きみさんが前からやりたいと言っていた英語教室。

 ついに、重い腰を上げて見学へいってきました。

 まずはと「無料体験申込」のお電話をしました(この教室は必ず無料体験してからじゃないと入れないらしいのです)。が!!

 

プルルルルる・・・ガチャ
先方「Hello」

私「あ。お忙しい所申し訳ありません。入校を考えておりますポカリと申します。無料体験についての問い合わせでお電話致しました。」
先方「あ~・・・・・・・・。ん~・・・・。今、ちょっと・・・ん~・・・・。体験?」
私「はい。」
先方「おー・・・・。人が、いま、忙しい。」
ここで察知しました・・・。
私:「OK.I call back ,after a few minutes.」

先方:「No.」

私:(No!!!?)

という、個人的に外国語でのコミュニケーションにおいて最もハードル高そうな「電話」でのやり取りに苦戦しながらも、まさかの「その日の夜に」と言われて行ってきました。


行ってみたら、やはりですが、先生日本語ほとんど・・・使えず
笑い泣き
先生:「Hi・・・・Can you speakEnglish?」
私:「No!I can sperak English!」
先生:「Oh・・・・I can only speak a little Japaneses 」
私「Oh・・・・・Ah・・・I try,to speek English.Could you speak in easy English?」

と、体験(面接?)が始まる前に、私の脳みそは疲れていました笑い泣き

 そして、メインであられる、きみさんと先生による1時間程度のやりとり。最初はオドオドしていたきみさんも、後半はのってきたのか、楽しそうにまねをしていました。
 そして後半は先生からシステムの説明。

・・・。以下和訳です
先生:「ここでは、このテキストを使うよ。何でかって言うとね、英語を学習する上では発音が大事なんだ。特に、第一言語は英語の子供たちは云々・・・」

 とこのテキストを使う意味と、大体の期間(2年くらいらしい)、あとは日ごろの英語との関わり方でお願いしたいらしいことを言われました。(簡単な単語かと言うと、そうでもないな・・・って思ったとこもあるし・・・。私は聞き取るために、何度も「もう1回言って!もっとゆっくりめで!!」を使いましたww

 そして、「質問あるかい?」と言われて、「週に2回通わせるコースはありますか?」と言ったら、「週に2回来て彼女が得られる利益は少ないよ。何でかって言うとね、云々」と語られ。
私も「わかりました。では、週に1回のコースに決定します。」と言って、そこからは「じゃぁ、今度は我々からポカリさんに電話をしますね。都合のよい日時があったら言って。」といわれ、「いつでもいいよ!待ってるね。」で終わりました。

 「英語できないと!!」とか「将来は海外へ!!」とかいう考えは微塵も持っていないので、(まぁ、きみさんがしてみたいって思ってることで、楽しくやれたらいいかな~♪)くらいに思っているので、私としてはまぁいいかなと思いました。

 困ったのは帰宅の時。
 玄関をでたら、きみさんが大泣き!!?
ゲロー
 何事かと思ったら「疲れて泣きたくなった!!!」ゲローゲローゲローゲローゲロー
 家から徒歩10分くらいのとこだったけど、帰りはきみさんをおんぶして、まめ吉のベビーカーをおして、正直私の方が帰宅時にはへっとへとでした・・・・。
 でも、とりあえず、今年度はきみさんと一緒に行きはいって。春からは一人で行けるようになってくれたらいいなと思っています。