廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -93ページ目

リヒテンシュタイン騒動のその後。

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あの鮨屋へ再び

予約しての来店なのですがドキドキします。

何故かって?信念を貫く生き方をされている

迫力のせいかもしれません。


「こんにちわぁ 。」と、店の扉を静かに開けて中に入ると、

「居らっしゃいませ。」と、国宝級の腕を振るい(ふうか実感持論)

握って下さる御主人が笑顔で迎えてくださいました。

国宝級などと言うと大げさなように聞こえるかもしれませんが

このお店、文芸春秋で特集した裏ミシュランに、堂々の1位で載るようなお店☆

決して大げさではないことが一口で、ご理解いただけると思います。


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この店に「一度行ってみたい♪」と、

気になるクライアントや友人、みなぴー会員のお方は

BLOGに店舗情報のヒントも載せていますので、謎解きにも挑戦されて楽しんでみてください。

回答はいつものe-mailへご連絡くださいませ。

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本日は前回BLOGでのお店の紹介を御覧くださった

クライアンとの方からのリクエストで再来店した運びです。

この機会を下さり感謝です。


さっそく”おやじさんお任せ”で 握っていただき、皆で「いっただきまぁす♪」


一発目は本マグロの赤身でピシッ☆!           大トロ&中トロでまったり♪
マグロ赤身  続くは  マグロ中トロ&大トロ


今回は写真を絶対撮るぞ!と気合を入れて、

カメラをテーブルに置いて挑んだはずなのに、3皿目の誘惑に負けて、

うっかり口に入れてしまい・・・その瞬間に

ハッと気づくといった繰り返しを何度したのかわかりません。(苦笑)


そんな中で何とか撮影できたものを、いくつか載せてゆきたいと思います。

3皿めからは「パッチン☆キュ~」と身をよじるほど、生きのよい赤貝、ほっき貝と貝類が続き、

次にイカや、さよりやタイなどの白身魚。頃合いを見てお味噌汁。


まだい 味噌汁


本日最初の目玉の珍しい一品がコレ☆

カニみそ寿司  蟹の味噌寿司☆ 具がたっぷり♪(≧▽≦)


風味や味わいの濃いものの次には・・・さっぱりと続きます。

その合間に味わい深い大好物のウニもいただきました。

何より好きなウニの写真が無い理由は・・・・上記に書いた例のワケ。(情けなやぁ)


まだいの子供  あなご塩

      真鯛の子供                      穴子の塩


本日のクライアントの方とは、移住話で盛り上がる友人のような間柄。

少年のように御自身の楽しいこと、つらいこと事などを、

なんでも素直に語れてしまう屈託のない方で、

彼と話をしていると時間が足りないと感じるくらい、互いの人生に対する気づきや、

人生の課題などを語りあかせる相手です。


そんな盛り上がりの中、寿司が置かれると、ピタッ☆

話題は寿司ネタにチェンジ。そしてその寿司ネタの由来などを御主人から

一通り聞くと満足したように元の話題へ戻るという、結構器用な食べ方を

絶妙なタイミングでこなしていたように思います。(笑)


そんな中の更なる絶品、今回も出てきてくれました。

えび  私の愛する甘アマの大車海老ちゃん♪


この後には青魚のアジなどが続き

大詰めなのでしょうか、次なる初めて食すネタの登場です。

「きょう日の東京でコレを出してるのは家だけだよ。」と

目の前に置かれたのは。。。


じゃんじゃじゃぁ~ん♪


本マグロの子供を炙ったものでした。

本マグロの稚魚あぶり  極うま♪о(ж>▽<)y ☆


フランス人なら「ブラボー!!!」と絶賛するに違いない旨さです。感謝。


御主人がネタを出されるペースは平均3分くらいかな?でも決まってないかな。。。(どっちやねん)

それは会話の間合いなんかを察してくれて、会話にも参加してくれたり、

ちょうどよい塩梅で、握り続けるか否かも察する気遣いは、さすがの心地よさ。

今日の御主人情報は幼少期に親に言われた心に残る一言

今になれば感謝とおもえる様々な学びについてでした。(いいこと言ってました。シミジミ)


ホントは書いてしまいたいけれど、ここで話してしまうのは

映画を観る前の人にペラペラストーリーを話してしまうKY(使ってみたかったtehe)のようなもの。

店を訪ねた時の楽しみが無くなってしまうといけないので、御主人情報は控えめにしますね。(*^▽^*)

それから、日本の関東と関西の食卓にも話題も飛びました。

関西と言えば私の愛する京都となるのですが、

今の京料理も伝統を守り続けている店は極僅かで、ほとんどがかじりかけの技術と

流行りに流された「自流の多国籍とも呼べない無国籍料理」になっている・・・と

妙に御主人とクライアントの彼は話が合ったようでした。

横で聞いている私は・・・というと、「いつか本物の京料理を食べに行きたいなぁ。」と

のんきに美味しい想像をしておりました。スミマセン。ヾ(@^(∞)^@)ノ


最後、〆の握りは、2種の巻物でキメ!

