先行ツイッターでは結構、人気。
前回はこちら↓
レッドが無事に終わったまで。
さて、具合はどうかな~
いいねいいね(^_-)-☆
こう見ると「塗り分け」デザインが分かってきますな♪
んじゃ、
次の塗装に向けて~
下地。
良い天気ね~
花粉も飛んでるね~
したら~
マスキング。
お次は~ブルー。
これまた以前↑適当カッコいい雰囲気で造ってるから
同じ色を出すのが大変('ω')
だからぶつけるドリフト系はオールペンだとしても
「セルシオの~」や「メルセデスの~」って色固定するんよ。
(ショウでもない限り、造ることは無い)
このVTRもこんなに塗るならSC82純正でやればよかったw
記憶を頼りに調色して~
シュシュシュー。
入りづらい所から吹きます。
自分で造っておいてなんですが、
この色はメタリックを入れてるので
吹き加減が非常にデリケートです(*_*)
で~
一旦、アンダーを締めます。
これは車体から遠い部分で、先に具合を見る用に染めます。
良さそうなら~
カウルと接触するエアロを吹きます。
こちらは接触パーツなので合わせがシビア((+_+))
どれどれ~
あー濃いね(*_*)
載せすぎか、そもそもの調色違いかはアレだが
青みが強いですわ~
因みに、
アンダーだけだったらこの調色で十分正解だと思う。よ。
再調色~
はいよ!!
かなり青みを落としました♪
ハイ同じ~(^_-)-☆
調色の魔術師って呼んでもらって構わんよ。
カスタムペイント(調色)って大変でして~
経験が有るとその色まで早く到達するけど経験が無ければ何回造ってもその色に近づかない。
整備も同じでトラブルシュートの豊富なキャリアが回答に行くスピードに繋がる。
アイドル不調でスロットルやったりセンサーやったり色々しても回答に到達出来なくて良く見たらPCV不良で制御介入だったとか。
今回は自分が造った色だからまぁ早めに回答まで行ったが、塗装屋さんと比べて圧倒的にキャリアが足りないので一般板金等、調色ゴールまでスゲー苦労してます。
通常板金でも合わせづらいのに~
自分がやってないカスタムペイント系↑の合わせは地獄
最後にクリアーを載せて~
放置。
これまた硬化を待ちまして、次の工程に向かいましょう。
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M