お久しぶりです。
 そして、不安の吐露ですみません。

 昨年、コロナの発生で流れたカテ入院が近づいています…。
 しかし、久しぶりの入院…。カテ後に知りたくない話を聞かされるかもしれない恐怖。コロナの影響で付き添い交代が認められないという一人ぼっち体制でも入院。ということで、今から私が不安で( TДT)
 5日間もあの緊張状態に耐えられる自信がなくて( TДT)
 どーかみなさん、こんなだめな母親の私にかつをいれてください( TДT)
 入院2ヶ月前から、入院をイメトレしては恐怖で吐き気がしたりしてたんですが、間近に迫ってきてらもう毎日怖くて怖くて…震えてしまうし、苦しいしで( TДT)
 でも、きみさんの前で不安そうな表情できないから、私の気持ちをどう落ち着かせたらよいかわかりません( TДT)
 最近主治医が変わって、「類洞がしっかりあるというお話は聞いてますよね?」て、シャントの時には聞かされてたやつとかを再度念押しされたせいでトラウマスイッチが入ったこともあり、恐怖心倍増です( TДT)
 こわいよーーーー( TДT)

 もともと苦手な義実家ですが。

 今回は久々に義母に・・・。

 

 最近は私の仕事が立て込んでいて。帰宅が終電の日もあるため、夜だけ義母に来てもらう日もありました。

 すると、きみさんに「きみさんはお胸がすこし悪かったけど。もう元気になったのよ。頑張ったからね~。」と話したとニコニコと言われました。「もう、すっかりお姉さんになって」「また病院お泊り(入院)があるかもだけど大丈夫!すぐに帰れるからね」など、色々話したそうなんです。

 

 ここで私が気になるのは・・・・。

 義母はきみさんの病態も知らないし、そもそも入院してた時を知らないんです(私たち夫婦は、いつも退院してから「実は入院していた」と話すだけで、経過も中身も義両親には話しません。)。義母が知っているのは、私たちがきみさんに話すことをきみさんからまた聞きするか、その場に居合わせて一緒に聞くかのどちらかです。

 

 私のモヤモヤポイントは以下の3点。

1:直接知らないことを何故にきみさんにさも自分が一緒に経験したように語るのか。

   付き添い入院のあのストレスや、不安やある種の恐怖を全く知らないで経験したように話されるのは、私としては(何もしらないくせに!)と思ってしまいます。

 

2:今後の入院やそれに伴う内容について、「大丈夫」「すぐに帰れる」となぜ言い切るのか。

  私たち夫婦は、きみさんに対して「嘘を言わない」ということを大事にしてきています。特に、処置を伴う外来・入院に関わることについて。それは、治療で大事なのは子供がこれから自身に起こることを知り、可能な限り恐怖心を緩和してあげることだと考えているからです。とはいえ怖いんです。恐怖心なく治療なんて受けれないんです。だからこそ。「適当なことを言わない」「嘘をいわない」を大事にしています。

  「すぐに帰れる」そんなのわからない!!!グレンの時は、カテ入院といって2泊3日のつもりでいって、数ヶ月入院だったし!!!!子供は「すぐに帰れる」と聞いてて帰れなかったら「なんで?」「すぐに帰るって言ったじゃん!」って思ってしまいやすいです。それに、「おばあちゃんの言ったことは嘘だったの?」って思われたら、今度その人に言ったことは「嘘かも」と思って聞いてしまうかもしれません。つまり、「不信感」を抱いてしまう。そうなってほしくないから、「(きみさんの病態も治療も今後も)よくわかってないんだから、何も言わなくていい」って伝えていたのに・・・・。

 

3:そして何より、入院に伴う付き添いは私しかしないのが現実。

  そう。結局、義母がきみさんに嘘をついて、それできみさんが不安をあおられたとして。その不安の矛先を受けるのは私なんです。毎日、検査と色々なアラーム音と不安がるきみさんの心のケアにあたるのはほぼほぼ私なんです。だから・・・・(無駄に負荷を増やすなよ!!!お前が付き添いしてみろ!!!)と心底不愉快でした。

