ここは、とある田舎の薬局。
若者は町を離れ、
高齢者ばかりが増え続け、
農家の後継者問題が深刻になっている地域。
それでも毎月
約2,500枚もの処方箋がくる。
現代人はどれだけ医者と薬が好きなのか……。
田舎特有かもしれないが、
患者はたまに理解不能な言葉を発する。
代表的な台詞を幾つか紹介しよう。
①「先生に任せているから大丈夫」
恐らく、最も多く耳にした台詞だろう。
そして、最も疑問を感じる台詞だ。
これに関しては
以前の記事を参考にしていただきたい。
先生に何を任せているのか?
想像するに、
自分の身体と命を任せているのだろう。
医者の診断ミスで死んでも
薬の選択ミスで死んでも
手術に失敗して死んでも
先生に任せたのだから、
死んでもそれで悔いはない。
そういうことなのだろう。
そこまで思っているなら口出しはしない。
とことん信じぬけばいい。
理解はできないが……。
②「先生がやめていいって言わないからずっとのんでる」
これも意味不明だ。
どういうことなのか?
しかもこの患者がのんでいるのは耳鼻科の薬。
知る限りでは同じ薬を6~7年のんでいる。
そこまで長くのみ続けているのに
症状が改善してない事実になぜ気づかない?
気づこうとしてないのか?
気づいているけどやめられないのか?
はたまた、やめたくないのか?
薬が好きだからのんでいるのか?
本当に医者がストップと言うまで
続ける気なのか???
6年以上も同じ薬を出し続ける医者を
なぜそこまで信頼できるのか?
これは中毒か?
医者と薬に依存してるだけではないのか?
不思議だ。
実に不思議だ……。
③「効いてるか分からんけど、しゃあないやん。出されたら」
誰か教えてほしい。
効果の感じない薬を
疑問を抱かず長年使い続ける理由を。
『効果があるから続けたい』ならまだ分かる。
だが、
『薬が効いていない』
と自らの身体がそう感じているのに
医者が出すから仕方なく受け入れるのか?
仕方がないとはどういうことだ?
これがナポレオン・ヒルのいう
「流される」人間のことか?
※詳しくはナポレオン・ヒル著
【悪魔を出し抜け】をお読みいただきたい。
④「なんで出されたか分からんけど、のんでと言われたから」
ますます頭が混乱してくる。
これはどういう意味なのか……。
なぜこの薬が出されたらか分からない?
自身が何らかの症状を訴えたから
処方されたのではないのか?
どこも悪くないのに
不快な症状もないのに
病院に行ったというのか?
分からないなら、
なぜその場で医者に聞かないのだ?
その上、
医者の出す薬なら警戒することなく、
抵抗すらなく口にできるのはなぜなのだ?
疑問を抱いているこちらがオカシイのか???
不思議だ。
実に不思議だ。
せめて自分の口に入れる薬が
何の薬かは知っておいた方が身の為だろう。
この世は不思議なことが多すぎる……。
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