廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -90ページ目

「こんな理由でフラれた!」

ブログネタ:こんな理由でフラれた! 参加中
本文はここから


医者の誤診。( ̄□ ̄;)!!
あの時は辛かったけれど、

真実の愛に出逢えた今(かどうかはわかりませんが) (≧▽≦)キャ
悪い人ではなかったけれど、
強い人でもなかった彼・・・

つらい決断だったけれど、
あの時、別れておいてよかった
と、しみじみ思う。

生きてると いろいろあるよね。ヾ(@^、^@)ノ
どんな苦しみも悲しみも、無駄なものはひとつとしてない!
どんな時でも、結果オーライ♪(後で気づくと結果がついてきてる☆)

о(ж>▽<)y ☆

ちょっとオタクな、それでも背に腹は変えられない”恥ずかしいコダワリ”♪

それは・・・ティッシュ。
たかがティッシュ、されどティッシュのオタク話に
最後までお付き合いくださる勇気ある
心優しいBLOG読者の方、ありがとうございます。

話題のこのティッシュ(マイブームなだけですが)、一般的庶民の感覚としては、

少々高価なティッシュのためか、現在、販売店舗が激減。


それまでも我家はティッシュの消費量が高いため購入コストを抑えるために、

近所の割安なドラックストアでの 「まとめ買い」による

更なる購入価格交渉をしてディスカウント大量買していたが、



現在では次から次へと 販売店舗がなくなり、今では

ティッシュを求めて、 快速電車で40分は揺られ(地域格差を利用)、

直接大手スーパーを通して、メーカーから大量買付けをしている始末。

それでも、これに変わるこれ以上のティッシュは存在しないと確信に満ちた

その高貴なまでのティッシュを、本日は御紹介したいと思います。(^ε^)♪



まずティッシュの構造は3層仕立て。

使用感をいうなら、柔らかで滑らかな肌触り。

機能性&耐久性も、もちろんGOODで、


鼻炎&花粉症を併せ持つ、私の一日のティッシュ使用量は、

ひどい時で2・3日で一箱を要すことも珍しくない程。

通常の一般的ティッシュであれば、ほとんど網羅した上で書きますが、

どんなにいいものでも鼻は赤みを帯びます。(キッパリ)


しかしこの御紹介したティッシュ。

大げさでなく、どれだけ使用しても

鼻がかぶれる事、それどころか赤くなる事すら

皆無に等しいのであるから驚きです。


そんなワケでティッシュを欠かせない私が、ある3年前の

花粉シーズンの日に出会って以来、片時も手放せなくなったというティッシュがコレです。

エリエール インフルエンザ 風邪の鼻かみ用に最適!ウィルスブロック 324枚(108組)
自宅&旅行用にはコレ!
            
海外だとここまで高貴な肌触りのティッシュが無いので、必ず持ちます。

エリエール インフルエンザ 風邪の鼻かみ用に最適!ウィルスブロック 36枚(12組)*2パッ
 国内での持ち歩き用。


いつの間にか日常のティッシュがすべてコレに変わった。

家の中4箇所(キッチン、リビング、ベットルーム、バスルーム)で、

私を優しく包んでくれている。


息子がまだ乳児の頃も大活躍してくれたティッシュ。

息子の遊び道具にもなってくれたティッシュ。

離乳食中やスプーンがうまく使えない頃も、

口の周りを優しく清潔にするのに大活躍してくれたティッシュ。

私とこのティッシュの想い出を語れば

かなり噴出す話題が事欠かないほど。


でも最近、気になっているのが、

いっちょう前に何でも自身で出来ると勘違いしている息子が、

ちょっと汚れた口元や指先を、的を射ず拭いては、

ポイポイっとゴミ箱に捨てられてしまうティッシュの姿。


そのティッシュの姿を見ると、なんだか無性に悲しくなる・・・のです。

愛着のせいなのかな?