ネギトロ&サビの利いたカンピョウでした。

普通カンピョウって甘さが口に残るのですが、ココのは違いました。

サッパリ、スーっとして、サビ効果だと思います。それに多分

カンピョウを煮込むのに使用している砂糖が違う様にも思いました。(素人の勘です)


女性に嬉しいのは、ここでデザートが出されること。

前回は人参のゼリーで、風味や旨みは隠し味の漢方でしたが、

今回は大豆を搾って固めたババロア風、ぜんざいかけ。

にがりではなく・・・何で固めたんだっけ? ああ・・・、味は思い出せるのに


名前が出てこない私の味噌。

「おやじさん、妻の頭にカニ味噌つめといて!」 

そんな主人の声が・・・聞こえてはきませんが。。。


味は大豆の新鮮な香りで、豆腐とはまた違う爽やかで優しい風味。

デザート  うっかり「おかわり♪」と言いそうになりました。


しっかり食べて、ご挨拶して店を後にした我々一行は、場所を変えて談話喫茶へ。

(いまどき談話喫茶なんて言うかな?hehe)


移動したお店は銀座和光からほど近いところにある、以前から目を付けていた 。

ロイヤルクリスタルカフェ[高級カフェ&ワインバー]


  cafe

JR 有楽町駅 3分
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座

ぐるなびで詳細情報を見る

※2008年4月25日現在の情報です

外からは絶対わからない、落ち着いた雰囲気のお店で。今日判ったことは

ドトールの会長が自分の趣味でつくった店だということ。

店の中にはシャガールの絵なども飾られ、天井も高く、セミ個室のような空間もしつらえてあります。

きっとこれが会長さんの本来の夢の喫茶だったんだなぁとシミジミ。


そんなお店で約2時間の談話タイムを過ごしたのですが、ここでもお気に入りができました。


それがコレ ↓ お勧めの一品です。

喫茶   手作りジンジャーエル♪すっきりスッカ☆ とさせてくれます。


その後は、知人にお誘いただいたNZの投資話しを聞きに

好奇心に後押しされて3人でGO!!!
NZ講演会場


NZ投資というと、ここ数年うなぎ昇りの不動産価格の上昇や

為替の上昇を御存じの方も多いと思います。最近では幾分落着きを見せていますが

今度は下落の不安を想像させるところでもあります。

日本人をカモにしに来ているのか、それとも味方なのか・・・


主査者のバンコープという投資銀行は、政府との繋がりも強いらしく、

NZ移住を考える人であれば魅力的ともいえる話が盛り沢山でありました。

簡単に要点を話すと、NZ政府のTAX制度が日本人にとって魅力的なことや

経済成長とインフレ率の調整方針をどう図っているかなど、

不動産投資をする土壌として如何に魅力的であるかを教えてくれるものでした。


営業に来ているわけですからNZの魅力満載の説明会であるのが当然で

バンコープは今後の方針として、NZのプライベートバンキングを目指しているようです。

押さえておきたい点として、資産がどの程度、保障対象になるのか?などに

話題が触れることはありませんでしたが、


不動産の一括管理や不動産購入に当たって、

日本金利を利用した低金利2.5%~3%のローンで支払う方法など、


他にも所得税率や不動産のみに免除される消費税率の話など、

不動産についての保険による補償の話しは愛妻(夫や子供)家であれば、

特に魅力的に映るのではないかと思いました。

(5,60代の年配の方がほとんどの会でしたので、保障対象者の年齢制限が気になりましたが。)


少人数で受けた説明会でしたが、新たな御縁もあり、面白いものでした。

別なものでも面白いものが・・・

NZの美しい魅惑の映像が1時間近く流れるスクリーンの前にあったのは、


密接な椅子の配置のおかげにより、

講演風景2  密着度10~15センチの輝く太陽ではなく・・・

輝く月???。。。ついつい写真を撮ってしまいました。


おじさまごめんなさい。

講演風景1  遠くに見えるは美しいお花畑。


とっても楽しい一日は、まだまだ終わりません。


自宅に飛び帰り、息子の迎えに夕飯の支度。今度は家庭のママに大変身です。

今夜は片栗粉の利きすぎてしまったけど、とっても美味しいい

福建風あんかけチャーハンでした。


おしまい。











150周年記念

昨日は主人の卒業した大学の150周年を祝う式典へ行ってまいりました。

そんなところへどうして子連れで付いて行ったのかと申しますと、なんと!

開催場所が「東京ディズニーシー」だったのです。それも貸切!