 

 

 付き添い入院に伴う保護者のストレスや負荷は、正直夫婦であっても「同等」とは、私は思っていません。

 旦那さんに負担がないとは言いません。でも、ほぼ24時間、何日も病室にいて、突然くる医師からムンテラを受けるのは正直何回体験しても不安です。そして、子供の手前、不安を顔に出すこともできないし。夜はいろんなことが怖くて泣きたくもなります。旦那さんは、良くも悪くも職場にいけば仕事で気晴らせる時間もあるけど、付き添いしている側にはないです。。。。。

 夫婦でさえそうなのに・・・義母・・・・・。

 

きみさん「かっか。あのね、今日ね、給食の時にね。頭が痛くなったの。」

私「うん。で、今は??」

きみさん「少し痛いの」

 

ということで、人生2度目の頭痛を訴えたきみさんです(;△; )

 

きみさん「給食あまり食べられなくてね。でも、お水はちゃんと飲んだよ。保健室でお熱測ってもらったら、365(サンロクゴ)だったよ。」

なんて、素晴らしい報告能力(;△; )知りたい情報は完璧だよ!

頭痛あり

食欲減退

水分は摂取できてるから、脱水による体温の上昇の可能性は否定される

帰宅後の検温 37.2℃

これはじゃぁ、発熱だなと判断できました。

 

滅多にもらわないお守りのアセトアミノフェン。使う時がきた。

私(え!!!?錠剤!?)

 

ということで、人生初の錠剤。

きみさん「ちょっと待ってね・・・・(飲み込むのに苦戦)・・・・・。

       飲めた。でも・・・お粉がいいや。。。」

私「頑張った!すごいよ!初めてで飲めるのは!!?粉がいいよね。お父さんに言っておく!!!」

と速攻で剤形変更を連絡して、きみさんは寝ました。

 

きみさんは滅多に体調を崩さない分、体調が悪い時は明らかに顔が違って、そしてすぐに寝る。

ある意味、本当に素直に体にでてくれるので、こちらも対応の判断がしやすいです。

 

帰宅後3時間半ほど寝て。

水分をとって、今はゆったりしています。

熱は36.8になったけど、たぶんこれは薬で下がってるだけなので、明日は休ませて様子見です。

 

寝てればいいのに、起きてから宿題を始めたきみさん・・・偉いよ・・・。

 学校は休ませましたが、English Schoolは行かせましたニヤニヤ

 このEnglish School、コロナ対策のためになんと3人で1クラス開講にしてくれています(なんか、すごくお得感!)。

個別指導である必要もないと思うし、隣接校区にあるんですが(とはいえ歩いても5分くらい)不思議ときみさんの学校の子は少ないらしい。

 今日は初めてなので、一応道中の自転車運転を追尾して、安全に通えるか確認してました。自転車の走行そのものがなんとなく不安なのは、道の整備とかではなく単にきみさんのドライブテクニックだと思うと・・・まぁ、だいじょうぶそうかな・・・。

 出発前に、救急セット(清浄綿とアルコールとカットバン(ケアリーブ様))を装備して「これで転んでも自分でなんとかできる!」って・・・・。

私:「いや、転ばないように気をつけて行こう。」といって出発。

 アッと言う間につくけど、大通りをまたぐというのが心配なのです。自転車の中高生はけっこうつっこんでくるしww

 

 

 着いて見て、同じクラスの子たちはどちらも多国籍っぽかった。恐らく第二言語が日本語。

きみさんの幼稚園でも思ったけど、もうグローバル化は進んでますねぇ真顔

 きみさんが、楽しく過ごせる要素がふえてくれたのならそれが一番だなと思いました。

きみさんの学校でもcovid19の陽性児童が出ました。

夜に学校からの着信があり、上記の内容を管理職の先生から言われました。

濃厚接触はなく、当該学年のみ学級閉鎖?学年閉鎖?にして、他の学年を含めた休校措置はとらないということでした。

しかーし!!!心配じゃん!!?

