こんにちは。
ピースオブマインドです。
例えば虫歯があるのに
治療せずほうっておくと
どんどん悪化しますよね。
病気や怪我もそうです。
そのままにしておくと
症状は進行していきます。
心も、同じなんです。
辛いまま、不安なまま、
ざわざわ、モヤモヤが
「続く」のではなく、
そうした
感情→思考からくる
言動の影響で問題は
ますます「悪化」します。
病気や怪我と違い、
目に見えない、わかりにくい
ので気づかないうちに
「進行」しているのです。
さて、
「思考のクセ」
「認知の歪み」という
生き辛さを生む考え方
(べき思考・完璧主義など)
も広く知れ渡るようになりました。
自分にはその傾向がある、
とは感じながら、それについて
「それほど困ってない」
「何か行動するほど
問題があるわけじゃない」
「けっこう、みんなそうでは・・」
と思っている人も多いようです。
・・が、
実はそれこそが
「認知の歪み」です。
なぜなら、そこがまさに、
「危険を危険と思えない状態」
だからなんですね。
なので、自分の言動が、
相手(子どもなど)を
・傷つけている
・追いつめている
・見下している
・コントロール(支配)
しようとしている
ことにも鈍感になります。
(わかりやすいものばかりではないので)
そして何より怖いのは、
それに「慣れてしまうこと」です。
慣れてしまって、あるいは
それしか知らないので、
その「危険性」
(それがどのように影響し、
結果どうなるか)が
わからないことです。
つまり
人間関係で最も必要な
「共感力(思い遣り)」や
「想像力
(相手の気持ちになって考える)」
が低下していることに、
「気づけない」のですね。
私(中栖)も、
そうした歪みのある状態から
出発して今があるのですが、
はじめのうちは、自分の
価値判断の基準、
「こういう時はこうするものだ」
「これくらいは大丈夫」
などは必ず、カウンセラーさんや、
信頼できる人に、確認していました。
子育てについては特にそうです。
そうしなければ、どうなるか。
・・を、
子どもの立場で経験し、
それが「自他を尊重する」
意味においてどういうことか、
を(体験的に)学習したので
「そのままにする」
という選択肢はなくなりました。
例えば、
・子どもを叩いてしまう、
・怒鳴ってしまう、
・イライラが続く・・
よくないとわかっているけど
「同じような人もいるし」
「私だけじゃないし」
相談するほどでもないだろう・・
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
状態です。
これは、
「感覚の麻痺」と言えます。
そして最も怖いのは、
麻痺していると「気づいてない」
ことです。
これが、
危険を危険と思えない
暴力を暴力と思えない
状態を生みます。
ネットによる情報過多は、
使う人の感覚、
リテラシーが問われます。
「悩んでいるのは私だけじゃない」
と思うことが
力になる場合もありますが、
「みんなそうだし、
これくらい、たいしたことじゃない」
と思うのは
「認知の歪み」による「弊害」です。
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