「ほめてやらねば、人は動かじ」山本五十六の言葉より | 幸せな親子関係・主体性をはぐくむ ピースサインのあるこそだて

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今日も子育てお疲れ様ですコーヒー

 

皆さんはこの言葉をお聞きになったことはありますか?

 

やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。

 

米国駐在経験がある知米派で日独伊三国同盟に反対し、真珠湾攻撃では連合艦隊司令長官として作戦を指揮した海軍軍人、山本五十六の名言です。

このような考えを持った人が、戦争という、人を育てることと真逆のことをせざるを得なかったという時代の流れに飲み込まれてしまったことは本当に残念ですし、こういう考えの人がもっとたくさんいたら戦争は起こらなかっただろうなとも思います。

 

以前からこの言葉は聞いたことはあったのですが、モンテッソーリ教育やコーチングを学んでからあらためて聞くと、この短いフレーズに中に、人を育てるための大切な考え方がすべて詰まっているなぁと感じます。70年以上前の言葉にも関わらず古臭く感じないののは本質を捉えているからだと思います。

 

「やってみせる」というのはモンテッソーリ教育で言う所の「提示」ですし、(提示については「モンテッソーリ幼児教室」ではこんなことをしています参照)「耳を傾け」は良好な人間関係を築くための大切なコミュニケーションスキルである「傾聴」ですし、「承認」自己肯定感を育むベースとなるものです。

また、「任せる」「見守る」「信頼する」は相手を尊重し、自主性を育むキーワードです。

 

この言葉通りにやれば、どれだけ素晴らしい子育てができるかと思いますが、なかなか実行は難しいですあせる

ただ、この言葉を知り、人を育てるための行動の本質を捉えたものとして頭の片隅に置いて、たまに思い出して、自分の言動を照らし合わせてみるだけでも効果があると思います照れ

私も時折思い出して、自分の子育てを振り返る機会にしたいと思います。

 

※こんな色紙も売ってました

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました音譜

 

 

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