文科省的にも、基礎疾患(呼吸器疾患・心疾患等)のある児童生徒については、自主的な予防欠席も認めるということなので、遠慮なく我が家も欠席することにしています。

正直、当該児童さんが回復されることを心より願いつつ、他の児童に感染させていないという確証も当然ないので、校内でキャリアになる可能性がある児童がいる可能性は考えられるなと・・・。そんなこといったらキリがないのもわかるけれど、明日お休みすればもれなく土日もあるので、ここで一定程度の安心を手にしたいポカリ(♀)です。

「頑張って学校にいかなければいけない」という理由はない!!!と思っています。
ちょっとでも心配なことがあるならお休みして、体に元気パワーをためてあげよう。が私の方針です。

きみさんにも「きみさんの学校でコロナになっちゃったお友達がいるんだって。だから、明日はお休みしよう」と言ったら、「絶対にかかりたくない!入院はいや!」と即答されました
笑い泣き
ものわかりが良すぎてちょっと心配だけど、本当に、きみさんの体が一番です・・・。

はやく世界的にもこの感染症がおちつくといいな~と思います。

 先日もやってきました、「ピアノに行く練習」。

 先週よりも早めに家を出て、きみさんのペースで歩いて行ってもらいました。結果としては、「今回もやれた」ということで、私としては「早く携帯もたせよう」という感じです。
 やはり連絡がとれないのは心配だし、困った時につながれるというのは大事な保険だなと。


 あとは、帰宅も電車にすると通勤時間にも被るせいか人が多い(感染リスク)が心配でした。

 体も小さいし、大人からは見えてないこともあるというのも心配。

 あとは・・・「座れない」可能性の高さ。ずっと満員電車で立っていることが、彼女の体にとってどれほどきついのかが私にはわかりません。

 ハートプラスマークを付けて、周囲に内部障害者であることを示すのも一つだと思うのですが、当のきみさんは仮に座れても「お年寄りには席を譲りましょうなんだよ~」と言って席を譲るので、「きみさんは座ってもいいんだよ!」と言っても「私は子供だから、立ってないとだよwww」と笑い飛ばされました・・・・。優しい、公共精神があるといえば聞こえがいいけれど、彼女自身も実際下車後に「足が疲れた・・・。」と言っていたので、色々考えてしまいます。

 またも、対策を練って来週に挑む予定です!

 

 今日はきみさんのピアノの日でした。

 私のフルタイム勤務復活によって、もしかしたら「一緒にピアノに行く」ができないかもしれないので、今から「一人で電車にのってピアノ教室まで行けるのか!?」を検証&練習してみようと思いました。

 が!!!
  結論から言うと、「すでにやれそう」
ニヤニヤ
 かっか、びっくりしたよびっくり

きみさん:「X番線だよね」

きみさん:「ここからY個目で降りるよ」

(私としては一番の難関と思っていた、下車からピアノ教室までの道のり)
きみさん:「ここからだよ~。こっちいって・・・こっち行って・・・。」
(実は私とは違う道のりだったので、内心心配していましたが・・・、なんと私よりも最短ルートでかつ地下を行くという濡れない道だった!!
ポーン

 というわけで、すでになんか(道順とかは)大丈夫そうでした。
 あとは、セキュリティや体調が悪くなった時のこととかを想定してどうゆう予防策を考えるかとか、私側の体制整備の問題のように思いました。なんか、気付かぬうちに、色々できるようになっているんだな~って、しみじみ思った1日でした。

 

