とある田舎の小さな薬局。
今日も市内外の様々な処方箋をもった患者が
ひっきりなしに訪れる。
だか、一応は整形外科の門前薬局だ。
毎日受けとる処方箋の半数は整形外科のもの。
整形外科で処方される薬は
鎮痛剤、胃薬、貼り薬の3点セットが基本。
同じ処方を5年以上
変わらず飲み続けているにも関わらず
一向に痛みがおさまらない人も多い。
なのに、なぜ人は
疑問を抱かずに同じ薬を飲み続けるのか?
実は会話の端々から
ある共通点が見えてくる。
それは……
権威への依存
医者という偉い立場にある人の言うことは正しい。
痛みはあるが医者が大丈夫というなら大丈夫。
医者が飲めと言うから何の薬か知らないがのむ。
そんな人たちが口を揃えて言う言葉。
先生に任せているから大丈夫
よく考えてみてほしい。
医者が大丈夫というから大丈夫。
医者に任せているから大丈夫。
その根拠はいったいどこからくるのか……。
なぜ、医者も人間なのだから
間違うこともあると思わないのだろうか……。
状態がひどくなっても医者を信頼し、
診断ミスだと思うことなく
信じて通い続けるのはなぜなのか……。
自分の身体にさほど興味がないからか???
それは、患者側の怠惰ではないのか……。
薬を飲み続けても痛みが改善しないのはなぜ?
本当にこの薬で大丈夫なの?
ずっと飲んでて問題ないの?
日常生活で何かできることはないの?
自分の身体に起きていることを
「分からないから」と医者に丸投げし、
薬が効かなければ他の薬にかえてもらうか
別の医者を受診する。
こんなことを何年も繰り返し
自分の身体をよくみることもせず、
普段の生活を見直すこともなく、
医者任せ、薬任せ。
本当にこれでいいのだろうか……。
そして薬局側も
痛みが治まらない患者が
薬を飲み続けることに疑問を抱かない。
たとえ疑問を抱いても
「治りませんから薬はのまないでください」とは
決して、決して言えない。
それは個人薬局であっても同じ。
なぜなら、
処方箋を扱う薬局は
医師に背を向けられてしまったら
仕事ができなくなるからだ。
薬局は処方箋をもとに薬を出す
その処方箋は医師が書く
処方箋が来なければ薬局は経営できない
田舎であれば尚さら医師の力は強いため
一度機嫌を損ねると大変なのだ。
だから、どうしても医師の指示に従ってしまう。
薬局はとことん弱い立場なのだ。
先生に任せているから大丈夫
そう思っている人がいるなら、
もう少し自分の身体に興味を持ってほしい
もう少し自分自身を大事にしてほしい
心から願うばかりです……。
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