150周年記念
昨日は主人の卒業した大学の150周年を祝う式典へ行ってまいりました。
そんなところへどうして子連れで付いて行ったのかと申しますと、なんと!
開催場所が「東京ディズニーシー」だったのです。それも貸切!
夕刻からは花火が上がる中、塾長や幼稚舎の子供が
湖上に船で現れたり現れたりと、事情を知らない人が見たら引くくらい
来場した在校生、卒業生、その家族含む人たちによる陽が落ちてからの
総勢2万人のかかげるペンライトの灯りは何とも幻想的で、さらには
あのディズニーで「大学の応援歌」が大音量で合唱されたときには、来るとこ間違えたかな?と(笑)
とても不思議な、多分またとない光景を目にできたであろう感動がありました。
塾長のスピーチも、白髪からは想像できないくらい”若々しいノリ”のさっぱりししたもので、
それに答える学生達の声がディズニーシーにコダマしていました。
これこそ愛校心を育む教育の極意?というか、寄付金を育み続ける一致団結力は、
これが仕掛けかぁと感心するやら怖いやら。
大学とはまったく関係ない私でも、いろんな意味で楽しめるものでした。
動画が無くて残念・・・、あっ!☆ ひらめいた ☆
現代の youtube に動画がアップされておりました。
よろしかったらご覧ください。 → http://jp.youtube.com/watch?v=NOgYz4bcEuY 総勢2万人のペンライト
→ http://jp.youtube.com/watch?v=wjWe7ZPdzdY 応援歌合唱
ちなみに息子はというと、到着すぐに
火山から噴きあがる火と轟音に飛び上り、atafutヽ((◎д◎ ))ゝ
花火には怖ぃ~と・・・ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 水の幻想的な演出には見入っておりました。
これは大人が見ても感動します。
もしかすると幼い子供って、低い音がダメなのかも知れません。
火山の音もそうだけれど、炎のショーでも
水と炎で交互の演出にコロコロ変わる息子の表情も私たち夫婦には見応えがありました。(笑)
期待 不安 恐怖
フィスティバルは夕方から合計3回に分けて、花火やダンス、
水と炎の幻想的パフォーマンスと繰り広げられるのですが、本当に圧巻でした。
幼児の喜びは、まだ3才ということもありアトラクションを楽しむというには若すぎるらしく、
人混みで動けなくなっているレトロな自動車との記念撮影に感動。
こんな息子の姿を載せたこと、パパは許してくれるかな?
そんなあなたの輝く笑顔がイッコウさんにダブって・・・
(;^_^A ママは将来がちょっぴり心配です。
ちなみに気がつくとお腹もペッコペコ。子供のために用意した玄米おにぎりは入場の際
入口で食す羽目になっていたので少々焦り・・・(゜д゜;)
ディズニーでの食事は想像がつく事でしたが、悪あがきのように確認したところ、
中国輸入品扱いありで、有機食材は皆無とのこと。(やっぱり・・・・)
ディズニー曰く 「大量生産をしなくてはならない手前、食材の厳選、無添加というわけまでいかない」
との説明をいただきました。(子供に夢を与えてくれるディズニーだものいつかはきっと・・・☆)
それでもできる限り国産扱いの添加物なしのメニュー探しをてくれしました。
するとイタリアンとフレンチにメニューを発見☆
さっそく少しでも軽めにとイタリアンの「リストランテ・ディ・カナレット」でディナー。
窯焼きマルゲリータをいただきました。(1枚1900円)
これはかなり美味しくて♪ぺろりと2枚(家族3人でですよ。 (´0ノ`*)) 食べてしまいました。
ちなみに、味がどしてもイマイチな理由のある注意メニューはパスタ。
メニューを見ると引かれるものがあるんですが・・・
コレ、大量生産の必要性のために一度ボイルしたものを温めなおして出すため、
麺の腰がまったく無く、悲しくなります。アルデンテ好きの方は控えるのが無難かもしれません。
スタッフの方も7割がた教育が行き届いており、とても感じがよく、
外国のディズニーと比較すると、スタッフ対応はピカイチではないかと感じるほどです。
最後はディズニーシーを南北に渡る、横断列車を往復するかたちで、遅かれながらの
家族3人、とても楽しい時間をディズニーで過ごすことができました。
ディズニー&スタッフの皆様、主人の大学ありがとうございました♪