廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -63ページ目

それぞれの想い・・・・

昨日の記事に主人の書いた

日航機事故の映画感想がありましたが、

今日は私なりに感想を綴りたく思い、

キーを打つことにしました。

  

この映画を見て率直に感じたのは、

きっと、いまだ事故により苦しんでいらっしゃるのが

遺族の方だけに留まらず、凄惨な事故現場で

懸命に救助活動に動かれた方々や事故関係者の方の中にも

PTSDで苦しまれている方がいるのだろうと想像したことでした。


そういったなかで この映画が遺族への配慮、

事故現場となった地元の方々や救助活動に動かれた方々など、

すべての事故関係者への配慮を考えた

日本人的、表現方法らしい映画だな・・・というものでした。


それというのも、直接的表現が多様される現代において、

マスコミの記者という媒体を中心に巡るストーリーの中で、

ほぼ直接的表現は無く、間接的ではありながらも

当時の事故そのものの生々しさや、事故原因の究明における不可解さ

それらの真実を、それぞれの記者の悩み苦しむ姿や、

前へ一歩踏み出す姿、そして旋回する機体の中で

家族への想いを綴った遺書などを通して、


当時の忘れてはいけない出来事であったり、

乗り越えなければならない遺族の方の苦しみや

関係者の苦しみであったり、そして何よりもこの映画によって

この事故を知ることなった現在命を紡いでいる私たちへも

それぞれの立場で感じ気づき考えてゆかなければならない

メッセージを優しく問うてくれているように思いました。



考え方、感じ方は色々あるでしょうが

人として命に向き合うという点で観てみる価値は

十分ある映画だと感じました。

映画を観ました。

空白の時間が少しできたので
今日は久しぶりに新宿で映画を観ました。
タイトルは


「クライマーズ・ハイ」


二十数年前のJAL123便
御巣鷹山の墜落事故を題材にした
和ものの映画です。


観終わった感想としてはなんだか
数年前のサラリーマン時代の不条理さを
思い出すとともに、32分におよぶ
墜落前の遺書をのこした乗客の無念の
思いが伝わって涙が止まりませんでした。


その墜落寸前の飛行機に乗っていた
乗客の遺書の一部が公開されていますので
下記に引用いたします。
はたして自分が極限の状況のなかでこのような手記の残せる
生き方をしているか、立ち止まって考える
良い機会となりました。


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1985(昭和60)年8月12日、
羽田発大阪行き日本航空123便ボーイング747SR機が
32分に及ぶ迷走飛行の末、午後6時56分頃御巣鷹山尾根に墜落した。
乗客乗員524名、そのうち女性4名を除く520名が死亡した。
はや15年になる。そのときKと云う52歳の男性が、旋回しながら落下する機中で遺書を残した。

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マリコ
津慶
千代子
どうか仲良くがんばってママをたすけて下さい。
パパは本当に残念だ きっと助かるまい
原因は分らない
今5分たった
もう飛行機には乗りたくない
どうか神様たすけて下さい

きのうみんなと食事したのが最后とは
何か機内で爆発したような形で煙が出て降下しだした
どこえどうなるのか
津慶しっかりたのんだぞ

ママこんな事になるとは残念だ
さようなら
子供達のことをよろしくたのむ
今6時半だ
飛行機はまわりながら急速に降下中だ
本当に今迄は幸せな人生だったと感謝している


                 (日本経済新聞1985.8.19)

九州訪問で驚いたこと

今回は多くの方々の協力をえて
非常に有意義な九州訪問をすることが
出来ました。


また今回の九州訪問にて多くの発見がありました。


驚いたこと その①

九州の中心博多駅と空港はひじょうに近い距離である。

(地下鉄わずか数駅で待ちの中心部へいけるのは脅威であります。)

驚いたこと その②

日本の多くの文化人や芸能人は九州出身者が多い。

明治維新の改革者たちが薩長藩であったように
今の時代でも日本全体への影響力が強い。

驚いたこと その③

博多にはおそらく日本一といっていいほど多くの屋台があり、
特に夏の日の夜は夜風に吹かれながら屋台を満喫できる。

驚いたこと その④

手付かずの自然が多く残っており、また
人々もとても親切であたたかい気持ちになれる。


特に今回の訪問で息子様の誕生日にもかかわらず

あたたかく空港まで出迎えてくださり夕飯をご馳走になった

Dさまご家族。息子とのクワガタ取りの師匠となってくれた同級生のY君。

そして何から何まで全てお世話になったTファミリーの皆様へ

この場を借りて厚く御礼したいと思います。東京に来るときがありましたら

是非お声をおかけください。