こんにちは。
ピースオブマインドです。
どんな方にも共通する
基本的なことをお話します。
「悪いことをしたらダメ!」
「ダメなものはダメ!」と、
子どもに言う人は多いです。
※言われてきたか、言っているか、
いろんな立場で読まれて下さい。
この「悪いこと・ダメなもの」というのは、
言っている大人がそう思うだけで
子どもにはわからないことがあります。
例えば、
・遊んだ物を片付けない
・物を投げる
・ご飯を食べない
・飲み物をこぼす
・お風呂に入らない
・宿題をしない
など
これらは、
大人が子どもにされると
「困ること」なんですよね。
でも、
「悪い」や「ダメ」という
言葉を使います。
されては困るから
「悪い事をしたらダメ」と
禁止を出したり、脅して、
させないようにしているのかもしれませんね。
子どもがこのようなことをするのには
理由があるんです。
●遊んだ物を片付けない
→まだ遊ぶから片付けない
→片付けるのが面倒
→片付けるという脳の働きが弱い場合もある
●物を投げる
→腹が立ったから投げてしまう
(感情を表現している)
→その方法しか知らない
●ご飯を食べない
→まだ遊びたいから
→まだ食べたくないから
→もうお腹がいっぱいだから
→栄養をとることが大切だと
まだ理解できていない
●飲み物をこぼす
→わざとではなくこぼしてしまった
→(無意識)かまって欲しいとき〈自分の存在確認のため〉
→おもしろい・楽しいから
●お風呂に入らない
→まだ遊びたいから
→まだ入りたくない
→お風呂に入ることが大切だと
まだ理解できていない
●宿題をしない
→やりたくないから
→面倒だから
→やらないといけないと
思ってないから
このような理由があります。
そして、
親の考え方に
「良い」か「悪い」かで判断する習慣がある場合は、
子どもに
無条件で肯定的な関わり方なんて
できないのですよね。
学校は、学問を教えてくれて
テストがあるので
評価される場所ではありますが、
家庭の中でも
評価されていると、
生きるために必要な「愛情」は
どこでもらったらいいのでしょうか??
・・となりますよね。
でも、
「ダメなことはしては
ダメなんじゃないですか?」と
思う方もいらっしゃると思います。
・・・が、
無条件で肯定的な関わり方
をされてきていると、
子どもがしない理由(←親が困ること)に
共感してあげることができます。
逆に「ダメなことって何?」
という感覚になるんですよね。
子どもに注意をしたり、
「叱る」という
上から目線的なことがないのです。
子どもが未熟なため
ケガをしてしまいそうなことや
命に関わるようなことは、
「こうなる時もあるから
危ないからやめておこうね」
とか、
「それで遊びたかったら
こんな風に遊ぶと危なくないよ」
とか、
こんな言い方をします。
無条件で肯定的な関わり方
↑↑↑
コレがとっても大事なので、
されてきていなかったら、
そんな関わり方をしてくれる人から
愛情をもらったり、
他者や自分を責めないように
してくださいね。
自分一人でできない場合は
ご相談ください。
「ダメ」と思うことが減ります。
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