廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -89ページ目

禁酒解禁デー

最近気づいたのが自身の20代と30代においての、甘えと我儘度。

結果から話すと、20代のころの方が、可愛いくらい気真面目だったということ。

というのも、「胎児にアルコールはヨクナイ。禁酒すべし!」と言われるのを、

ホントに生真面目に守り抜き、妊娠から離乳するまで(母乳を通しての懸念もあったため)

一滴たりとも飲まなかったから。


それが第二子目の現在、妊娠6か月を過ぎて、

「今夜は一杯だけ解禁♪」と、胎児への「自身の甘えや我儘で胎児へリスクを与えない」という

コダワリに緩みがでているのです。


自然分娩へこだわってきたのも、それが一番の理由なのに、

「たまにとはいえ・・・」自身に甘くなったなぁと感じる今日この頃。


そんな甘アマな私が、中華に行ったらとっても飲みたくなるのが、チンタオビールと紹興酒。

■ 紹興酒 塔牌 純十年陳花彫 瑠璃彩磁壷青島(チンタオ)ビール 
          
それも主人と通って7年になる、お気に入りの隠れ家的お店で戴いた料理に欲しくなる。ヾ(@^(∞)^@)ノ
つい先日も、あの涙のお寿司屋さんを教えて下さったグルメな Kさんや友人達と一緒に、
この店でディナーを戴いたのですが、やはり抑えられず、
チンタオ2杯&紹興酒1オチョコ飲んでしまいました。(苦笑)
禁断の美酒とでも言うのでしょうか、美味しかったぁ♪
このお店の料理の特徴は、中華なのに精進中華のように油が控え目でさっぱり味。
いくら食べてももたれることもない不思議な中華。
多分一度、食べてみないと、
中華というイメージから想像する料理を連想するため、
その実際に出される独創的料理を文字で理解してもらうことが難しいと思えるホド。

そんな興味深い料理の一部を、ほんとに一部だけなんですが

今回は忘れなかった写真に収めることが出来た一部を御紹介します。

お気に入りランキング1位に同位で並ぶ品々がゾロリ♪


☆ ピータン豆腐(独創的スタイル)・・・ごめんなさい夢中で食べちゃいまして、写真なしです。(ノ_-)あちゃぁ。


☆ 水餃子(極端に小さな水餃子に女の子は「キャーカウィイ♪」と叫びます♪)


水餃子

☆ ニラウドン(インパクトりのニラニラスタイル。


ニラウドン  水餃子で付いてきたタレをかけて戴くのが私の拘り)


☆ 杏仁豆腐(丁寧に香り付けされた杏仁と、杏子ソースが堪りません)・・・ホント情けない。

   何を隠そう私の目当てがコレなもので、目の前に現れた瞬間、パクぱっくぅ~と・・・(苦笑)
   美しいほど白い肌に黄金のベールを纏いて現れる、女神の如く

   私を魅了して止まない杏仁豆腐に目がくらみ、このたび写真に収めることが出来ませんでした。


そんなわけではありますが、その他の魅力的な料理を、

いくつか写真に収めてまいりましたので、ご紹介したいと思います。


エンドウ豆のスープ  エンドウ豆のスープ。

とても深いグリーンに一同溜息。(●´ω`●)ゞ


エビ春巻き  ぷりっぷりのエビ春巻き。
思わず背中が、クイッ☆とのけ反る美味しさ♪


buta  名もない創作料理。(初めてお目見え品)
満点のボリュームに思わず、ヾ(@^(∞)^@)ノ ブヒッ☆


そんなこのお店の店舗情報ですが、私たち夫婦の隠れ家でもあり、

クライアント様や友人の方へそっとお伝えしたく思います。

気軽にメールやお電話などでお問い合わせくださいませ。ヾ(@^▽^@)ノ♪




満喫、子供の日。o(^▽^)o

最近我が家では散髪以来、息子が「ジョージ」になりきっています。

名前を呼んでも返事をせず、「僕、ジョージ♪」と満面の笑み。

好奇心旺盛のジョージは、いたずらが愛嬌で許されてしまう絵本のキャラクター。

保育園でも散髪後に人気度UPしたようで、最初のセンチモードはどこ吹く風。

今では、 そんな「ジョージヘアスタイル」が大好きなようです。


そんな息子も今日は男の子の日を元気一杯で迎え、

本日は子供の日の記念にとプレゼントを下さった

T様から戴いた陣羽織でオメカシしています。


陣羽織   すこし恥ずかしそうです♪ おばけ


温かなお心遣い、本当にありがとうございました。


そんな初めての陣羽織にウキウキした息子を連れて、

本日はKidsのためのクラシックコンサートへ繰り出してまいりました。


実は一昨日も国際フォーラムで開かれたKidsクラシックコンサートへ行ったのですが、

地味で固い空気に息子の我慢も限界に達してしまう散々たる結果に・・・。(´д`lll)