それとも、コスト交渉と労働力の努力を想うからか・・・(苦笑)


そんなティッシュを追いかける日々は永遠に変わらず続くのでしょうが、

今、何より恐れているのは、原油高の高騰によって起きている原料の高騰により、

ティッシュ価格が上がり、それにより購入者は減る(私は飢えても買いますが)。

そうなると、生産停止に追い込まれてしまうのではないか、

それだけが何よりの恐れなのです。


購買運動プラカード持ってするしかないかしら・・・


ここまでこんなオタク話に、最後までお付き合い下さり、

ほんとうに有難うございました。


ちなみに、今日はティッシュ買出しのため

普段寄らない町へ来ているので、ランチは

友人お勧めの「関西系うどんの店」で、

冷し肉ネギかけうどんを戴いて帰りました。(さっぱり味にペロリでした)


その帰りに寄った歴史を感じるレトロな喫茶店も味があったなぁ。

昭和初期創業のような佇まいの中で、あんみつや

ちょっと夏を先取りに、小豆白玉カキ氷を戴きながら、

ゆっくり日本経済や永住権の話に花を咲かせてきました。





ミュージカル「ラ・マンチャの男」千秋楽、観劇デート♪ ②

(続き)

夢の大切さ、人間の愚かさ、豊かさ、よく描いている。
ミュージカルの名作 「ラ・マンチャの男」

このBLOG記事に出逢ったことで、誰か

一人でも「生きる勇気や見果てぬ夢」を描いてくれる。

そんなきっかけになれたら嬉しい・・・そんな想いを込めて書いています。


☆★☆★☆ セリフ ☆★☆★☆☆★☆★☆


私はこれまで、ありのままの人生というものを嫌というほど見てきた。

・・・・・息をひきとる仲間を両の腕に抱いたこともある。彼らは皆、うつろな目をして、

俺は何故こうして死んでゆくのかと、私に聞いたのではない。

今までこんな人生、なんのために生きてきたのかと私に聞いていたのだ。


あぁ、人生自体がきちがいじみているとしたら、
では一体、本当の狂気とは何か?
本当の狂気とは、夢に溺れて現実を見ないのも狂気かもしれね。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。

だが、一番憎むべき狂気とは


あるがままの人生に、
ただ折り合いをつけてしまい
あるべき姿のために戦わないことだ!

******************************


「事実は真実の敵だ!」

「だめだぞ、ドン・キホーテ、人生の息吹を深く吸い込んで、

いかに生きるべきかを考えよ。」

「己の魂以外、己のものとなすなかれ」

「現在の自分を愛さず、将来の自分を愛せ。」

「快楽のみを追うな」

「常に先に目を向けよ」

「男には公正であれ、女には丁重であれ」

「その人の幻の中に生きよ・・・・。」

☆★☆★☆ 歌詞 ☆★☆★☆☆★☆★☆

夢は稔り難く

敵は数多なりとも
胸に悲しみを秘め
我は勇みて行かん

道は極め難く
腕は疲れ果つとも
遠き星をめざして
我は歩み続けん

これこそ我が宿命
汚れ果てし この世から
正しきを救うために
如何に望み薄く 遥かなりとも
やがて いつの日にか光満ちて
永遠の眠りに就くその時まで

たとえ傷つくとも
力をふり絞りて
我は歩み続けん
あの星の元へ

☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
ラ・マンチャの男/オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤
  オリジナル版は更に素敵♪(英語が判んなくても感動します。)


日本のミュージカルは海外と比較すると・・・・と、

嘆いてしまう ひとりでもある主人や私なのですが、
この「ラ・マンチャの男」に関してはこれからも応援してゆきたい・・・

そんな気持ちで一杯です。


偶然にも、主人と私は「同じ芸術を愛せる関係」にあることが幸いして、

喧嘩してもなんでも、二人でやって来れているように思います。(本当に♪)

それにしても観劇が終わり、舞台の余韻に浸りながらも

夫婦二人の最初の会話が以下です。


「夕飯どうする?何にしたい?」(私)
「食べてく?」(主人)
「ダメダメ、冷蔵庫のナスが腐るから食べちゃわなくちゃ。」(私)

「じゃぁ、カレーにしよっ!」(主人)

「そーだね」(私)


その後、ハタと「なんだか余韻に浸る間もなく、随分、現実に戻ったねぇ」と、
二人で大爆笑。(*^^*)

結局この日は感激ムードが覚めやらず、息子を保育園から迎えた後、
三人で映画観賞へと繰り出し、マクロビカレー(動物性素材を全く使用しない

べジタリンカレー)で、ディナーを済ませてしまいました。


不良ママかもしれないけど、帰りは三人おてて繋いで

ka  おでこを、蚊に刺されながらも ((>д<))


噴水2  噴水見て


噴水1 共有感の漂う中で、帰途につき。


「充実したねぇ~♪」と床に入れたので◎な一日でした。 (=⌒▽⌒=)


息子と観た映画については、後日また書きたいと思います。