廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -92ページ目

散髪

昨日は突然のツワリに予定していた息子の散髪は、友人経営の美容院へ急きょ変更。

こちらの美容院は私のピンチの時に、いつもサポートして下さる強い味方です。

主人に息子を託し、私はおとなしく帰宅を待つことに。


小一時間程すると 「ピンポォ~ン♪」 帰宅してきたようです。

まだ小さな息子は、防犯カメラに姿が映つりません。

どんな髪型になったかなぁと期待を込めて扉を開けると。


そこにいたのは元の息子の面影は無く、

主人想い出の「絵本キャラクター」 そっくりに

生まれ変わってしまった息子の姿。


その名も 「ジョージ」

a  「お猿のジョージ」です。 Oh my god!!!ヾ(▼Д▼;) 


おもわず私が息子に、「ジョージ・・・」と話しかけると、

「ジョージじゃないもん」と小さな声がします。


パパからフォローの声。

「こおちゃん、かっこ良くなったて喜んでるんだよぉ~♪」

「バイオリンの先生にも褒められたんだよねぇ。」


私の一言(いや二、三言)が本人に意識させてしまった模様。

傷つけちゃたかなぁ・・・ごめん。

ついついいじりたくなるくらい可愛いんだもん。о(ж>▽<)y ☆ 


こおちゃん髪形を意識するようになて来たんだね。

そのうち自分でリクエストするようになるんだろうな。


そんな我が家の、昨夜の夕食メニューは


 「みそ風味の豚野菜炒め」

ピーマン  

ピーマンもナスもしっかり入ってますが、


 a  

 「ジョージ」は、お野菜もしっかり食べるいいこです。(ごめんごめん)


これだけ髪が短いと、シャンプーが楽です♪

本人は私の一言(いや2、3言)に、やはり少々センチになっているようで、

初めてみる珍しい行為をしておりました。


   それがコレです。 ↓

添い寝  ← 本人
    ↑         ↑

ウルトラマン兄弟   はらぺこ青虫

& バルタン                    その他、布団の中にも数匹が隠れておりました。

                            「もぉママとは寝ない」の意思表示のつもりかなぁ。。(ノ◇≦。)

                             やりすぎたかも


「一緒にネンネスルノ。」と、自身の腹巻を布団に見立て

ママの睡眠用「かかとつるつる靴下」を握りしめ、

ママの枕で(しっかりユダレをこぼされ)、グッスリ眠りに落ちていました。

息子が握りしめて寝た「かかとつるつる靴下」、コレほんとに翌朝効果を感じるすぐれものでした。
柔らかいかかとを取り戻すのに、どんな靴を履いているかで個人差はあると思いますが、
ガサガサかかとに悩む女性なら試してみる価値おおありです。
【かかと荒れが気になる方へ】 チタンかかとつるつるサポーター 【水分保持でいつもかかとしっとり。睡眠中にいかがですか?】
  ¥980 生活百貨.com

なんで顔用が無いんだろ?(ほしいよぉ~) 素朴な疑問です。


我家の移住候補地の選別 ②

その中から更に絞り込んでゆくと、

思わぬ減点ポイントも見つかり

候補地はさらに絞られることに・・・


まず、イギリス。

イギリスの最大の減点ポイントは、水質が硬質なことでした。

水質が硬質であると日常生活の中で髪も肌もバリバリ。(お肌の敏感な私としては・・・)

北の地スコットランド(フィンドフォーンやムル島、スカイ島)の方まで上がると、

ピートという腐葉土を含む茶色い水になり、水質も変わるため、肌に感じる違和感は無くなるのですが、

スコットランドまで上がるとマイナスポイントが高くなります。

それは語学の面で訛りが強くなるの点です。それに更に寒いし・・・


ちなみにイギリスをトータルで見ると、階級社会が根強く残っており

結構差別も強かったりするんで・・・あっそれに食事もいまいち、食材もかな・・・

残念なことに移住候補地からは早くも脱落。


でも兵役制度には良心的兵役拒否という選択肢があるんですよね。

国籍取得に向かうなら、これポイント高いです。でも、属人主義をとっている国なので、

国際結婚する人でもないと関係ない話かも知れません。


次にフランス。


ここはポイント高かったです。

食事も美味しいし♪児童福祉も充実。(出産手当や育児教育手当など、かなり高待遇)