昼フィスティバル  なんか結婚式みたい。 (^.^;)


夕刻からは花火が上がる中、塾長や幼稚舎の子供が

湖上に船で現れたり現れたりと、事情を知らない人が見たら引くくらい

花火   「超☆ド派手!!!」 ( ^艸^)


来場した在校生、卒業生、その家族含む人たちによる陽が落ちてからの

総勢2万人のかかげるペンライトの灯りは何とも幻想的で、さらには

あのディズニーで「大学の応援歌」が大音量で合唱されたときには、来るとこ間違えたかな?と(笑)

とても不思議な、多分またとない光景を目にできたであろう感動がありました。


塾長のスピーチも、白髪からは想像できないくらい”若々しいノリ”のさっぱりししたもので、

それに答える学生達の声がディズニーシーにコダマしていました。


これこそ愛校心を育む教育の極意?というか、寄付金を育み続ける一致団結力は、

これが仕掛けかぁと感心するやら怖いやら。

大学とはまったく関係ない私でも、いろんな意味で楽しめるものでした。


動画が無くて残念・・・、あっ!☆ ひらめいた ☆

現代の youtube に動画がアップされておりました。

よろしかったらご覧ください。 → http://jp.youtube.com/watch?v=NOgYz4bcEuY 総勢2万人のペンライト

                 

                  → http://jp.youtube.com/watch?v=wjWe7ZPdzdY  応援歌合唱


ちなみに息子はというと、到着すぐに

火山から噴きあがる火と轟音に飛び上り、atafutヽ((◎д◎ ))ゝ

お尻にかくれんぼ  ママのお尻にかくれんぼ。 ((((((ノ゚⊿゚)ノ


花火には怖ぃ~と・・・ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。      水の幻想的な演出には見入っておりました。

花火   水

 これは大人が見ても感動します。


もしかすると幼い子供って、低い音がダメなのかも知れません。


火山の音もそうだけれど、炎のショーでも

炎 半ベソでした。Y(>_<、)Y


水と炎で交互の演出にコロコロ変わる息子の表情も私たち夫婦には見応えがありました。(笑)

a  a  a
        期待                 不安                    恐怖
 
フィスティバルは夕方から合計3回に分けて、花火やダンス、

水と炎の幻想的パフォーマンスと繰り広げられるのですが、本当に圧巻でした。


幼児の喜びは、まだ3才ということもありアトラクションを楽しむというには若すぎるらしく、

a  キャラクターとの写真撮影や、


人混みで動けなくなっているレトロな自動車との記念撮影に感動。

a  a


こんな息子の姿を載せたこと、パパは許してくれるかな?


a  息子はミニーちゃんに満面の笑み♪


そんなあなたの輝く笑顔がイッコウさんにダブって・・・  

(;^_^A ママは将来がちょっぴり心配です。

ちなみに気がつくとお腹もペッコペコ。子供のために用意した玄米おにぎりは入場の際

入口で食す羽目になっていたので少々焦り・・・(゜д゜;)

ディズニーでの食事は想像がつく事でしたが、悪あがきのように確認したところ、

中国輸入品扱いありで、有機食材は皆無とのこと。(やっぱり・・・・)

ディズニー曰く 「大量生産をしなくてはならない手前、食材の厳選、無添加というわけまでいかない」

との説明をいただきました。(子供に夢を与えてくれるディズニーだものいつかはきっと・・・☆)

それでもできる限り国産扱いの添加物なしのメニュー探しをてくれしました。

するとイタリアンとフレンチにメニューを発見☆ 


さっそく少しでも軽めにとイタリアンの「リストランテ・ディ・カナレット」でディナー。

窯焼きマルゲリータをいただきました。(1枚1900円)

これはかなり美味しくて♪ぺろりと2枚(家族3人でですよ。 (´0ノ`*)) 食べてしまいました。


a  a  a
  まだかなぁ~        わぁ!!!きたぁぁぁ~♪    おいしぃねぇ~♪


ちなみに、味がどしてもイマイチな理由のある注意メニューはパスタ。

メニューを見ると引かれるものがあるんですが・・・

コレ、大量生産の必要性のために一度ボイルしたものを温めなおして出すため、

麺の腰がまったく無く、悲しくなります。アルデンテ好きの方は控えるのが無難かもしれません。


スタッフの方も7割がた教育が行き届いており、とても感じがよく、

外国のディズニーと比較すると、スタッフ対応はピカイチではないかと感じるほどです。


a  そんな素敵な笑顔のスタッフの方です。笑顔が一番!!!


最後はディズニーシーを南北に渡る、横断列車を往復するかたちで、遅かれながらの

列車  私たち家族のディズニーシー初体験は幕を閉じました。


家族3人、とても楽しい時間をディズニーで過ごすことができました。

ディズニー&スタッフの皆様、主人の大学ありがとうございました♪