親の方がくじけ気味でしたが、本日はニューオータニ開催。

だもの「きっと大丈夫!」と気を取り直し出かけたしだいです。


それがなんと期待以上によく。    

会場  アットホームで参加型の演奏スタイルは、


小さなパーティーフロアでの学芸会規模とは感じさせない迫力で、
あの国際フォーラムには無い、子供にとっても大人にとっても共に喜べる、

とっても楽しいくつろぎのコンサートでした。(^ε^)♪


帰りにはパパたっての願いの”釣り堀デート”へ息子を誘い、


zarigani  ザリガニ釣りをしてきたようです。


男の子を授かる宿命とは聞かされていましたが、

今も風呂場でザリガニとキャキャと戯れています。


時折「ままぁ~ままぁ~きてぇ~!!!」と呼ぶ声が。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 きぇ~☆


とうとうその時は来たようです。(ノ◇≦。)

でも、あの喜び様をみると我慢できるかな・・・。


oyako  がんばるぞぉ!母は強くなれるかもしれません。(^_^。;)


そんな今夜の夕食は私の気合いを入れるためにも、

自分で言うのもなんですが、優しい母の愛と打ち勝つ強さを表現しての


スープカレー  「スープ(母の愛)カレー(打ち勝)」です☆ p(^-^)q イェイ!


我が家のカレーは息子の”お口サイズ”に合わせた、ブロックサイズの粗みじん切り。

こうするとナスやピーマンに、にんにくやゴボウと何でも食べてくれるので大助かりです。

このサイズ、女性としても口の周りが汚れず結構諜報するサイズ♪

すぐに火も通るので料理時間も短縮します。よかったら試してみてくださいませ。


ちなみに我が家の隠し味はヨーグルト☆です。


不意に 「このカレー、僕も作ったのにぃ~☆ 君が作った事になってる」と、

後ろから抗議の声が。

「ん!?」と一瞬わからない私。

次の瞬間、「ぐっひひひ・・・」 言葉にならない詰まる声で吹き出してしまいました。

んなこと意識もせずに書いてたもんで、んなことにコダワルんだぁと。о(ж>▽<)y ☆


「ごめんごめん。わかったわかった」

隠したつもりはないけれど、正直に「白状しまぁす!」。(* ̄Oノ ̄*)



「味付けは私が、刻みから煮込みは彼♪」 夫婦二人三脚の共同制作料理です。


後ろを見て「これでいい?」と伺うと、

満足したようで、深く頷く彼。

これにて、ひとまず一件落着。('-^*)/


旬の無添加アイスクリーム♪

夏になると食べたくなるのが、アイスクリーム♪

最近のポカポカ日和に夏を待てない心境に・・・

そんな我家のお気に入りアイスクリームのひとつが、東京都西荻窪にある「ぼぼり」 さん。

今季もさっそく息子を連れてお出かけです。ちょっと下町風の西荻窪は懐かしい香りがします。


この中央線沿線は別名オーガニックラインと言ってもよいほど、厳選した食材と

無添加調味料で料理したものを提供しているレストランが多いのが特徴です。

独身時代の頃はよく一人でも、この沿線沿いを東西食べ歩きしたものです。

そのなかでもお気に入りのお店だったのが、身体にハンデを背負った方が健常者と共に働くという、

福祉を軸に経営されているお店、その名は「キッチンハウス」でした。


このお店は温かみのある木製の内装で、玄米に味噌汁、メインは野菜中心の家庭料理を出してくれる、

ボリューム満点のお店で、ずいぶん通った店です。第一子を授かってから行っていないから

来店したのは4年前が最後です。

リンク貼ろうと検索したけれど、出てこないところを見ると淘汰されてしまったのか・・・

残っていて欲しい温かみのあるいい店だったんですけどね。


話はアイスに戻ります。

冒頭のお店「ぼぼり」 、最近では手作りアイスの本も出版され人気が波に乗っているようです。


卵をまったく使わない 野菜とくだものた~っぷり ハッピーアイスクリーム100!/はせがわ めぐみ


  よく思いつくなぁというほど多種。

¥1,470 Amazon.co.jp


我家のお気に入りは、目の前でクラッシュして混ぜ込まれる「いちご」

そのまんまの苦味と風味が伝わってくる「オーガニック・コーヒー」、

それから和テイストの「抹茶」や「小豆」。それから「かぼちゃ」は外せません。

でも、ほんとに季節ごとの旬の素材を生かしたアイスは、最初の一口を口にするまでの

未開地の何とも言えない期待感がたまりません。ヾ(@^▽^@)ノ

ただ、ココのアイスは甘みがほとんど感じないほど、個性的な味なので好みは分かれると思います。


息子がアイス作りを喜ぶかな?と書籍の購入はしましたが、自宅で作るとつい食べ過ぎてしまうため、

書籍は未だ眺めるに留められたまま解禁されておりません。同じくお取り寄せも(苦笑)ヾ(@^(∞)^@)ノ


散歩がてらの店頭直接購入だと、「歩いているからカロリー消費されてるしいいよね♪」みたいな、

言い訳にも聞こえる?そんな心と体に負担の無いところが魅力です。

ほんとインドア派30代の体重調整って精神力との戦いだと思います。(;´▽`A``