「NOが言えない」のはなぜ?! 2つの要因と対策 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

 

 

こんにちは。
ピースオブマインドです。


 

子どもにとって、
家庭が安全基地でない場合、
起こり得る弊害のひとつとして、
ハラスメントの加害があるのですが、
もうひとつ、被害にあった場合の
弊害もあるのでお話しておきます。



それは、
「NOが言えない」ことです。



これはもちろん、
ハラスメントに合った場合
だけではないです。



あらゆる対人関係において、

・断れない
・決断できない
・本当のことが言えない 
など、

自分の気持ちや意見を

・抑え込む
・相手に合せる
・顔色を見る


のがクセになってしまうのですね。


 

そして怖いのは、
ハラスメントに合っていても
「私が悪い」
「私が怒らせた」
など
被害に合っているのに
気づけない
ことです。


 

これらは生きていく上で、
非常に苦しいことです。



飲みたくもないもの、
食べたくもないものを
延々と飲まされ、
食べさせられたら・・


 

お腹いっぱいになっても、
言えずにいたら・・


 

考えただけでも恐ろしく、
そんなことは通常
あり得ないですが・・
NOが言えないって、
そういう状態なんですよね。


 

そしてもちろん、
そんな状態は続けられません。


 

怒りとして爆発する、
自分より立場の弱い人
(子どもなど)に同じ事をする、
心身の不調・病気など、
さまざまな形でSOSを発します。


 

では、なぜ言えないのか?
ですが・・


 

まず1つは、

・NOを言えば嫌われる

・空気を読めないと思われる

・言えば機嫌を損ねるかもしれない

・怒らせるんじゃないか

・もう二度と誘われないかもしれない


という「見捨てられ不安」です。


 

そして2つには、

・こうなったのは私のせいだ

・私さえ我慢すれば

・私が〜〜しなかったから


のような、
他者の問題を自分の問題と思い込む、
対人関係における「適切な境界線」
がない
ことが原因です。



このような
「見捨てられ不安」や
「不適切な境界線」も、
主に幼い頃の生育環境から
学習した「感覚」
です。



まずは自分の「感覚」、
「人権感覚」は本当に適切なのか?


 

人権感覚も、修正可能です。
不安があれば、
そのままにしないこと、
行動すること
が大切です。
お困りの方はご相談ください。




【参考記事】気づかない場合もある
見捨てられ不安、不適切な境界線を生む
「機能不全家族」について






 

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