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今日は三男の土曜参観でした。
道徳の時間に「偉人に学ぶ〜名言を考える」という授業がありました。
名言の中の言葉が( )になってて、そこを子供たちが答えていましたが、なかなかいい意見が出ていました。
その中で出てきたマザーテレサの言葉を紹介します。
日々子どもに向かってかけている言葉が、運命まで繋がっていると思うとちょっと荷が重いですが、日々耳にしている言葉が子供に大きな影響を与えているということは間違いありません。
「ありがとう」「頑張ったね」「すごいね」「よかったね」「いいね」
といったポジティブワードが多ければ、前向きな明るい気分になります。
「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」「まだやってないの?」「なんでできないの?」「だらしないわね」
といったネガティブワードが多いと、ネガティブな気持ちになり、多過ぎれば自己肯定感を潰してしまいかねません。
大人が思っている以上に、言葉は子供に影響を与えていると感じたことが最近ありました。
以前、読み聞かせで「しあわせのバケツ」という話を読んだという記事を書きました。
先日学校にいったときに、たまたま息子のクラスの子が体育が終わって下駄箱のところにいて、「〇〇のお母さんどうしたの?」と声をかけてくれました。
その中のある男の子が私の顔をみて、
「ぼくのバケツはちゃんといっぱいですから」
と笑顔でいってくれました。
他の男の子も「バケツがー」「ひしゃくがー」「ぼくはいっぱい汲み出してる〜」「バケツおばさんだー」と口々にふざけたことを言っていましたが結構話を覚えてくれて心に残っているんだなとびっくりしたと同時に、読み聞かせたかいがあったと少し嬉しかったです
2ケ月近くも前の、一お母さんの15分程度の読み聞かせの中ででた話も覚えているのですから、毎日かけられる言葉の影響はどれだけのものかと思います。
親はどうしても、できないところ、欠点に目が行きますから、ポジティブワードは意識しないとどうしても少なくなってしまいます。
言葉は運命を変えるということを頭に置いて、ポジティブワードを意識して使うことが、子どもの将来への大きなプレゼントになるのではないかと感じています。
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