわそうな人


の三人が交代で立っておられるようなのですが、今日は


『かっこよかったなあ。今の警察さん。毎日かっこいい人やったらいいのにな』


と言っていました。


男子的にも、見た目重要?!




ちょっとおもしろかったです。

スタバカードネタ、続きます。



昨日の朝、ハチドリカードをゲットしたのですが、帰宅したら写真のカードが届いてました!



期間中にスタバカードで豆を買ったら抽選で当たるという限定カードですニコニコ



ウェブに登録しているカードを使って買うと、自動エントリーされます。



『夏らしい~なデザインで~うんたらかんたら』という説明がついてました。


う~んガーン
夏も終わりなんだけどな~。

あっ、当然ノーチャージです。



う~ん、あまりお得感とかレア感がないんだけど、なにか当たるってのは、ラッキーを感じられてうれしいもんですね~ドキドキ ふふふ