さらに属地主義を取っている国なので、徴兵制度も良心的兵役拒否が可能というのはポイント高い。

ちなみに属地主義とは、もし私が赤ちゃんをフランスで出産し、出生地がフランスになると

子供はフランス国籍と日本国籍の2カ国の国籍を持つことができるというわけです。

(日本はまだ重国籍を認めていないので20歳になると、どちらかの国籍の選択を迫られることになる)


教育面ではイギリスには及ばずなところはありますが、

フランス国籍があると東京都内のフランス系インターナショナルスクールに

優先枠で入学可能になるなどのメリットもありGOOD。

ちなみにそこの卒業生を持つお母さまからお聞きした話では、いじめなどもなく

語学は授業がフランス語なこともあり、フランス語堪能になることは確かとの話。

現在、卒業されたお子さまはアメリカの大学を卒業され、世界を股に掛けるお仕事をされています。


水質は都心部だと、まぁ問題は無い程度に大丈夫。田舎はGOOD。


BUT


ただ洋服はイタリアと違い、フランスやイギリスはサイズが大きく、合うのを探すのが大変だった。

ちなみに富裕層税のある点がさらにすごく減点かな。

それから私の中でウェイトを占めた減点ポイントは、日本文化に対局するといっても過言ではない

人種として主張がとても強い印象があり、協調性を育みたい私としては、子育ての不安が大きくなったこと。

なので第三位止まりとなりました。(コメント下ったヒデさん。そんなわけであります。)


(つづく)

子供から教えられること ①

食いしん坊な私は時々、ケーキやプリンや珍味の誘惑に負けて、ついつい

買って帰ることがあります。今回は主人が海外に行っていた時のことですので


「こおちゃんと2人で食べよ♪」 と、テーブルに用意すると

即答で「パパの分は?」と聞かれます。


取り分けた後のお皿に残る分を指さして、

「これはこおちゃんとママでおかわり。」

「これはパパの分。残しておいてあげよ♪」


「帰宅はあと10日も先だから大丈夫よ」と言っても、時間の概念が無いのだからうまく伝わらず。

「海外から戻ったら、出来立てを作ってあげるからいいのよ。」とは言ったものの、

納得してくれたかは不明です。(・・。)ゞ


その時、あっ☆これだ!!! о(ж>▽<)y ☆ 


この健気な思いやりの気持ち。この相手を想う健気な気持ちを、

長い付き合いの中で忘れてるんだ・・・と気づかされたのです。


この気持ちが持続できたら我家も喧嘩が無くなるのでは?(;^ω^A

いつもありがとう、こおちゃん。(≡^∇^≡)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


以前4月15日にUPした記事の追記です。

その後、書籍(DVD付き)が刊行され、私の手元に届きました。

目につくところに置いておいたら、いつの間にか主人も一気に読破してしまうほど。

翌日は付属のDVDを自分からセットし、2人で涙ながらに鑑賞しました。


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 。゚(T^T)゚。


book


【番組DVDブック発売中!】
母親の光武綾さんが執筆した手記と、番組DVDのセット。
番組内容は2007年に放送したローカル55分版になります。
2008年4月23日発売。1680円(税込)。
発行元・お問い合わせ: 長崎文献社  095-823-5247


その一部をyoutubeで見られるのでリンクします。

 → http://jp.youtube.com/watch?v=R83B1nvUzSw&NR=1


命が限られたものであり、当たり前の日常が本当は当たり前ではない

奇跡の連続の重なりでしかない事に気づくと、

日常が輝いて大切なものに思えてきます。


この数日、自殺者のニュースが多いですがやるせないです。

悩みや苦しみ悲しみの無い人間なんて、他人の目から見てどんなに恵まれた人であっても

持っていない人なんていないのだから。悩みや苦しみ、悲しみは、

その人それぞれの立場で何よりも大きな試練として課せられる

人間に生まれたからには必要な成長の一幕だから・・・。


どんなに辛くとも、人は限られた命を輝かせ、命への責任を持って

生きてゆかなければならないように思います。


朝から真面目なシリアス風生花でした。