前歯ww
かれこれ3ヶ月は「ぐらぐら~」「今日抜けそう」と言われ続けていたのでw
私もつい「これですっきりしたね!!」と言ってしまいました。

自然に抜ければそのままで。
もし何かにぶつかってとか、引っこ抜いたとかだと抗生剤飲んでね。
と主治医に言われていたので、もう本当に毎日のように「引っ張らないでね~」「触りすぎないでね~」「自然に抜けるから待とうね!!」といってきました(T▼T)よかったよ~。

なにはともあれ「オメデトウ(^ー^)また一つ大人さんになったね~」と声をかけました★


 きみさんが前からやりたいと言っていた英語教室。

 ついに、重い腰を上げて見学へいってきました。

 まずはと「無料体験申込」のお電話をしました(この教室は必ず無料体験してからじゃないと入れないらしいのです)。が!!

 

プルルルルる・・・ガチャ
先方「Hello」

私「あ。お忙しい所申し訳ありません。入校を考えておりますポカリと申します。無料体験についての問い合わせでお電話致しました。」
先方「あ~・・・・・・・・。ん~・・・・。今、ちょっと・・・ん~・・・・。体験?」
私「はい。」
先方「おー・・・・。人が、いま、忙しい。」
ここで察知しました・・・。
私:「OK.I call back ,after a few minutes.」

先方:「No.」

私:(No!!!?)

という、個人的に外国語でのコミュニケーションにおいて最もハードル高そうな「電話」でのやり取りに苦戦しながらも、まさかの「その日の夜に」と言われて行ってきました。


行ってみたら、やはりですが、先生日本語ほとんど・・・使えず
笑い泣き
先生:「Hi・・・・Can you speakEnglish?」
私:「No!I can sperak English!」
先生:「Oh・・・・I can only speak a little Japaneses 」
私「Oh・・・・・Ah・・・I try,to speek English.Could you speak in easy English?」

と、体験(面接?)が始まる前に、私の脳みそは疲れていました笑い泣き

 そして、メインであられる、きみさんと先生による1時間程度のやりとり。最初はオドオドしていたきみさんも、後半はのってきたのか、楽しそうにまねをしていました。
 そして後半は先生からシステムの説明。

・・・。以下和訳です
先生:「ここでは、このテキストを使うよ。何でかって言うとね、英語を学習する上では発音が大事なんだ。特に、第一言語は英語の子供たちは云々・・・」

 とこのテキストを使う意味と、大体の期間(2年くらいらしい)、あとは日ごろの英語との関わり方でお願いしたいらしいことを言われました。(簡単な単語かと言うと、そうでもないな・・・って思ったとこもあるし・・・。私は聞き取るために、何度も「もう1回言って!もっとゆっくりめで!!」を使いましたww

 そして、「質問あるかい?」と言われて、「週に2回通わせるコースはありますか?」と言ったら、「週に2回来て彼女が得られる利益は少ないよ。何でかって言うとね、云々」と語られ。
私も「わかりました。では、週に1回のコースに決定します。」と言って、そこからは「じゃぁ、今度は我々からポカリさんに電話をしますね。都合のよい日時があったら言って。」といわれ、「いつでもいいよ!待ってるね。」で終わりました。

 「英語できないと!!」とか「将来は海外へ!!」とかいう考えは微塵も持っていないので、(まぁ、きみさんがしてみたいって思ってることで、楽しくやれたらいいかな~♪)くらいに思っているので、私としてはまぁいいかなと思いました。

 困ったのは帰宅の時。
 玄関をでたら、きみさんが大泣き!!?
ゲロー
 何事かと思ったら「疲れて泣きたくなった!!!」ゲローゲローゲローゲローゲロー
 家から徒歩10分くらいのとこだったけど、帰りはきみさんをおんぶして、まめ吉のベビーカーをおして、正直私の方が帰宅時にはへっとへとでした・・・・。
 でも、とりあえず、今年度はきみさんと一緒に行きはいって。春からは一人で行けるようになってくれたらいいなと思っています。