我家の小動物
生まれたばかりの赤ちゃんせいじゅくんに
「メルクル」というあだ名を付けています。
メルクルというのは、私が子供時代に観、
最近、息子にも魅せた大好きな名作アニメ
「不思議の島のフローネ」 に出てくる
主人公家族と暮らす小動物のことです。
この小動物の愛嬌ある可愛らしさが、
こおちゃんに弟を「メルクル」名づけさせたようです。
それにつられ私達夫婦までもが
時折、メルクルちゃんと呼ぶ始末。
そんなある日、いつもと違い
我家のメルクルちゃんが目を白黒させ、
ゲフゲフ母乳に溺れているではありませんか!
グズル様子に何が起きたと大慌てしながら、
ふっと見ると哺乳瓶に残る母乳残量が
数十ミリになっているではありませんか・・・
つい2~3分前には100みりあったはずなのに何故!☆?
(普通は15分~30分かかるのです。)
それでやっと気づきました。
なんと哺乳瓶のシリコンゴムの吸い口を
洗浄のさいに指先を入れて押し洗いしてしまった結果
どうも母乳の吸い出し口が広がってしまい
相当流の母乳が、一気に口へ流れ込んでしまったようなのです。
原因がわかり、吸い口を交換してあげると
満足げに、ゆっくりと母乳を飲み干し、
深い眠りに落ちてゆきました。
我家の可愛いメルクルちゃん。
とんだ災難だったね。許してね。
お笑い嫌いの人でも、思わず笑える♪
こんなNEWSをみつけました。
子供の失言で恥ずかしい思いをした経験はある?
困ったことを質問できる「Yahoo!知恵袋」で「子供の失言!」というトピックへのアクセスが増えてい..........≪続きを読む≫
いろんなサイトがあるんですね。
子供の予測できない、冗談のつもりも悪気もない
まじめな問いかけにタジログ大人達。
私もそんな大人のひとりです。
我家の場合「ネタ」は ”たばこ” &”商品表示”
コンビニへ入ると、我家のこおちゃんは商品を指して
大きな声で「コレ添加物はいってる?」
と聞いてきます。
・・・・って添加物入りしかない店でそれは禁句でしょ。
大人の事情なんて察してはくれませんから。
私が必ずチェックや確認するのを見ているせいでしょうが
小声という概念を持ち合わせていないので、
本人は添加物が入っていなければ買って貰えると
ニコニコしてますが、時間は昼時。
コンビニ内はサラリーマンやOLの皆さんで賑わうなか、
その一瞬、ピキッ★と張り詰める空気が痛いです。
たばこも同じで、「たばこすってるね」と指さしてしまったり。
「なんかくさいね」と喫煙OKの場所の傍で発言してしまったり。
確かにそうなのだけれど・・・ でもねぇ。。。
たばこを嫌ってくれるのは、健康のためにも嬉しい
のですが、しばらくはヒヤヒヤものです。
こんな感じに、ナマノ実体験での話に
あるある、そうそうそう、ゲッ!と
他人事とも思えず、お腹から笑えるんです。
アメリカは来月大統領選
日本は解散総選挙、金融・株式市場への対策、
と騒がれる中、ふっと気になる疑問が沸きました。
スイスってどんな首相なんだろう?
そういえばあまり知らないなぁ。
そうです、私
気づいたら解っていなかったんですね。
スイスの国政のTOPシステムを。。。
主人に質問すると、さすが理解していました。(おぉ)
又聞きで覚えたたての浅い知識を、初お披露目すると
スイスは7人の首相が一年ごとの持ち回りで
TOPに立つのだそうです。
国民の主権を守る政治システム。
日本とは随分と違うんですね。
そのおかげもあってEUへの加盟を避けられているのか否か
それでも7割が以上がEU加盟へ賛成していることを考えると
今後スイスの独自的なスタイルはいつまで守られるのでしょう。
ちょっぴり考えてしまいますが、
そんな中、最近面白く目を通しはじめている本が
コレです。→ 「黒いスイス」
独自な視点からの論説が面白いです。