廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -39ページ目

我家の小動物

最近、我家の長男こおちゃんは

生まれたばかりの赤ちゃんせいじゅくんに

「メルクル」というあだ名を付けています。


メルクルというのは、私が子供時代に観、

最近、息子にも魅せた大好きな名作アニメ

「不思議の島のフローネ」出てくる

主人公家族と暮らす小動物のことです。


 メルクルとは、この紺色の生き物です。


この小動物の愛嬌ある可愛らしさが、

こおちゃんに弟を「メルクル」名づけさせたようです。


それにつられ私達夫婦までもが

時折、メルクルちゃんと呼ぶ始末。


そんなある日、いつもと違い

我家のメルクルちゃんが目を白黒させ、

ゲフゲフ母乳に溺れているではありませんか!

グズル様子に何が起きたと大慌てしながら、

ふっと見ると哺乳瓶に残る母乳残量が

数十ミリになっているではありませんか・・・


つい2~3分前には100みりあったはずなのに何故!☆?

(普通は15分~30分かかるのです。)

それでやっと気づきました。


なんと哺乳瓶のシリコンゴムの吸い口を

洗浄のさいに指先を入れて押し洗いしてしまった結果

どうも母乳の吸い出し口が広がってしまい

相当流の母乳が、一気に口へ流れ込んでしまったようなのです。


原因がわかり、吸い口を交換してあげると

満足げに、ゆっくりと母乳を飲み干し、

深い眠りに落ちてゆきました。


我家の可愛いメルクルちゃん。

とんだ災難だったね。許してね。


ママより  


お笑い嫌いの人でも、思わず笑える♪

こんなNEWSをみつけました。


子供の失言で恥ずかしい思いをした経験はある?
 困ったことを質問できる「Yahoo!知恵袋」で「子供の失言!」というトピックへのアクセスが増えてい..........≪続きを読む≫

いろんなサイトがあるんですね。


子供の予測できない、冗談のつもりも悪気もない

まじめな問いかけにタジログ大人達。

私もそんな大人のひとりです。


我家の場合「ネタ」は ”たばこ” &”商品表示”

コンビニへ入ると、我家のこおちゃんは商品を指して

大きな声で「コレ添加物はいってる?」

と聞いてきます。


・・・・って添加物入りしかない店でそれは禁句でしょ。

大人の事情なんて察してはくれませんから。


私が必ずチェックや確認するのを見ているせいでしょうが

小声という概念を持ち合わせていないので、

本人は添加物が入っていなければ買って貰えると

ニコニコしてますが、時間は昼時。

コンビニ内はサラリーマンやOLの皆さんで賑わうなか、

その一瞬、ピキッ★と張り詰める空気が痛いです。


たばこも同じで、「たばこすってるね」と指さしてしまったり。

「なんかくさいね」と喫煙OKの場所の傍で発言してしまったり。

確かにそうなのだけれど・・・ でもねぇ。。。

たばこを嫌ってくれるのは、健康のためにも嬉しい

のですが、しばらくはヒヤヒヤものです。


こんな感じに、ナマノ実体験での話に

あるある、そうそうそう、ゲッ!と

他人事とも思えず、お腹から笑えるんです。


アメリカは来月大統領選

日本は解散総選挙、金融・株式市場への対策、

と騒がれる中、ふっと気になる疑問が沸きました。

スイスってどんな首相なんだろう?

そういえばあまり知らないなぁ。


そうです、私

気づいたら解っていなかったんですね。

スイスの国政のTOPシステムを。。。

主人に質問すると、さすが理解していました。(おぉ)


又聞きで覚えたたての浅い知識を、初お披露目すると

スイスは7人の首相が一年ごとの持ち回りで

TOPに立つのだそうです。

国民の主権を守る政治システム。

日本とは随分と違うんですね。


そのおかげもあってEUへの加盟を避けられているのか否か

それでも7割が以上がEU加盟へ賛成していることを考えると

今後スイスの独自的なスタイルはいつまで守られるのでしょう。

ちょっぴり考えてしまいますが、

そんな中、最近面白く目を通しはじめている本が

コレです。→ 「黒いスイス」

黒いスイス (新潮新書)/福原 直樹

独自な視点からの論説が面白いです。